さあ、1/32小熊ちゃんの細部へ。
ヒートペンのビットは標準4.0mmから1.5mmへ。先端の形状はノーマルと同じです。
あとはもう手を動かすのみ。
で、ここまで。

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ヒートペンは扱いに慣れさえすればあとは粘土細工と一緒です。
コツとしては加工しやすいギリギリの低温で!ということです。
ツイッターとかでヒートペン使いました~みたいなものの多くは温度設定高すぎ君なんですよね…
一つの目安としてはプラが焦げていないこと。これは誤解のないようにもう少し詳しく説明すると
プラ表面が焦げで汚くなることの原因はビットに付着したプラのカスです!
あ、極端に温度を上げてる場合は別ですよ。
温度高め→プラが糸を引く→ビットに付着→そのまま加熱されて焦げる→造形過程でプラ表面に付着
という悪循環で表面が汚くなっちゃう訳です。
なので温度としては、

ビットに付着したプラカスが焦げない温度!

をすーめだかは推奨いたします( ・`ω・´)

前回比較

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結構印象変わってますが基本形状は変えてません。

全体像

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とりあえず上半身中心に進めました。
今後は~リュックは別体にしたほうが何かと都合良さそう。スカートはどのくらいヒラヒラさせたらいいのだろうか。

あとやはり礼子椎ちゃんも作りたいか。つくるならこれ?

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