2016年05月

今日は大改造。
脚部と胴体をつなぐジョイントの接合位置を変更します。
プロポーションにも手を入れてかっこよくしなきゃ( ・`ω・´)
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これでバトロイド形態の時に脚が今までより上に来ます。

こんなです。
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間延び感はだいぶ抑えられたかな。
こうしてみると他にも結構いじっているのがわかりますね。
いつの間にか胸部がこんなにも広がっていたとは(・。・)

ファイターにするとこんな。
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多少ずんぐりむっくり感はあるものの、これはこれで力強い感じがします。
足首のノズルはもうちょっと閉じてもよいかな?
ここは固定式で行くので、ロボットの足であり、飛行機のノズルにも見えるちょうどよい開き具合にしたいものです。
これでも元キットより閉じてはいるんですけどね。


おまけ
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どこからみてもあの人ですねw

各部の形を少しづつ整えております。

頭部は、スーパーバルキリーといえばやっぱりS型!でしょ(*´▽`*)
しかしこのキットはA型…  そもそも一般兵士用にスーパーパックってありだっけ?
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だいぶ男前になってきました。

胸部のモールドにヤスリを掛けてみると
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うん、これぐらいならこれでいいかな。

脚部もヤスリがけ。
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脚部はまだまだ手を入れないとだめですね。


さて、おまけ。
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形がどんどんできてくるので、こっちのほうが楽しい… 本末転倒!?

静岡ホビーショーを見てきて、モチベを取り直したすーめだかです。
最も参考になったのがこちら
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ぱっと見て、すごくかっちりとした印象を受けました。1/144でこの精度はすごい!
面や線がしっかりしてるので、これ位を目標として制作を進めたいです。

さて、久々のブログ更新で、どれぐらい作業が進んでいたのかというと、

ほとんど進んでいませんw


ま、時間があるときにちまちまと進めてまいります。
で、今日のところは、試しに胸部にスジボリを入れてみました。
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仮なので線ががったがたw
これでヤスってやれば多少は見られるようになる、はず…かな?

あとは、脚部の整え。
今更ながら、元キットの造形の稚拙さが気になってしまい、もうちょっと格好良くしたいな~、と。
特に脚部のスーパーパックの、ノーマルキットのモールドを変えただけのような形状に違和感を感じる。

ググッてみると、このピタバンバルキリー、ガウォークの作例が少ない…というか殆ど無い。
バトロイドやデストロイドはカッコイイ作例が見つかるのに。
やっぱ相当手を入れないと駄目なのかな?

とにかく、ちょっと手を加えてみた。
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ちなみに、形を整えていくにあたり、押し入れの奥から参考になりそうなものを探すと

出てきた!
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よし、こいつを基準にしよう。

なお、これまでの参考機体はこちら。
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この大きさで完全変形。差し替えが必要なものの、この可変システムは大いに参考になってます。


しかし、作業が煮詰まっていて若干飽きぎみなので、ちょっと浮気を。
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一体誰でしょう?

作業を前進させるため、機首は固定式にします。
機首固定なので、バトロイドにしては長く、ファイターにしては短くなってしまいます(´;ω;`)

が、動作を殺した分、スタイルを良くしたいですね。
とりあえず現状。
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これにさらにブースターが付くので、かなりもっさりしてしまうか?

一方で、錯覚を利用してかっこ良く見えないだろうか、という工夫にも挑戦しておりますので
どうぞお付き合いください。


にしても、消えたモールドをどうしようか…

明日は静岡へ参戦してまいります。といっても出展してるわけではなく一お客さんですが。

前回、機首の可動を仕込んでみましたが、そうするとどうもデザイン的にイマイチ感が…

可変機構は大体固まったので、ここらでバルキリーとしてのデザイン的な部分にも目を向けてみます。

現在のパーツの状況
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ブースターとバックパックはこのままでいいかな。
腕はきちんと整形すればよし。
翼は長くして、形を整える。
胸部の、機首が入る部分は、機首も含めて要造形。
機首は妥協するところかなぁ。やはり固定式にしようか…

で、このキットの脚部、スーパーパックの造形がチトおかしい。
裏側(ふくらはぎの部分)まで本体の脚部になってます。
なのでそこは盛って削ってスーパーパックのあるべき姿に変えていきます。

う~ん、なんか煮詰まってるす~めだかです。

こんな時は目先を変えるのが一番。
ということで、機首の移動ギミックを仕込んでみました。
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この程度の可動ならさほど難しくはないのですが、
確実に動作をさせるとなると、さらに煮詰めないといけません。
現状だと、簡単にぽろりと逝ってしまいます。
さらに、キャノピー後方、胴体に滑りこむ部分をきちんとつくってやらないと。

そろそろ可動部分にガタが来ています。
とくに負荷のかかる歯車部分が突然ポキリと逝ってしまいます(´;ω;`)

なので、どうせ治すならスタイルもよくしようと、角度も微調整します。

今回の大改修は腕の可動軸をハの字に変更です。
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画像向かって左が元、右が変更後です。
軸角度を変えたので、腕の取り付け部もそれに合わせて直しました。

これでバトロイドにするとこんなです。
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ちょっと強そうになりましたかね?

一方、変形機構ですが、上体の展開と、腕、主翼と、とりあえず連動させました。
前回と比べて、翼の展開タイミングが変わっています。
また、R(右翼)の方を先に造り、調整もある程度進んでいるのでスムーズに動いています。
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腕の展開はほぼ完成ですが、主翼はまだまだです。
腕の可変はどんな向きでも大丈夫ですが、主翼は向きを変えると詰まってしまいます。

重力に影響されずに変形できるようにしたいなぁ(´・ω・`)

可動箇所が増えるに連れて、小さなズレも増幅されてます。
時折、歯車部分を調整しつつ、地味な作業を繰り返しているす~めだかです。

残る可動部分は主翼と機首。
ただ、どちらも固定式でもいいといえばいいんだよなぁ…

あ、頭部は最初から固定のつもりですw 
さすがに180度回転&90度折れなんていう動きはワンタッチでは無理無理(´ε` )

というわけで今日は主翼の可動に挑戦です。


翼のないロボットが、変形して翼を広げ飛び立っていく

これぞバルキリーの魅力だと思うので、頑張りました。


作業に集中したので途中画像はなし。
gifの作成も慣れてきましたw

まだ片翼だけですが飛び立てそうです。
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2回目の途中で少し引っかかってるorz

機首は仮止めです。固定式にするならこれが完成イメージですね。


残念ながら、主翼の可動方法には問題ありです。
機構をもう一工夫しないとダメです。

腕の変形システムができたので、もう一方の腕にも実装です。
さらに、脚部も取り付けて、オーバーテクノロジーが姿を表しました。
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\(^o^)/ヤックデカルチャー!


次は翼の可動システムを考えねば( ・`ω・´)

デカルチャー!!

今日のブログを読んでくださったマクロス好きの方、こうコメントして欲しいです。

作った本人がいうのもアレですが、プロトカルチャーのオーバーテクノロジーを手にしたかも!?
というぐらいのものができました。
私はもちろん、ヤック デカルチャー!!と叫びました。(心のなかでw)

さて、まずは昨日の続きですね。
片側の腕を付けてまあまあだったので、反対側も取り付けて様子見。
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これじゃあバルキリーの開きですなw

変形開始( ・`ω・´)
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…うん、まあ、変形はするよね。

だけど、目指しているのはこうじゃない!自分の目指す変形はワンタッチなんだ!



というわけ変形機構の刷新を図るべく一晩考えました。

まず、試行錯誤できるようにプラ版を胴体に見立てます。
そして、2軸で回転している腕を1軸に変更。
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うん、1軸で十分。これでスムーズに動くようになりました。
あとは、どうやってこの腕を動かすか、仕組みを考えればいいわけです。

ワンタッチで腕を内外に動かすために使える動きは、
翼を使うか、胴体の展開をつかうかの2択。

ここから作業に集中したため、途中の画像、残念ながらなし。
翼と連結してみたりいろいろやりました。


が、おかげで降りてきましたよ、オーバーテクノロジーが。
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腕を180度回転させるには、180度回転する部分を使うしかないっ!
そのための仕組みです。

腕を取り付ける部分を肩の最上部に持って行き、そこに簡単な歯車を取り付け。
歯車が回転するように腕を浮かせて本体と連結。
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さらに、胴体前後の連結部の内と外を入れ替えて、胴体前部の連結部にはやはり歯車を取り付けます。
現状はまだ様子見のため、歯車の歯は1本のみです。
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どうです、これで前部を前に倒してきたら、腕が展開しそうじゃないですか?










では参りましょう!マクロス脅威のオーバーテクノロジー( ・`ω・´)
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\(^o^)/デカルチャー!

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