2016年06月

無名ちゃんの次は何を造ろうか?

今回は殆ど悩まず決まりました。
Re:ゼロより、ラムかレムか、はたまた2人にしようか…
少々悩んで、かわいいのを造りたいなぁ、と思ったので
レムに決定!

今季アニメ、笑えるNo,1はばくおん。
イメージ 2





























カバネリは作画が魅力的
イメージ 1








































 ※いずれもすーめだか評価w

ですが、引きこまれ度No,1はRe:ゼロ(いや、ここ最近のNo,1になり得るかも)です。
ふとしたきっかけでRe:ゼロ(以下リゼロ)を知り、観てみたら一気に引き込まれました。
もしまだ未視聴で、視聴可能ならば、一度見てみてください。

で、出てくるキャラがどれも魅力的すぎ!!
いずれもしっかりキャラ立ちしていて、全員造りたくなるぐらいです。

とまあ、前置きはこれくらいにして、レムリんです。
イメージ 3

































いつもは体から作り始めるのですが、今回は頭部から作ってみました。
無名ちゃんで苦労したせいか、さほど苦もなく頭部ができました。

澄ましたレムも魅力がありますが、今回は思いっきりデレたレムにしようかと思います。

どうぞお付き合い&お楽しみください。



無名ちゃん、完成です。某所うp用なのでサイズが大きいかもです。m(_ _)m
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
完成させてからわかるアラの数々orz
実は1箇所大失敗してしまいました(T_T)
着物の合わせが略。

下駄の鈴、頑張った甲斐がありました。
イメージ 5
なぜ完成写真を撮る前に、下駄の底面をヤスリがけしなかったのだろう(´・ω・`)

大きさ比較
イメージ 6






































着物だから脱げないはずなのになぜか脱げますw
イメージ 7
べっ、別に見せるために作ったんじゃないんだからねっ!製作工程上仕方なく作ったんだからっ!
なので、戦闘服の下に履いていたやつっぽく(エロくなく)造りました。

制作まとめ
イメージ 8


 
もう一人の戦士とともに
イメージ 9
赤鬼・青鬼!  ( ゚д゚)ハッ! 図らずも次に造ろうと思っているのとかぶった!

まとめ
顔の形がまだまだですなぁ。ほっぺたを膨らませつつも顎のラインはシャープに…って難しすぎるわw
製作期間を考えれば及第点はもらえますかね。
最後のつや消しがどうも物足りない。自分で調整してるんですがもっとフラットベースを入れないと駄目なのか。

こちらにもUPしてあるのよろしければ御覧ください。

いよいよ大詰め。
まずはとことん後回しにしていた下駄の鈴!

まずは鈴を造ります。
イメージ 1

























流石にモールド等はありません( ・´ー・`)
ただ丸くしただけです。

で、これを丸く切り離してしまうのではなく、足をごくわずかつけて切ります。
そうすれば鈴がぶら下がっているように見えるはず!?

塗装はカッパーを塗りました。というか漬けましたw

で、取り付けてみると
イメージ 2






2mmの穴に見事鈴がぶら下がりました!!

最後に顔の仕上げ。
パステルで化粧です。
イメージ 3
う~ん、あんまり違わない? このカメラだとそこまでの色合いは表現できない(´;ω;`)


というわけで、これで全ての作業が終わりました。お披露目はこの後すぐ!
イメージ 4

細かなマスキングは胴体部分を残すのみ。
帯の部分、設定では帯ではなく防具のようなものらしい。

ま、それは今となってはどうでもいいんですがね。
X型の模様をマスキングして塗装。
イメージ 1






































流石に線がクロスする場所までは完コピできません(*_*)


とにかく、これで一通り塗装が完了したので組み立て
イメージ 2











































うん、いいんじゃないでしょうか。


あとは~、下駄の鼻緒と鈴、各部スミ入れ、瞳といったところが残ってる。

で、今のところはこんなです。雰囲気出してみました。
イメージ 3

















































さあ、ラストスパート。というか本丸というか、命の部分、そう、お顔です。

白目部分のマスキングを剥がしたら、クリアーでコートします。
そしたら入魂開始。
イメージ 4
う~ん、もっとオレンジに光っているような感じにしたいのだけれど
そこまでの技術が…
ちなみに瞳は初のエナメル塗料で挑戦しました。
手持ちのライターオイルでは、エナメル溶剤の代わりにはならないということがわかりました(´・ω・`)

似てるかどうかは… 前髪をつけてみよう!
イメージ 5

この大きさではこれが精一杯。あとは化粧で整えればもうちょっと似てくるかな?

あとは、なかなか手付かずだったリボンを塗装しました。
イメージ 6
これ、素材はライターを使いました。
調べてみるとAS樹脂というもので、他のプラより強度があるとのこと。
なるほど、整形は大変だったけど確かに強度があり、ポッキリという心配がない。
これは今後、強度が必要なものの制作に活かせそう。
で、透明なのを生かしてクリアー塗装してみました。


さあ、これでほぼ出来上がりました。あとは塗装や細部を修正してトップコートで完成です。


が、ちょっとフライングして、レタッチした画像を。
色味と目の光はいじりましたが形はそのままです。
イメージ 7
自分でレタッチしておいてなんですが、カッコイイ! 

やっぱ瞳の塗装でだいぶ変わりそう。

明日、完成なるか?

完成間近です。これならアニメ最終回までに間に合う!はず!?

前回、桜模様を頑張ってマスキングし、塗装完了!
さて、上手くできてるかどうか、剥がしてみましょう。
イメージ 1











お、結構いい雰囲気になってるんじゃないかな?

続けて上半身
イメージ 2
細かな模様は最後に筆で仕上げます。
ただ、ちょっと桜が白すぎたかな…
最初のピンクぐらいで良かったのかも。
しかしここまで来たらもう後には戻れない( ・`ω・´)


体の方も塗装が進んでいるので、下半身のみ合体!
イメージ 3
































脚のシャドウがいい感じではないでしょうか。

それと、放置中だったリボンもやっと造りました。
イメージ 4



























表面処理はまだまだ&形状も調整が必要ですな。


頭部
イメージ 5






















まだまだ下塗装の段階です。

…しまった、肌の影色を吹く前に髪の毛を塗ってしまったorz
マスキングの手間が増えた(T_T)


いつもは模型・プラモのカテゴリーで更新してるんですが、
アニキャラの自作フィギュアって模型?プラモ?それともフィギュア?アニメーション?
というわけで今回はアニメカテゴリーにおじゃましましたm(_ _)m

本格塗装の前に、マスキングをします。

今回最大の鬼門は着物の桜柄をどうするかということ。
ベストは、水転写シールをパソコンで自作する方法。

残念ながらそこまでお金かけられないので(T_T) 3択です。
最後に花柄を書き込むか、それっぽいシールで代用するか、マスキングして塗装するか。

100均覗いてみると、ネイル系の素材で、プラモ作りに応用できそうな素材が結構あるんですね。
が、残念ながらちょうどよい桜はなかったので、まあ、地味にマスキングすることにします。

まずは最終的に桜柄になる色で塗装。
イメージ 1
ただ、ちょっとピンク過ぎたので、柄が来るところに白を置きました。

あとは様々なイラストを参考に形や位置決めです。
花柄は、大きさが大中小の3種類。

イメージ 2
























ちょっとでかすぎたw が、これをやり直す気力はない( ・`ω・´)

イメージ 3
形はこれが精一杯(´・ω・`) あとは最後にレタッチ。

イメージ 4










































この大きさで、花びらの切れ目が綺麗にでるかどうか。


なんとか一通り貼り終わり
イメージ 5





































うしろ
イメージ 6
大の存在感がすごくて、そっちに目が奪われてしまうかな?

とにかくこれでやっと塗装に入れます。
あとは天気がよくなってくれるといいなぁ。



アニメ最終回までに完成目指し、サフ吹きしていきます。

いい加減、顔も決めてしまわないと。
イメージ 1








































あとは化粧でなんとか似せよう。
あ、写真に撮ると左目がなめらかになってない! これは修正したほうがいいかな?


で、とりあえずサフ吹き終了。
イメージ 2





















































前髪がちょっと長めだけど、怖い感じが出てるからこのままにしようかな。

後ろ姿
イメージ 3













































…あ~、こっちから見ると前髪がちょっと浮いてるなぁ。取り付けダボを修正しなきゃ。

顔を正面からUP
イメージ 4
































う~ん、「蒼き鋼のアルペジオ」のコンゴウに似てる気が。髪の毛のせい?


で、ここまできて、やっと下駄に手を付けました。
イメージ 5
この下駄だと、自立は無理だろうと思い、
石畳のベースを作ってその上に下駄を接着して立たせる
という作戦を立てていたのだけれど、
試しに履かせてみたら…  なにこれ!!めちゃ安定してるw

やってみなくちゃわからない、大科学実験!(^O^)
というわけで自立した姿を。
イメージ 6





















































※下駄はプロトタイプですw

さ~て、塗装の準備!っと(^^)/

前回に引き続いて細部を作りこんでいきます。

まずは帯留めの結び目。
普通にチョウチョにすればいいかと思いきや、結び方にこだわりを感じる…
イメージ 1

























このサイズならこれでいいかな。

次に後ろのデカリボンに足?をつけました。
イメージ 2































白だと微妙な曲がり具合がよくわからない(´・ω・`) ちょっと失敗?

取り付けると
イメージ 3





































ちょっと直線的に出過ぎ?でも、先端が浮いてる時点でおかしいといえばおかしいのでまあこんなもん。

で、下駄はプラ板で。
イメージ 4






















細かな細工はこれから。


さらに頭部周りを。
イメージ 5
ツインテのリボンと、前髪の長い部分(これ、なんて言うんでしょう?)
この後ヤスリがけして整えます。

さあ、これでパーツは出揃ったかな
これでほぼ完成形です
イメージ 6









































あっ、手に持つリボンがまだだったorz

う~む、綺麗な曲線が出せるかな…

とにかく、やっとゴールが見えてきた感じがします。
アニメの最終回にぎりぎり間に合うかどうか、ってとこでしょうか。

蛇足:アニメの方は、納得できる終わり方になるのかな?
    現状だとバッドエンドっぽいけど。っていうか、そもそものゴール地点てどこだったんだろう?

    一方、ばくおんは単純に楽しめた良アニメでした。



これからは表面処理がメイン作業になります。
さあ、もう一頑張り( ・`ω・´)

小物というか、付属品というか、ディティールアップというか、まあそんな今回です。

まずは大きなリボンです。
イメージ 1





































つい最近、似たようなリボンを作ったような気もしますが。
ていうか、これどうやって体に取り付けているんだ???

調べてみたら帯揚げっていうのに当たるのかな。
帯揚げをリボンにアレンジした、って解釈でよさげ。


次に帯締め。
イメージ 2








































…嗚呼、ここにもリボンがあるじゃないかorz  めんどい(-_-;)

あとは、足の指を作って
イメージ 3

























履物をどうしようかと考えて、塗装の手間も考えたら別体にした方がいいと結論。

なので、足に鼻緒だけつけてしまいます。
イメージ 4
思いの外いい出来(*´ω`*)


現状ここまで出来てます。
イメージ 1

























































で、タイトル通り、着物の裾にフリルを造ります。

こうするでしょ
イメージ 2





 
で、こうして
イメージ 3



 

こう!
イメージ 4
 
ね、簡単でしょw

と、まあどこかで見たことあるネタをやってみたくなるほど簡単でした。
もう少し解説すると、
まずはフリルの大きさ(間隔)にあった太さのランナーを選びました。
で、初めに出っ張りになる部分を1周ぐるりと貼り付け。
次に奥まる部分を間間に貼り付け。
で、ヒートペンでならしていきます。

下方向から見るとこんなふうになってます。
イメージ 5
あとは縁をヤスって薄くしてやればもっとヒラヒラ感がでるでしょう。

このフリルを作るのに、1時間位でした。

取り付けるとこんなです。
イメージ 6















































フリル以外もちょこちょこ変化してます。
今回はここまで。

↑このページのトップヘ