2018年06月

お國の人を呼び込むためにwお銀さんからいきましょうか(^_^;)
前回の状態で気になっていた太ももの形状を直しました。
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右ももは重力を意識しつつ膨らませました。が、撮影角度が微妙に違ったのでわかりにくいですね(^_^;)
右もも前側は
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このもも内側、断面が三角になるような形を意識して作ってます。しかも微妙に凹むように。
左ももは
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ほぼ棒だったのがかなりメリハリつきました。これは圧倒的に修正後のほうがいい感じ(*´▽`*)

一方カトラス。
足が揃っている状態のため脚の内側が手付かずだったのでまずは分割します。
と、ここではこんな風に分割しています。
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最終的にはパンツラインでカットになりますが、いきなり切断してしまうと軸打ちでぶれてしまうので
まずはももで切断。そこから軸用にドリルを入れて溶接。ということをします。
このようにしてから切断すれば、
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狙った形状を崩すことなく軸を打つことができます。
なお今回は脚溶接のときに微妙にポーズ変更してます(^_^;) 脚を少し開きました。

切断して軸を打ってはめ込んだ状態がこちらです。
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微妙にずれた(´・ω・`)

が、自立はキープ( ・`ω・´)
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膝小僧の高さがずれていたのでそれを修正して本日はここまで。
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う~ん、お銀さんの脚がエロくなった(*´▽`*)

5人組ではこんな
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とりあえずここまでできていれば版権申請までに困ることはないかな。
う~む、ここから先は同時進行にするか、1体集中でいくか…
とりあえずムラカミの塗装を落とすか。ウマ娘も手を入れていかないと。

さて、明日はAKガーデンとイエサブの144即売会覗いて、ボークスのコンテストに応募して、
ポストホビー厚木で作品回収&展示依頼をしようかと。
あ、ポストホビー厚木店にはこれを持ち込む予定です。
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作品というよりは塗装見本ぽいかもだけど(^_^;)
とりあえずKカラーズ、モニターとして貰えたのは良かったです。


なんかくどくなっちゃうけどコト○キヤさん、ジャパリバス情報確定させてくれないかなぁ…


とその前にカトラスを。
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頭とエプロンのフリルを作って、腕を細く修正しました。目も少々横に長くしてタレ目に。
これで足以外はとりあえず出揃ったかな。
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腕がちょっと細すぎたか?ウエストの背中側がぺったんこなのでここはちょっと盛って丸みを出さそうか。

さて、今回のメインお銀さん。こだわり部分を作り込んでいきましょう(^^)
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っていきなり下半身かーいw あ、そういえば太ももを太ましくするのを忘れてた…
注目するところはおパンt  ではなくウエストのシワですよ(^^)
あ、毎度のことながら爪が長いというのは略。恐らく爪が長いのではなく画像が拡大されてるからですよw

スカートを履かせるとこんな感じですね。
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1/35でこのくらいHなら合格?
スカートの末端部が分厚いですが複製を考えたらこのままですね。薄くするのは購入者に任せます(^_^;)

ウエストはこんな具合になります。
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背骨がちょっと膨らんでる感じが個人的にはお気に入りです。この角度からだと左ももが棒ですね…

にしても…
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こんなにおパンツを見せていてこのドヤ顔でいいのだろうか(´・ω・`)

あとはコート部(腕含む)のほうもシワを追加して、ここまで。
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うん、これならオリジナルポーズでもさほど違和感ないでしょうかね。
ただ、最大の課題はもみあげ部分ですかね。普通に考えたら重力に逆らえず下に垂れるものですが
キャラデザ的には重力関係なしに前方に飛び出ている感じなので(^_^;)
頭を支えている手と干渉しやすいので厄介な部分かもしれません。

後ろ側
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あ、おさげつけ忘れたw ウエスト部がここまで見えているのがいいと思うのですがいかがでしょう。
右腕は肘部分で切断かなぁ。

上から
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コートのシワはまだまだ改良の余地あり。でも広がり方はこの程度でいいかな。拡げすぎても戦車と合わせづらくなるだろうし。

ななめから
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前髪の形はこの角度が一番らしいかもしれませんね。どこかのサイボーグで見たことあるような髪型ですが(^_^;)

最後にサービス?カット
チラッw
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いや、モロじゃねーか( ・`ω・´)
あれ?いつの間にかこっちの方向向いてる…首の角度が変わった???


しばらく放置していたカトラスに手を付けました。
手が止まっていた理由としてはシェイカーと両手の形が決まらなかったから。

ということで手を付けました(^_^;)
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手のひら下側(掌底)をシェイカーから離したのが良かったようです。
ただ、指を大きく開いて、しかも親指と小指はちょっと開く方向が違うような感じなので何度もやり直しています。

とりあえず本日の最終型
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腕部分も形状を整えてます。
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袖口はかなり薄く仕上がりました。今までと作り方をかえたので。
が、腕全体で見るとちょっと太いところが気になりますね。もう少しシェイプアップが必要ですね。
こうしてみると下から見上げた顔が一番カトラスっぽいですかね?ということはもう少しタレ目でもいいのか…

後ろ側
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背中側はまあこんなもんですかね。肩がこれだとちょっとごつい?もう少し削ってなめらかな方がいいかな。


今度の日曜日にAKガーデンがありますが、そこでコトブキヤから何らかのジャパリバスのアナウンスがあるかどうか。
秋のホビランの申込みはそれをみてからにしようかと思っています。

前回のDABポーズは一応練習用です(^_^;)
本命はこちら
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ボークスさんでKカラーズを使ったコンテストがあるので、こいつで突撃予定です。

上塗り
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う~ん、これはちょっと上塗りをやりすぎたか?ちょっと安っぽい色になっちゃった(´・ω・`)
前回のがこんなです
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画像だとわかりにくいですね…肉眼だとこちらのほうが黒光りしていてカッコいいです。

ま、モニターとして頂いた塗料なので色々やってみましょう。塗料だけに。





(´・ω・`)

最終的にはベースから塗り直すので、まずは軽くヤスリがけしてみました。
十分乾燥していれば不可ではないかな。ただ、食いつきが弱いところは塗膜がそのまま剥がれちゃいました。
ちーちゃんの方はヤスリがけでなんとかなったけどユーリの方は剥がれが生じてしまったので
試しにシンナードブ漬けで塗装剥がしを試みてみます。
が!
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あぁ、こりゃ駄目だ(´・ω・`) やはり表面になめらかな膜を作る何かが含まれているんでしょうね。
サフ地と上塗りはきれいに落ちたけれどこの膜が見事に残りました。

う~ん、これは一体なんだろう?ゴム系?
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とりあえずある程度拭き取ることはできましたが
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このカスみたいなのが塗膜です。残念ながら奥まった部分が拭いきれないのでこのユーリは遺憾ながら破棄orz
この塗膜を溶かせるものが何かわかればもっと使い勝手は良くなるのかな?
とりあえず現状ではメタルベースを吹いてしまったらリカバリーの方法なし!
リスク回避としては他の塗料でテカテカ状態に下地を作ればいいと思います。
リカバリーできないけど艶出し簡単なメタルベースを使うか、手間かかるけどリカバリーできる方法を取るか
判断はあなた次第m9(^Д^)

私めは~、製作者の特権といいますか、アウトレットのチト&ユーまだまだありますので(^_^;) ユーを新造w
で、ヤスリがけしてベース塗って、今度は薄め薄めに上塗りして、できた。
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画像だとわかりにくいですがやり直してよかったと思える仕上がりになりました。
この塗料は、下地の黒が生きる程度に薄めに上塗りするのが◎ですね。

なお塗装の様子はツイッターの方では動画で上げてありますのでよろしければ御覧ください。

こちらのフィギュアは秋葉原のボークスに持ち込んでコンテストに応募してみようかと思います。
DABポーズの方はポストホビー厚木店に展示をお願いしようかと。
17日にAKガーデンがあるからついでに行ってみようかな。

モニターとして頂いたKカラーズのメタルカラーを実際に使ってみました。
塗装でかなりの金属感が得られるということで期待大です。

さて、手順ですがまずはメタルベースを塗装します。
以前にレビューしたときに、ちょっと粘り気を感じていましたが実際に使ってみるとどんな感じなのか…
なお比較用として、クレオスのMr.カラーの2番ブラックでも塗ってみました。
まずはメタルベース。
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この塗料は希釈せずそのまま使うようにできています。
濃度的には普段ブラシ塗装で使うよりも薄めですね。が、やはり粘度がかなり高いです。
スポイトでブラシのカップに注ぎましたが、とろっとした感じが分かるくらいです。
で塗ってみると… 1発で表面がツヤツヤになります♪
私普段はラッカーメインなんですが、ラッカーと比べて明らかに艶の出がいいですね。

比較用のラッカー黒
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表面処理は同程度です。塗料が厚くなったところは艶が出ていますが、
ざらついた部分がこちらのほうが多いです。(ふくらはぎあたりがわかりやすいですね)

並べてみると
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Kカラーズの方が塗膜が厚いような印象を受けます。
また、黒が「漆黒」と言か、「ダースベイダーの黒」というか、とにかくしっかりした黒です。

このメタルベース、どうやら秘密は粘度にありそうです。
こののり的な何かが、薄い膜を作って表面をなめらかに=艶 という仕組みなのかな。
これは表面処理の最終工程に使えるかもしれない( ・`ω・´)
サフよりよっぽど表面の傷を消してくれる… ただ、これを塗ったあとにヤスリがけは大NGかも。
どうも表面の塗膜が普通の塗膜とは思えない(´・ω・`)

ラッカーの方はこのあともう1回黒を吹いて、さらにうすめ液を多めに吹いて表面をなめらかにしました。
これでほぼ同じぐらいの艶感になりました。

これで下地完了。次に63ダークを吹きます。
この色は暗めのクロームメッキ調らしいので様子を見つつ薄めに吹いたほうが良さそうです。

はい、吹きました。
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う~ん、こりゃどう見てもメタルフィギュアw
スジボリ部に墨入れしているように見えますが、63ダークを吹きっぱなしの状態でこれです。
スジに銀が入り込まない程度に吹いている証拠ですね。それでこのメタル感です。

ラッカー下地の方はこんなです。
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こうして見た限りでは、ちゃんと艶あり黒の下地であればメタルベースである必要はなさそうです。
が、簡単に艶あり下地を作れるという点ではメタルベースは優秀だと思います。

並べてみると
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フラッシュ無し撮影です。いぶし銀ぽくいい感じではないでしょうか。
メーカーによると、さらなる上塗りは艶を損ねるということですが、この状態なら下手にいじるまでもないような気がします。

フラッシュあり撮影
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これはメタルアクセサリーとしても十分通用するんじゃないでしょうか(^_^;)
頭にリングを付けてペンダントヘッドとしてもいいかも。

一番驚いたのはユーリのボア部。凹凸のあるところなのでメタル感は難しいのではないかと思っていたんですが
むしろ逆で、普通に艶のあるところよりも金属っぽいです。
模型に応用するなら、鋳造表現を施したあとにこの塗料を使ってみたいですね。
というか、メタルベースが優秀なのかも。ディティールの凹凸は潰さずに表面の傷は均してくれるという。

これはメタルベース+ラッカー銀を試してみたくなりますね。

ワンフェス夏の版権許諾状況がツイッターでも流れてますね。
けもフレ、ガルパンは軒並み許諾されているようなので秋のホビランに向けて安心材料です。
ウマ娘は誰か作っている人がいるのかな?ワンフェス夏に出します情報、キャッチできていません。
ご存知の方いますか?

さて今回はガルパンサメさんチーム。
お銀さんはスカートのひだを作って帽子かぶせて、後ろのおさげをつけて、といったところです。
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お銀さんの帽子はちょっと海賊帽風に正面真中が盛り上がっているような形状でいいのかしら?
それとスカートのひだの数、作画ブレしてるのかな…4、5、6本(半周分)という3種の可能性が(^_^;)
今のところは5人全部5本ひだで作ってますが…

後ろ側
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おさげはここからどの方向に垂らそうか…。もうちょっと長い感じだけどこのくらいの長さのほうが自由度高くて都合がいいか?
コートはシワの部分で分割して体にくっつくところと床に伸びているところを切り離すつもり。
そのほうが複製楽だし(^^)
右手はどこで分割しようかな。肘あたりで切るのがいいかな?

足側から
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う~ん、コートのシワは難しいなぁ…広がっている部分と重なっている部分をうまくメリハリつけたい( ・`ω・´)

さて、ラム。
ただ座っているだけで魅力に乏しかったので試しに右腕を付け替え。
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これならネタ要員として使えるというあざとさw
酒瓶持たせてもいいし。方向性としてはこれで正解?


ちょっとご無沙汰してました。久々のブログ更新。
プチ旅行する機会がありまして、家を空けておりました。
どこへ行ったかというと、こちら
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さて、一体どこでしょう?正解した方にはプレゼントを~  特には考えてないですw
あ、でももしピンポイントで正解して私が差し上げられるものであれば
プレゼントするのはやぶさかではないですよ(^^)(アウトレットガレキとか?)
コメント欄でお待ちしておりますm(_ _)m

なおこの写真はジャパリバスが実在したらこのくらいの大きさでもありなのかもな、
と思い制作資料にと撮影したものです。
なにしろ1/35ジャパリバス、ちょっと小さいかなぁ、と思いつつももう戻れないところまできているので(^_^;)
流石に一度完成しているものを一回り大きくするのは、アナログ原型では無謀かと…
ていうか、そもそも小さいのが正解なのかも?
フレンズの大きさから考えて、人間の大人が乗るにはちょっと狭いんじゃないか、というサイズのように思えるのですが。

ということでジャパリバスの進捗状況。
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とりあえず牽引車のみでもキット化しようとこちら優先で改修を進めています。
キット化にあたっては、歪みを直す以外に、裏面の表面処理と組み立てやすさを意識しています。
インパネ部は以前はボディ側に取り付けるようにしていましたが、今回の回収で
シャーシ側に取り付けるようにしました。(接着によってボディ側にも可)

ボディとシャーシを合体させるとこんなです。
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大きなスタイルの変化は無いので見慣れた感じかもですが
バンパーや椅子は歪みが大きかったので手間は結構かかってます(^_^;)

後ろ側から
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ヒートペンにしてもヤスリがけにしても、右利きによる歪みが大きく出ているように感じます。
このあたりをコントロールできるようになりたいものです。

やや手詰まり感があったサメさんチーム、時間はかかるけど細かなところをちまちまと進めました。
まずはカトラス。
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衣類のシワや盛り上がりを中心に手を加えました。お、なんかちょっと楽しくなってきた(^^)

手の方も進めました。
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色気もへったくれもない手ですね(^_^;)ここから削り込みましょう。
目もいじって少し横長に。ちょっと雰囲気近づいた気がします。

一方、お銀さん
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コートは後ろ側へ。セーラーの襟元とコートの襟を作ってみました。前髪も少しずつ手を加えてます。
今のところのベストアングルはこちら
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太ももはもう少し太めがいい?

ディティールがついてくるとやる気↑ですね。
現状での勢揃い
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う~ん、ラムが魅力に欠けるか…酒瓶を持たせる程度では太刀打ちできないレベル?
「手旗を解読してみな」の挑発ポーズはいい感じだけど…う~むどうしたものか(´・ω・`)

秋のホビランにジャパリバスを出品するかどうかまだ決めかねています。
今のところ、フルの状態で出す確率80%てとこです。(結構高い?)
複製できるかどうかよりも、価格設定での悩みのほうが大きい気もしています。

ガルパンフィギュアお銀さんがちょっと煮詰まってるのでここは目先を変えてバスの方に手を加えることに。
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将来的に複製することも考えて作ったので簡単にパーツごとに分解できるんですが
あくまで自分用の一品物として作ったので不満の残る部分もちらほらあります。
何より表面があまり綺麗でないのが…

ということでとりあえず表面をヤスリがけ。
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まさにレストア再生する感覚ですね。
耳の間は手が入りにくかったのでかなりざらざら。今回は入念に。
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で、一番気になっていたのは裏側(下側?)
じつはかなり歪みが生じていました。ボディ外側は気づかないですが、キット化するとなると
バッチリ見えちゃいますからね(^_^;) 修正します。
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画像に向かって、左前タイヤハウスが右方向に歪んでいたのを修正、
それと左右での位置ずれも大雑把に修正。それと肉厚薄くできるところは削り込みます。

久しぶりにいじったけど、このボディ形状だけでなんか嬉しくなっちゃいますね。
やはりボディは分割せず1ピースで複製したいな(´・ω・`)

ガルパンお銀さん、コートの裾をどう拡げようか一晩考えて
やはり体の下全体に拡げることにしました。
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こんな感じでしょうかね。ただ、単体で置くにはいいけど他のものと合わせにくくなったかも。
基本平面のところにしか置けないなぁ…

とりあえず平らにしましょ。
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布感はまだこれからです。とりあえずは体がちゃんとこの上に乗るようにしないと。
前日との比較
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う~ん、こうして画像で比べてみるとどちらがいいかはっきり言い切れないなぁ…

広がってる部分が板状だから違和感大きいのかな?
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ちょっとディティールつけて布感を出してみようか(´・ω・`)

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