2017年06月

親孝行をすべくちょいと実家へ帰省しました。
親孝行も帰省の目的ですが、ホントの目的は別にあった( ・`ω・´)

実家の近く、清水町の日産プリンス沼津に展示されているというアイツに会うために!
じゃ~ん!
イメージ 1
スカイラインスーパーシルエット!
憧れの1台でしたねぇ(;_;) プラモも作った覚えがあります。ちゃんと完成させられなかったけど(^_^;)

で、図々しくも店内へin  しかもホンダ車で乗りつけるというw
ちゃんと店員さんに確認を取って、写真撮影
イメージ 2
う~ん、カッコイイ!

後方からも
イメージ 3
























この大きくて角ばったお尻がいいですねぇ。

コクピット
イメージ 4
























ところどころに市販車ベースらしき部分が残ってます。

かつてプラモを作った記憶を頼りに、あれ?こんな部品あったっけ?というところが2箇所
まずはフロントスポイラーの角部分
イメージ 5
























ちりとりのように縦方向にもスポイラーがあります。

それとリヤウイング
イメージ 6
























横に小さいなウイングが飛び出てる。  こんな部品付いてなかったと思うんだよなぁ…

あと、フロントスポイラーがもっと前に突き出ていてかなりオラついていたような覚えが。
イメージ 7

































と、気になってぐぐってみたら、自分の思い出の中にあるのはアオシマ製のプラモかな。
確かに前述の2箇所はついてませんでした。

なお今後の予定なる情報もありまして
イメージ 8




















































いやぁ。今後も期待してますよ、日産プリンス沼津様!パチパチ!

ふとフィギュアを展示するための回転台がほしいなー と思い
その辺に転がっているもので出来ないだろうかと。

前々から構想はしてたんですが、なかなか手付かずでやっと手を付けました
何をって?  時計の中身です。
これで回転台ができるなら、電池の持ちは文句なし、ソーラータイプより安定していていいんじゃね?と。

殆どの時計はユニット化されているので取り出しは簡単なものです。
不要な針は外して秒針だけ残し、ちょこんと置いてみました。
イメージ 1




























カチカチ動いてますがこれはgif化の都合でして、実物は滑らかに動いてます。
滑らかに動いている様子が見たい方はこちら

当然ですが1分間で1回転です。
うん、方向性は悪くない。

今後の課題は、台を大きくして載せやすくすることと、どのくらいの重さまで載せられるか、
更には電源電圧いじって回転数を変えられるかを実験( ・`ω・´)
今のところ、ラッカー塗料(Mr.カラー)のビンは無事回転しました。

ジャパリバスのトレーラー部分、実際に作ってみると微妙なカーブが多くて大変です。
なんとか雰囲気が近づいてきたかな、って感じです。
イメージ 1





























もしかしたらベース車両を改造するより、ゼロからランナーで作りあげていったほうがよかったかも…
材質的にも時間的にも(^_^;)

透明PSは硬さや粘りが通常のランナーとは違うのでやや扱いにくいのです。

横から
イメージ 2



















なんとか大きな歪みがとれて、ここからさらに形を整えます。
上部に手を付けるのはまだまだ先ですなぁ(´・ω・`)

アルパカさん完成\(^o^)/
イメージ 1









































いらっしゃ~い、どうぞどうぞ、寄ってってぇ~   みたいなのを目指しまて作りました。
横長の瞳孔がやさいい表情を作ってくれてます。
あとは、金平糖のようなもふもふ部が見てくれる方の目にはどう映るか不安です((((;゚Д゚))))

こうしてみると、右手をもっと削り込んで表情つけたほうがよかったですね…これじゃちょっとのっぺりしすぎorz
さらに、1mm丸棒を軸にした部分が塗装後に破損&合いが悪くなる症状がでたので今後への課題です。

くるくる
イメージ 2













なんとか最後まで自立できました。

久々の完成までの道のり
イメージ 3












1/35と
イメージ 4






























さて、これもポストホビーさんで展示に追加してもらおうかなぁ…
現在、ばすてき、サーバル、イワビー、ふるる、ミナミコアリクイを嫁に出してます。
まだ実際に展示されているのは見に行ってませんが(^_^;)

え~今更ながら、私すーめだかはヒートペンでフィギュアを作っておりまして、
ヒートペンに興味を持たれた方も多いのではないでしょうかw

いや、別にヒートペンを作ってる会社とはなんの関係もありませんが(あっ、なんならスポンサー契約しましょうかw)
お仲間が増えてくれたらそれはやはり嬉しいわけで(^^)

さて本題本題
ヒートペンで表面をならすとどのくらいの滑らかさになるのかということで
いつも1回目のサフを吹いたあとの写真を撮り忘れるので、今回は気をつけてちゃんと撮影しました。
イメージ 1



































あまりジロジロ見られるのは恥ずかしいですが、人柱になりましょうw
ヒートペンで整えて、リューターでざっとならしてからサフを吹いてこんな感じです。
リューターのビットは仕上げにも使っている粗さのものなので表面の凹凸具合とはあまり関係ないです。

体の方は
イメージ 2























































ポーズにツッコんだら負けですよw
実際の見た目ではもう少しなめらかな感じですが、写真に取るとでこぼこですねぇ…
ちなみにサフを吹かない状態だともっと滑らかに見えてます。

一度サフを吹き出したら、よほど大きな修正でない限り、ヒートペンは使いません。
理由は

サフとヒートペンの相性が悪いから

サフに熱を加えるとベタベタになって、ヒートペンでの扱いが難しくなります。
あ、念の為に言っておくと、ベタベタなのは熱を加えているときであって
冷めればちゃんと固まってます。

というわけで、サフ後にヒートペンを使うのは一回目の後ぐらいにとどめています。
なので、この先はリューター&ヤスリの出番なわけです。

で、表面処理はキリがないので妥協点を見つけてここまで。
イメージ 3










































































オン ザ リポD( ・`ω・´)
首の角度と靴底の角度を修正して、以前よりやや前のめりになるようにしました。

単色のサフだとアラが目立つ→なら複色の塗装しちゃえば目立たないんじゃね? 
という安直な思考で気楽にいきましょ♪ 完成予定は明日( ・`ω・´) 
そうしないと雨降るみたいだしね♪


マフラーと鉄アレイのもふもふを変更することにしました。
髪の毛、尻尾と同じようなでこぼこの感じにしました。
イメージ 1


















































作り方ですが、ランナーを小さいサイコロ状に切ったものを形を整えつつ地道に貼り付けます(^_^;)。
あとはヤスリがけで整えるとしましょう。
なお腰回りのもふもふはこのままでいいかな。

前日比較でまとめ。
イメージ 2
横髪が鉄アレイから金平糖もしくはモーニングスターになりましたw
もう少し小さい凹凸にしたいところ。
あとは胸下のリボンも付けて、耳も彫り込みました。前髪も微妙に変化してます。

あとは肩口と~ 顔!!

う~ん、リボンはお盆の上?下?
存在を主張するなら上、動きを考えるなら下ですがどちらがいいですかね?

細かい部分を造形していきました。

左手指、手首足首のもふもふ、尻尾、靴、マフラー、両袖など。
でここまで
イメージ 1



















あとは首のリボンと肩口、胸ポケット、耳といったところか。まだ結構あるなぁ…

手首足首、頭と尻尾のもふもふはこんな感じでいいけど、上着の裾とマフラーのもふもふ具合はまだまだ
要調整ですなぁ。

が、過去最高レベルのいい雰囲気が出てる!(※個人の感想ですw) と思う( ・`ω・´)
特に脚!
イメージ 2



































いかがでしょう?

また、手のひらに乗せていても可愛らしい(*´▽`*)
イメージ 3































完全に親バカ目線になってます(^_^;)

前回の形状だとどうも幅広な感じだったので修正することに。
ただ、再びカットしてのサイズ変更は面倒なのでw 
オーバーフェンダーを広くしてボンネットを狭くすることでサイズ感の修正をします。
イメージ 1





















































向かって右側が修正後です。元画像を確認すると、オーバーフェンダー部はこのくらいあっても良さそう。

というわけでもう一方も同様に修正してこんな
イメージ 2





















現在のサイズはこんな感じです。
イメージ 3



























左側はタミヤの1/35車両。
これだけ見るとまだ幅広な気がするけど後ろの客車幅がほぼ同サイズなのでもんなもんかな?
乗車スペースの幅で考えたら、後ろに2人乗る幅が欲しいので。

まずはアルパカさん
イメージ 1













































お盆を整えて、右手に指を造形。
あとは頭の横の鉄アレイwの形状を整え。下のほうが太くなるようにしました。
これが結構効いてますね。だいぶ雰囲気が変わりました。


で、ちょいと浮気をしましてじゃパリバスリベンジ計画( ・`ω・´)
以前、試しに制作を試みてみましたが、材質的な問題で断念。
今回は普段通りのヒートペン造形ができるように、PS素材で挑戦します。

元はこれを使います。
イメージ 2




























1/35スケールジャパリバスとしてはだいたいこれくらいの大きさかなと。
シャーシは再生ABSっぽいけどボディはPS。ただ、透明PSはなんか硬いんですよね。
果たしてこれが吉と出るか凶と出るか。
なお客車部分はキットを改造しようかと思ってます。

さて、トレーラー部分の形状に近づけていきます。
ホーイールベースが長いので、切断&溶接 ボディの方もカットして、オーバーフェンダー風に加工
イメージ 3





























モーターは残したいけどちょうど座席の位置にくるので難しいか…

あとは元絵とにらめっこ。
イメージ 4



























トレーラー部の運転台のところは細い感じなのだけど、タイヤ幅=客車の幅なので
そのままだと車幅が物足りない。大胆にカットして幅を広げる。

で、現状ここまで
イメージ 5


























う~ん、ちょっと大きい気もするが… 
とりあえず今作は完成までやり遂げるつもりであります(`・ω・´)ゞ


アルパカさんの顔の造形を進めてるんですが
イメージ 1



































やはり前髪が邪魔で細かな部分を作り込めないorz

というわけで直すなら早めが吉
前髪は再利用したいので、ここはハイパーカットソーの出番( ・`ω・´)
イメージ 2































一発での分割は無理なので、角度を変えて切断しました。
イメージ 3


































横髪もこのあと切断しました。

で、顔の形状を整えて、前髪の方もはまるように加工して、お盆の形を整えてここまで
イメージ 4


















































前髪ははまっただけでも良しとしましょう。この状態だと両目見えてしまうので
右目側の髪の毛を整えて

ここまで
イメージ 5
























































なお、首のかしげ具合は滝川クリステルさんのイメージですw

↑このページのトップヘ