2017年05月

ミナミコアリクイちゃん完成です\(^o^)/
アニメでは動かない1カット、セリフは「な、なんだよぉ…あっちいってよぉ!」のみ。
いや、台詞があるだけましなのか(^_^;)
というわけでそのシーンそのもので作りました。
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以前記事にしたときよりも腕を若干太くしました。ビビりつつ威嚇している雰囲気いなっているでしょうか?
顔の冷や汗が自分の中でのお気に入り。

他の子と
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塗装は白をブラシで吹いたあとはラッカー筆塗りしました。マスキングする手間を考えたら正解かと。
反省点は靴紐。本来はひもではなくリボンらしい。う~む、ちゃんと資料の検討をしないと。

あと、サーバルの顔の修正も完了。
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これならアニメの雰囲気に近づいたよね?ね?
結局顔の大改修はせず、目口鼻の修正のみとしました。

さて、モンスターにも手を付けようか(´・ω・`)

以前作った、ジャパリパーク管理用車両、コンテスト出品のため完成形をうp出来ませんでしたが、
結果が発表されたのでもういいでしょう(^^)

こちらが完成形になります。
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元キットは、某コンテストでご褒美としていただいたタミヤのGAZ67Bというソ連の軍用車両。
キットの方は基本無改造で、パトライトとアンテナを追加。で、アラフェネコンビを乗せたものになります。

なおコンテストの方ですが

ミリタリー部門特別賞\(^o^)/

これがミリタリー部門でいいのだろうかという若干の疑問はありますが(^_^;)
現物は 厚木ポストホビー様でしばらく展示されてますのでお急ぎください。
公式の展示期間は6/3までとなっております。

なお、ショーケースの最も片隅に置かれてます(´・ω・`) 入賞でいいんだよね(´;ω;`)ウッ…

頑張ったところはダメージ表現( ・`ω・´)
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塗装が剥がれた様子はダイレクトカット法で表現。1/35にはちょうどよいスケール感になりました。
サビ色は茶色系のエナメル塗り。黒や赤を加えて様子を見ながら点描塗りしました。
雨で流れている様子は、クリアーオレンジが良いということで使ってみましたが、もう少し練習が必要ですね。

リアから
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リア右側の不自然な突起は、スペアタイヤを取り付ける部分。ここにタイヤを付けてしまうと
周りのダメージ表現が隠れてしまうのでそのままにしちゃいました。
だったら、もっとそれらしい部品を作ればよかったと反省点です。
後部の連結器はそのうちジャパリバスの客車部分が~   

お気に入りは例のマーク
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後からペンキでマーキングしたのが劣化して、ひび割れて剥がれた感じを目指しました。
ここはエナメルでマークを書いてから、カッターでカリカリと削りました。

フェネック~♪
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ばすてきを作ったときに、フェネックの尻尾がいい感じ♪という感想を多く頂いたので、
同じような感じを目指しました。

アライさ~ん♪
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ばすてきのときには尻尾を内側にしてしまったので、今回は外側に曲げてよく見えるように。

フロントのグリルのサビもお気に入り
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なおバンパー部の、赤塗装が禿げたところに白を置く、というのがいい感じになったので、今後に活かしたいところ。

アンテナは、コイル部分に芯があるのはおかしいけど、この大きさだと妥協せざるを得ないか…
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パトライトの導線がエナメル線なので、この太さで作れるか実験してみればよかったか?今後の課題。




全然関係ないけど、神展というプラモ展示会が6/17川崎市で行われるそうです。
かみてん ではなく かなてん だそうです。
ガンプラ成分多めっぽい? 入場無料なのでちょっと足を運んでみようかと思ってます。



ミナミコアリクイちゃんは、尻尾を作り、襟周りを整えて、靴を作ってほぼ完了
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アニメでは尻尾は映っていなかったので、アプリ版を参考にしました。
尻尾はもふもふじゃなくてトゲトゲっぽい感じなんですね。

腕がちょっと細いかな?肘ではっきり曲がっている感じじゃなく腕全体が丸みを帯びて曲がってるので
その雰囲気を出したほうがいいかも。
尻尾の形状はもうちょい手を加えたいところです。

なお尻尾がどこから生えているかというのが、BD特典で明かされたようで、
尻尾と意識するかしないかで、服の上から生えたり服の下だったり… なんという造形泣かせ(´;ω;`)

で、なぜかサーバルちゃんの顔が急に気になりやっぱ直すことにしました。
というわけでこれが見納めサーバル
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可愛いといえば可愛いけど、アニメサーバルとは雰囲気が違うんですよねぇ。
あと、やはり目の位置を直したい( ・`ω・´)
顔がちょっと面長な気もするので、まずは目を直してから様子を見ましょう。
なお髪の毛をとると落ち武者になりますw
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最近のふたばちゃんのけもフレスレでこんなのが目撃されてますねw

で、修正
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目の位置を下げて、より大きくしました。それに合わせて眉毛も下げました。
これだけ見るとやはりちょっと面長かなぁ…

なお修正ついでに鼻のラインも変更
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アニメ独特のラインから、普通の萌系フィギュアのラインにしました。

あくまで目指すはアニメの雰囲気です。果たして上手く修正できるか?

あれ?いつの間にかこっちがメインになってる(^_^;)
モンスターを期待している方がいたらごめんなさいm(_ _)m

さて、ミナミコアリクイちゃん。腕とスカート?部分がもふもふになっていて、これをどこまで表現できるか。
前回の状態では鱗っぽいというか、トゲトゲしすぎというか、とにかく柔らかさが足りていなかったので
こんな感じにしてみました。
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この方がもふもふっぽいと思うんですがいかがでしょう?

なお体型ですが、このちんちくりんぽさが私の中のミナミコアリクイのイメージなので、短足のままにしましょうw

さて、前髪をつけて
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耳を作って、足の裏を調整して自立させて
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襟のリボンを付けてとりあえずここまで
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大きな造形としてはあとは尻尾。それと靴か。
そういやこの子の後姿を探さないと。

あ、モンスターの主砲もなんとなくイメージが湧いたのでそろそろ手を付けていこうと思います( ・`ω・´)

モンスターの主砲を動かすためにはもう少し仕組みを考えなければ…
というわけで気分転換にフレンズ♪
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この子もネタ要員ですねぇ。
ただポーズがどうにも微妙…アニメ登場キャラですがほんの一瞬でしかも全身は映ってなかったので。
ま、やりながら修正ですね。ヒートペンならそういった修正は簡単ですから(^^)

肉付けして頭を取り付け
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たしかこの子は小さい…と思って調べたら公式(アプリ版)ではMサイズなんだ。
とするとちょっと頭が大きいか?

なお若干へっぴり腰にしてます。
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で、一気に服まで
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う~む、もふもふ感がコレジャナイ(´・ω・`)
というか全然柔らかさが感じられないorz 脚もちょっと短いかなぁ…
しばらく放置かw?

ドーザーの展開機構のためにちょいちょいいじります。
キットそのものはこの展開機構、実に凝った作りになっっています。
そのおかげで幅広い可動域とすくうような動きをしますが、残念ながらこのままでは複雑すぎて
自動化させるには都合が悪い(´・ω・`)
というわけで、単純に1軸化しました。余計なパーツは取っ払って、ここ!というところに軸を入れました。
(なぜに写真を撮っておかなかったのか…)

さらに連動させるためにパーツを追加
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黄色で囲ってあるところが追加部分。なお軸はこの延長上にあると思ってください。
ここを押し引きすることで展開させようという魂胆です。

調整をしてなんとか連動
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脚のハの字展開に連動して、腕を上げドーザーを開く連動をとりあえずクリア。
ドーザーの展開はこれが限界(´・ω・`)  ここまで動きゃ十分だろw

現在は手で動かしてますが、最終目標は自動化!
この手の動きを土台部分でやろうという魂胆です( ・`ω・´)

 

前回は、腕は腕、脚は脚とそれぞれは可動するようになったので
今回は腕と脚を連動させました。ご覧あれ。
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次はドーザーの展開機構。が、これが結構厄介(´・ω・`) はたしてうまくできるかどうか。

プリンセスを作り終えて、次に作るものが思い浮かばないので、久々にモンスターをいじります。
ミニサイズで可動機構を研究し、1/200で実践( ・`ω・´) の途中で絶賛放置中でした(^_^;)

とりあえず腕と足を仕上げてしまいたいのです。
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とりあえず軸を打ったところです。この軸を真ん中で分割して、股関節にします。

で一気に本日の最終型w
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脚、腕とも左右連動、最終的には足と腕が連動して射撃姿勢を取る、というのが最終目標になります。
内部構造
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現在のところは、足と腕は連動してませんが、真ん中に見えている軸を接触させてやれば連動する!はず!

なお腕はこんなふうに動く予定です。
う~
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がおー
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現在は手動ですが、最終的には自動で動いて、展示できるようにしたいです。
結構な回転をしているように見えますが、動作部をほんのちょっと操作しているだけです。
これぞプロトカルチャーのオーバーテクノロジー( ・`ω・´)
わかりやすくgif動画にしてみましたので御覧ください
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デカルチャー\(^o^)/

いつもよりじっくり作ったプリンセス、完成です。
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時間をかけた結果…スジボリがシャープになったw あとは表面のアラもかなり良くなったかな(^_^;)
というわけで?似る似ないという部分にはさほど影響なし。う~ん、ちょっと悲しい(´・ω・`)
左脚1本で、かかとを上げてるところが気に入ってます。
黄色の飾り羽は、手抜きですねぇ…伸ばしランナーを接着しただけです。
これの根元部分、ヤスリがけをして整えたかったけどとんでもないことになりそうなのでやめました。

くるくる
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あ、ヘッドホンの赤丸部にライン描くの忘れてた(゚∀゚)
ツインテの根元部は、ホントはもっと細いんだけどこれ以上はポッキリ逝きそうなのでこのくらいで許して(´;ω;`)

大きさ
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1/35もだいぶ慣れてきました。ただ、けもフレは頭部が割りと大きいのでいいけど、
リアル寄りの頭身だとまだ作りきれないかなぁ。


日曜日は江ノ島へ江ノ展を見に行ってきました。
twitterで検索すれば多々出てきますので興味ある方はやってみてください。

なので、ネット上であまり見かけていない部分を紹介できれば、と思います。
基本的に全作品が超絶技巧なんですが、まあどれもこだわりが凄いです。
で、私めのチョイスはまずこれ
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全身は20cmぐらいの大きさでしたが、注目したのは靴の紐。
いや、よく観察してるしそれを作れちゃうのが凄いなぁ(^_^;)

元キットがどのくらいのディティールなのか知らないんですが、ここまで仕上げるのは凄い。
で、同じ人ですが
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う~ん、素晴らしい!

他にはこちら
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この方は流用が上手だと思いました。ベルト部分はおそらく結束バンド。
他にも元ネタがわかりつつも、うまく自分の世界観に仕上げているのが素晴らしいです。

全体としては作家さんの個性あふれるオリジナルがほとんどでしたが
私の琴線に触れたベストはこれ( ・`ω・´)
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この感動を共有してほしいので、大きいサイズでうpしてあります。ぜひ大きいサイズでご覧いただきたい。
静岡HSにも出ていたようですが、見落としていたなぁ…
ディティールアップが素晴らしい。さらに超ミニサイズのデストロイド!オリジナルが多い中で市販キットを使っている
ところもポイント高し!さらには、画像ではわかりにくいけど電飾も施されています。

とにかくいい刺激になりました。


さて+アルファw
ぷりんせすー
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3日造形よりかは表面処理を丁寧にやりました。完成したときにどのくらい差があるのやら。
あまり差がないようなら3日造形で多く作るようにしようか(^_^;)
今回塗装はマスキングが面倒なところは筆塗りで挑戦しています。

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