2018年03月

良いよ明日はホビラン!皆様のお越しをお待ちしております。
改めて告知ですが
少女終末旅行より5種類
・Aセット ・Bセット ・Cセット ・行進セット ・びうせっと

アホガールより よしこ&あっくんセット
いずれも1/35スケール、価格¥2000円 販売個数各15

です。
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なおできるだけお釣りの出ないようにお願いしますm(_ _)m


さて、準備も大詰め。
どうやって展示しようかと悩んで、気分転換にちょっとお買い物にでかけたら
ひらめきました!
こんな段ボールがあったので許可を頂いてもらってきました。
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これをちょちょいと組み替えて、1箇所だけ折ることでこのような形になりました。
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これで3段の分解組み立て可能な展示台の完成\(^o^)/
折ったところはクリップで留めてやればグラつきも大幅減。
これでいいでしょw

では明日ホビランでお会いしましょう(^^)

いよいよ明後日となりましたホビラン。
今日は商品のパッケージングをしました。
少しでも価格を抑えるべく簡易包装になってますm(_ _)m
というか、1/35で仰々しく箱をしつらえる人はいないような気もしますがw
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おお、なんか一気に商品らしくなりました♪
組立説明書はありませんが制作の手引き的なものを同封します。

あとは荷造りと当日の卓をどのようにするかです。
完成品提出分が以外に荷物になりそう…

キットの複製に続き、完成品の制作も完了しました( ・`ω・´)
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販売用ではありませんが(^_^;)

あとはパッケージング。商品写真と説明書を作らないと。
それとお金も両替しておかないと。
あとは卓をどう設営するかも考えといたほうがいいか。流石にこのサイズなので
大掛かりな展示台不要なのはありがたい。
以前、展示会に持っていったときみたいに3脚を使って高い位置で見てもらうようにはするつもりです。

あ、そういえば訪問者数が増えているなと思ったら、ホビランのサイトでディーラー一覧が出たんですね。




ポストホビー厚木店の春のプラコン、説明を聞いてもなんかもやもやが消えなかったのだけれど
「いつものコンテストと比べてみても評価基準の違いがはっきりしない」
というところに行き着くような気がしてます。う~む(´・ω・`)

ガレキの版権表示用にプレートを製造中なのですが…
50ショットを越えたところでこのような事態が発生しました。
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流したレジンにシリコン型の表面を持っていかれました(T_T)
シリコーンバリアーも使っていましたが残念ながらこのように。
ちょっとシリコーンの劣化が速いような気もしますがどうなんでしょうね?

で、駄目になってしまったものはしょうがない( ・`ω・´)
どうすればできるだけ簡単にリカバリーできるかを考えました。
まあ、所詮は片面のみの開放型なので同じように作り直しても大した手間ではないのですが
この型をなんとか生かせないだろうかと挑戦してみました。
ということでこんなことをやってみました。
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左側がだめになった部分。一回り大きくカッターを入れて、底を彫刻刀でさらいました。
とにかく弾力性が無くなった部分を取り除きます。
そしてここに新たにシリコーンを流し入れて、上からキャップを押し込むことで
型取りをしようという魂胆です。
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白キャップのほうが今回やり直したほうです。
青キャップの方はそちらにシリコーンが流れ込まないように蓋をしただけです。
それと、シリコーンが流出してもいいようにパックごはんのトレー上でやってます。
このトレー、シリコーンを硬化剤と混ぜる時に使ってました。
型の大きさと似ているので、必要なシリコーンの量の目安になるのと、硬化したシリコーンが簡単にはがせるので
重宝してます。

さて硬化完了
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右が作り直した方。気泡が入らないか不安でしたが、キャップの方に予め一皮シリコーンを塗っておくことで
問題なく作り直しができました。

当然ながら無事複製できました(*^^)v
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あと40枚ほど抜かなければいけないので、ちょっとシリコーンバリアー多めで複製していきます。


と、実は作業自体順調に進んでいてちょっと余裕ができたので(複製90体既に完了!)いざ厚木へ。
頂いてきましたよごほうびを♪
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おお、デカイw この箱の大きさ・形、もしかしてFAG?   だったら超嬉しいんですけど!

オープン♪
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(´・ω・`) 思ってたのと違った

横から見てもこの箱、FAGっぽいんですけど
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流石ですねチュイッチイさん、車で大正解でしたw

開けてみると
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おお!? 思っていた以上にデカイ&結構いいかも♪
これ、次のプラコン用でいいんじゃないかな。

ついでに店員さんにプラコンのことで少しお話をしたのだけれど…
う~ん、わからんw とりあえず普通に作ろw

当日版権商品としてキットそのものも重要ですが、版権もちゃんと表記しなければなりません。
大きいサイズならキット本体の目立たないところにつけるんでしょうけど
1/35サイズだと流石にそうはいかない(^_^;)

ということで、台座としても使えるプレートを作って版権表記することにしました。
さて、どうやって作ろうか…

おかずカップは手軽に作れるんだけど、版権表記を入れられないので残念ながら却下。
で、考えて出した結論がこれ
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4Lペットボトルのキャップにアルミテープで版権を彫り込み。
で、ご覧のように片面を粘土埋めしてオープン型としてレジンを流す方式にしてみました。

シリコーンを流して型完成
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ポイントは4Lのペットボトルキャップ使用ってところでしょうか。
1/35フィギュアを載せるには絶妙な大きさです。

いや、実は2人を載せるとなるとちょっと小さい気もしますがw


が、このあとちょっと残念なことが起こってしまいます。続きは次回で。

本日はびうセットの塗装完了。
ちーちゃん
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ゆー
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ちょっとの違いでも雰囲気が変わるのがわかります。
このキットは他のよりも頭部がちょっと大きくて目も大きいので
萌え成分多めに感じます。


複製作業は、「流れにくいところに予めレジンを流す作戦」が功を奏していて
指先や毛先などが欠けることなく順調に進んでいます。
これならホビラン前日にはちゃんと寝て当日に備えることができそうです。

ただ今絶賛量産中であります。
前回記事とは別のポーズの制作です。
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マドハンドが現れた
>コマンド?  
>とくぎ「塗る」

てな感じになっております。ん?そういえばDQ9ではマドハンド登場してないような…
超どうでもいいですが、DQ9はクリアのやや手前でレベル上げをして足踏みをしている状態です。
宝の地図はレベル40台ってとこです。はぐれメタルが出る地図をなんとか一つ入手できました。
もう発売からかなり時間が立ってるので今までに配信してきたものを全てオープンにしてくれればいいのになぁ…
今でもたまに有志の方が配布の機会を作ってくれているみたいですが。

顔の方、特に目はもうパターン化しているので筆のご機嫌次第で結構早く塗れるようになってきました。
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ところで未だに悩ましいのが服の色。
今塗っているのはアニメオープニングに近い明るい緑系。
ただ、本編の方を見るとそれほど緑でもないような…
次のポーズはちょっと色を変えてみようか。

複製作業、数だけで言うと80%くらいまで出来上がってきました。
が、質で言うと…  気泡が溜まってしまって抜きにくいやつを後回しにしたので
ここからが正念場( ・`ω・´)

う~む、どのくらいの大きさまでの気泡なら許されるのだろうか。
それともとにかく抜いて、気泡埋め&整形処理したほうが効率いいのかも。
流石に顔に気泡が入っちゃったものはNGにしてますが、このあたりの加減がわかりません(´;ω;`)

と、同時進行で塗装も進めてますが
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展示用と提出用を作らなければなりません。
実際に作業してみると、同じものを複数仕上げるのって大変ですね(´・ω・`)

体の方は多少手抜きできますが!?顔は流石に、ねぇ?
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これが5種類あるので全部で、えーっとくぁwせdrftgyふじこ

こりゃDQ9やってる場合じゃないwww 




やらないとは言ってない(^_^;)

作り直した行進セットのレジン抜きですが、弱点が発生(´・ω・`)
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手の指にレジンが行き渡らない!
黄色矢印が見事に抜けている部分です。何度かやっても同じ。
手始めに紫線の湯口を追加して様子を見たのですが改善されず。

指1本1本にルートを作ろうかとも思いましたが、組み立てるときの処理が大変になるなと思ってボツ。
そこでとった対応策がこちら
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先にレジンを垂らして固めてから全体にレジンを流すことに。
黄丸が手指の部分。湯口を切っていない側のシリコーンに垂らして、メインの湯口を塞がないようにしています。

で、ついでというか以前から考えていたことなんですが、
黃矢印は軸部分。普通なら青矢印部のように配置しないとレジンが流れないところです。
ただ、軸がキレイに抜けるようにパーツを配置すると今度は手が垂直になってしまってよろしくない。
まあ、軸はなくても瞬間接着剤つかえば腕は取り付けられるので、手を優先しました。
じゃあ軸はどうするのかということで、ここも事前にレジンを垂らして予め軸を作ってしまおうと。
うまくいけば、かなり複雑な形状も気泡なしで作れる可能性が大きくなります。


でで、結果。
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(*^^)v  これは完全勝利と言っていいのでは?
しかもクランプによって軸が歪まないし、パーティングラインもないのでかなりキレイな軸が出来上がりました。
あ、肝心の指もバッチリ!

ポイントは、垂らしたレジンが硬化してから型を閉じて複製することと、湯口を塞いでしまわないことに注意です。

よし、これで部溜まりが悪かった他の複製も目処がついたかも。
いつの間にかホビランまで10日か…ちょっと気合を入れないと。
っていうか昨日今日と寒くて作業がはかどりません(´;ω;`)

明日から本気出す( ・`ω・´)

アホガールなんとか塗装完了。これで少女終末旅行とあわせて展示見本ができました。
というわけでこれでやっとディーラーの宣伝ができます。

なので早速w

4/1 都立産業貿易センター台東館7F ホビーラウンド19
卓番D06 ディーラー名:すーめだか 
お品書き
・少女終末旅行より
  ・Aセット ・Bセット ・Cセット ・行進セット ・びうセット
・アホガールより よしこ&あっくんセット

いずれも1/35スケールのレジン製キットで、各¥2000 、販売個数は各15個予定です。
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ここを常に見てくださっている方は大きさがイメージできているかと思いますが念の為?大きさがわかるものと。
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場所は浅草、浅草寺すぐ近くで入場無料(ガイドブック¥500を持っていれば優先入場できます)なので
よろしければお越しくださいm(_ _)m

なお現在、少女終末旅行フィギュアは秋葉原ボークスホビー天国にて展示中です。
合わせて、秋葉原ボークスホビースクエアではちと&ユーリを乗せたケッテンクラートを展示させていただいてます。

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