2017年01月

前回、写真を撮ってみて気づいた脚とスカートのつながり。
脚を動かすか、スカートを動かすか、それが問題だ…

まあ、足のラインも気になっていたので
脚の方を盛りつつ、スカートを下げることに。
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撮影の角度が変わってしまっていますね。脚の方は角度変更していません。
スカートの方に熱を加えてぐいっと押さえました。

前回との比較
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右脚のずれた感は解消できたかな。

あとは、右手を作って
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後ろ髪をさらに整えて
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あとは、左腕も角度変更。なんだかんだで色々修正してます。
で、本日はここまで
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制作にあたっては、参考となる画像を幾つかピックアップしてA4一枚にまとめて印刷、
それを見ながら作っているんですが、やはり見落としはあるわけで(*_*)

今回発見したのはスカートのなびき方。
基本は2巻の表紙を参考に作っているんですが、販促用の立て看板は鳩の配置が微妙に異なっています。
スカートのひだを作ろうとして改めてよーく見てみたら、あっ、スカートが跳ね上がってる!ということが判明。

(´・ω・`)

まあ、ひだを作る前に判明して良かったです。
というわけで早速修正。( ・`ω・´)
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跳ね上がっているひだに合わせて全体のひだを作ったので、右の方は、ちょっと違うなぁ、と思いつつも
元絵の雰囲気を壊さないようにしてみました。

後ろはこんな
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装着
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この角度からだと右足側がなんか変…これじゃ腰と足がつながってないよなぁ…

顔の方も進めましょ。
口を彫り込んで、目と鼻の位置を変更
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目が前髪にかかるように上に上げ、合わせて鼻も上へ。
横から
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前髪パーツは、いつもより深く(後方まで)とってます。
横髪が耳を覆うくらいの位置にあるのでそれに合わせてます。
正面。
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歯は最終的にはなくなるかも。2次では髪の毛の上に描かれている眉毛、立体化のときに困るんだなぁ(´・ω・`)

後は、手とか
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マントの襟とかを整えて
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マントを結んでいるリボンは、ヤスリがけをもっと進めてからのほうがいいな。
今つけたら絶対折るパターンだ。

これで大まかにはほぼ完成。
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あとは気になるところをちまちまと直していく作業が続く(´・ω・`)
ここから先はあまり変化がないんだよなぁ…
なのに完成時の仕上がりに大きく影響するという、ね。

くるくる
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前日と比較
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あ、鳩も作らなきゃ。

まずは後ろ髪を整えます。
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大まかにブロック分けして、大きな髪の毛の流れを作ります。

内側はまだまだ…
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仮に首に取り付けてみると、襟と干渉しそう。
なので、大まかに形作ったところで止めて、本体の方に手を入れていきます。

まずは襟周り
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さらに右腕の角度変更。ここまできて、肩から切断して修正(´;ω;`)
ついでに右手もハットを持てるようにもう少し細かく造形
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細かな角度調整はハット側でやろう。

で、襟の上にさらにマント。
まずは基部から。
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このくらいまでは体に密着するように気をつけてランナーを貼り付けました。
で、この後は、まずフレームを制作
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最優先は、正面から見て、元絵と同じようにすること。
あとは、嘘がない程度に。
後ろから
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心の目でマントを見てください^^;

で、あとはとにかくランナーを貼り付けていけばいいわけですが、これが大変な作業。
地道にやるしかありません(´・ω・`)

で、その成果
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形の修正はまた明日。

本日まとめ
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お、マント頑張った甲斐があった\(^o^)/

前日比較
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そろそろ顔も手を付けないと^^;

前回気になったお尻を直します。
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股下のところをどんどん彫っていって、だらしなかったお尻がだいぶスポーティに。
もうちょっと削り込めば、まだ良くなりそう。

そろそろ小物にも手をつけていきます。まずはシルクハット。
部品を見ると
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シルクハットになりそうなパーツがあるじゃないですか(・∀・)ニヤニヤ

周りを切り取ってやれば
ハイ!
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あー、ポンコツらしくていいですねw この向きじゃバケツをかぶってるみたいだ。
シルクハットなら上下逆ですね。

シルクハットを作りつつ、髪の毛も制作していきます。
まずは前髪
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ま、最初はこんなもんです。
で、ちょっとずつ盛っていって
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後ろ髪は、シルクハット用に切り取った部分を大胆に溶着
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ここから整えていくのはけっこう大変なんですけどね。

他にも上体を短くしたり、左肩をなで肩から怒り肩に変えたりと手を加えて、本日の最終型
ハイッ!
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結構雰囲気近づいてきたと思いますがどうでしょう?
遠近のせいか、ハットがでかい!
う~ん、撮影のことまで考えたらちょっと小さめに作ったほうがいいか?

前日との比較
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前回までで、上体が思っているより起き上がってしまっていたので修正。
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ホントは股関節で調節したいところだけど、そうすると両足切断になってしまうので
腰をカットして、あとは全体的に形を整えることで修正していきます。
後ろから見るとこれぐらい動かします。
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ランナーで溶着して
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ヒートペンでならします
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比較
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ついでに左手も修正。右腕も下がっちゃったからなおさなきゃ…

体の方はほぼ出来上がったので、上下分割
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接続部を作って
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これで衣類の制作に取り掛かれる。

で、一気にここまで。
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元絵の雰囲気は出てる!出てるんじゃないかな! 出てるはず(´・ω・`)

正面からだと奥行きがわかりづらいですが、横から見ると意外と奥行きあります。
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横から見たバランスも整えないとなぁ… 髪の毛とマントのことも考えなきゃ。

後ろ姿
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(´・ω・`) なんだ、このだらしない尻は_| ̄|○
股のところの彫り込みが足りないか…
次回への課題( ・`ω・´)

まとめ
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前からはいいんだよ、前からは…

前回より製作開始した先輩。
フォッカー先輩でもフミナ先輩でもありません。ポンコツ具合で話題?の手品先輩です(^^)

興味ある人は、検索で試し読みが出てくるのでご覧あれ。
ゆる~く楽しみたい方におすすめです。

さて、前回終了時からもうちょっと貼り付けを進めて
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ここらで一度ヤスリがけして様子を見ます。
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脚の太さが違うなぁ。いや、おかしいのは太さだけじゃない。
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下から見たら、モモの長さがぜんぜん違う( ゚д゚)

そういや、やけにお尻が飛び出してたからどんどん削り込んでいったんだけど、ももの分だったのか。
お尻が斜めになるのが本来のバランスだったかorz

こうなった以上は、とにかく切断して長さ調整。
で、こうなりました。
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左右のバランスは修正できたな。

頭を付けてみて
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頭部の大きさは後で修正しよう。まずはポーズから。

で、足の長さを調節したら、本来のポーズから崩れてしまったので、今度は反対の脚を切って調整。
まずはひざ
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続いて股関節
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結果
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お、イメージに近づいた(*^^*)
が、さすがに重心が狂ってしまった…ぎりぎり自立してるけど、ほんのちょっとの振動で倒れてしまう(´;ω;`)

ここから、再び切断や足裏の調整などをして、本日のまとめ
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あれ?上体はもっと前傾していたはずなのに(´・ω・`) ここは妥協せず修正しよう( ・`ω・´)

皆さんは「先輩」と聞いて誰を思い浮かべるでしょうか?
もしかしたらこの質問で、結構世代がわかるかも!?

ちなみに私めはズバリ 「ロイ・フォッカー」先輩ですね。
いや、まあ、ファーストマクロス世代なもんで^^;
もしかしてとっくにフォッカー少佐より年上になっている…いや、下手をしたらグローバル艦長より年上!?

ggr

ε-(´∀`*)ホッt まだ年下でした。ちなみに艦長46歳だそうで。フォッカー少佐は29歳…
ファーストガンダムよりは良心的な設定か… まあ、知っている人のほうが多いと思いますが
ブライト艦長19歳、シャア少佐20歳…

というわけで、先輩を作ります。


ただし
別の先輩ですw

思い浮かべた先輩とドンピシャの方がいたら、差し上げましょうかねぇw  え?いらない_| ̄|○

まあ、冗談はそれぐらいにしまして。

で、製作開始した先輩がこちら
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どこからどう見ても あの 先輩ですねw

ちょい横から
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使用しているランナーは、まだまだ余裕がありますガルボジック。
これで6体目の制作だったかな。100円でキット購入したので、非常にコストパフォーマンス高いです(^o^)

ポーズが決まったら盛り盛り。
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う~ん、こんなへっぽこポーズで大丈夫か…
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いーんです、このへっぽこ具合がいいんです( ・`ω・´)

今日はここまで
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何先輩か見当がついた方(ついてなくても結構ですけど)、お気軽にコメントどぞーw

ダイソーのサークルカッターが結構使える&改造すればさらに使えるという情報を得て早速やってみました。
素材はこちら
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まずは状態を確認
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刃先と針先がこんなにずれてるんですけど(´・ω・`) これが仕様なんですかねぇ…
もしかしてハズレ? これから購入を考えている方は要チェックポイントです。

で、何のために改造するかといえば、より小さい円を切るためで、
要は針先と刃先の間隔を狭くすればいいわけですな。
というわけで
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黒線のところを削り、赤線でカットして黄色方向に寄せて固定すればいいわけで。

まずは黒線のところを削ります。
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ノコを使おうと思ったけど、針に当たって刃がダメになるのが嫌なのでヒートペンで削ぐことに。
ABS素材なのでノコやヤスリを使うより、クズが出ないこの方が良いです。

歯の方はこんな
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赤線で切断します。
ところで、裏側にはこのように替刃をしまうところがあるんですが、中に替刃はありませんでした(´;ω;`)
これも仕様?スペアの1枚ぐらいは欲しいなぁ…

ここはプラ材のみなのでハイパーカットソーで切断
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安定の切断面ですが、切れ味は落ちてきているなぁ…。

そしたら、刃を止めるボルトの頭が出っ張っているので、削ります。
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直径1mmの円を目指すなら、この作業は必須です。思っている以上に邪魔です。

で、私はやり逃してしまったんですが、ここで針先を鋭利に、かつ中心ぴったりに来るように研ぐことをおすすめします。
針先が甘いと、精密な円が出ませんので。

さて、後は、切断した刃先部分と本体をくっつけるわけです。
ヒートペン使いの私めは当然ヒートペンで溶着です。
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当初は、刃先部分を平行移動で針に近づければいいかと思っていたんですが、実際にやってみると
刃先と針先の間隔が結構あるんです。なので、刃先を斜めにセットすることにしました。
マスキングテープ程度ならこれでいいんじゃないかということで。

斜めから見るとこんなになってます。
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刃の方は、100均にしてはちゃんと切れますw こうしてみると針先が尖っていないのがわかりますね。

溶着の強度ですが、グラつきなく、これ以上の補強は必要ない感じです。
この程度なら、ハンダゴテでもできるんじゃないかな。

この時点で試し切り
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まずまずなんですが、問題点が2つ
・円周が安定しない
・小さい円を切り出すと、テープが針に巻き込まれる

早速改善( ・`ω・´)
円周が安定しないのは、半径固定ネジを締めてもしっかり固定されないから。
というわけで、摩擦を増やしてみた。
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ヒートペンで細かい凹凸をつけてすべり止めとしてみました。

が、これでもしっかり固定されない…もしやと思いネジの深さを確認してみると
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これ以上はネジが締まらない。これではいくら溝を付けたとしてもだめだぁ。
適当なワッシャーがなかったので、ネジ頭がハマるところを底上げしよう。
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六角穴にちょちょいと盛りました。

完璧( ´∀`)bグッ!  これなら溝は不要です。こういったとこは100均クオリティですねぇ…

ここで再び試し切り
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うん、あとは刃先針先を研いでやればもうちょっと良くなりそう。

で、試し切りしてみると、やはりコンパクトにしたほうが使い勝手が良さそう。
こういったところは先人を見習わなければ。というわけで大胆カット
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そもそもが、小さい円を切るための改造なので、これでよし。
大きい円が必要なら無改造でそのまま使えばいいわけだし。

せっかくなので、多少ヤスリでならして、ついでに墨入れw
見た目も良くしましょう。

完成\(^o^)/
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これでマスキング作業がはかどるに違いない!はず!(*^^*)




昨日に引き続きモンスターをいじる。
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ドーザーの開閉と脚が干渉することが改めて判明。う~ん、どうしよ。
股関節を大きく広げるか、展開ギミックはなしにするか…


ところで、ギヤですが、手持ちで使えそうなものを発見
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このままいっそのこと電動化までやってみるか、それともギヤ部分だけ移植するか…

試しに歯車の複製でもやってみようか。
石膏で型を取ったら、そこにヒートペンで溶かしプラを詰め込んで歯車ができないか?
と思い立ったので
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ペットボトルのキャップを使ってます。
歯車を外すと
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ぱっと見はきれいだけど、小ギヤの方に気泡が!
プラ材も上手くくっついていかなかったのでボツ。

次、お湯丸+UVレジンで挑戦。
押し付け方式だと、どうも上手く行かなかったので、お湯丸をヒートペンで熱しながら盛ることに。
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なんとか型は取れたので、レジン流しは明日。
果たしてうまくいくか?

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