2018年11月

ヒマリちゃんファンの皆様、もしかしたら吉報をお届けできるかもしれないので
続報をお待ち下さいm(_ _)m

ということで?所々改修します。
でいきなり頭部w
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顔は別体にしてのっぺらぼうパーツにしたいのと、ちょっと前後に長いかな~と感じるので
後ろ髪パーツとフェイスパーツに分割します。
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ちょっと斜めになっちゃった てへぺろ♪

後は、ちゃんと合体できるように接合面を整えます。
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これで多様な表情を作ることが可能に( ・`ω・´)

だが作るとは言ってない(´・ω・`)



合体させればご覧の通り
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なお前回の画像で気になった目元はより彫り込んで形を変えてみました。

横から比べてみると
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薄くしすぎ(^_^;)?

正面からなら多分問題ない(^_^;)
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では、果報は寝て待て( ・`ω・´)

ホントは春のホビランに向けて新作に手を付けなきゃいけないのに
好きなものを作りたいという衝動からヒマリちゃんですw
他に作っているものがないので、ここまで出来ました♪
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後ろに見えてるのが元画像です。てへぺろヒマリちゃんです(*´▽`*)

前日とはこのくらい変わりました。
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こうして比較してみると別人ですねw ここまで違うとは思わなんだ(´・ω・`)
元絵だと、右腕側の後ろに髪の毛が見えてなかったので、首の位置を調整したのが大改造ですね。
あとは棒立ちだったところをちょっとポーズつけました。
目元のラインは要修正ですね。目の下側のラインはもっと直線的な感じで目元に達するようにしましょう。

右手はこの位置です。
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横髪と後ろ髪の間に配置するしかないので、首の可動域に制限がかかります。

ちなみに毎度のことながら、自立は基本!としているので、ヒマリちゃんも当然自立してます( ・`ω・´)
このサイズ、しかもこの頭でっかち状態で自立するって、フィギュア作っている人ならわかってくれるはず…
ただちょっと見た目のバランスが(^_^;)
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結構な前倒しです(^_^;) でも正面から見る分には違和感ないからOK?

前日の続き。
腕を作っていきます。
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腕は1mmプラ棒を使用。そういえば手の指の作り方も展示会で質問されました。
指は切り開く感じで作っています。
ということでまずは輪切りランナーを貼り付けます。
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このサイズだと、この1枚が手の平から指になります。ここに指になるように切れ込みを入れてやり
あとは丁寧に形を整えていきます。使用ビットは2mmウェルダー、ヒートペンの温度は160度です。
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ほら出来た♪
作り方としては、まずは親指と残り4本分に分けて、
後は手の形によって、人差し指側か小指側から1本ずつ切り離していきます。
画像のようなパーの手だったら、小指側から切り分けていきます。

さて、ポーズですが、表情や姿勢に変化があり、かつ様々なシチュエーションにもセットできるようなものを選んでみました。
これ!
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てへぺろです。これならその辺に置いといても可愛いと思うのです(*´▽`*)
が、2次元と3次元お違いというのもありまして(^_^;)
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頭をかいてる右手はこの位置が限界ですね。イラストのように手を頭の後ろに回すような感じだと
腕が異様に長くなってしまいます。
腕の長さを変えずにセットできる位置として、耳の部分のくぼみがいい感じです。

ポーズが決まったら、後ろ髪も付け足していきましょう。
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面積が広いところでは、ランナーについてるタグ部分を使うのが便利です。
プラバンを使えばいいのに、という意見もありますが、同じ種類で統一できるならその方がくっつき具合がいいです。

大まかな形ができたら、ヤスリがけ&プラ盛りで表面を整えていきます。
ヒートペン使っている方で、どうも上手く作れないというのは、この表面処理をする段階にたどり着いた時点で
力尽きているような気がしますがどうでしょう?
実はここからが本番と言っても過言ではないような気がします。
どのくらいまでやればいいのかという1例ですが、このくらいです。
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ランナーをこのくらいまで細かく切って、凹みに盛ってやります。
このプラが盛れないような凹みなら、ヒートペンで表面をなでて滑らかにしましょう。
そしたらまたヤスリがけ&プラ盛り の繰り返しで表面を整えていくわけです。


さて、一通りパーツができたので、軽くヤスリがけして、様子を見るために顔のパーツをざっと作って~
本日はここまで。
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こうして見比べると、頬の出っ張りはもっと極端につけなきゃだめか…

展示会が終わり、プラコンの結果も出て、ホビラン21へのエントリーも済ませて
ちょっと余裕ができたので、久々に作りたいものを作ろうと思います。

久しぶりの自作ということで、ヒートペンでどのようにフィギュアを作っているのか
できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。

で、新規制作のキャラはこちら
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ツイッターで見てファンになった、ヒマリちゃんです。
サカイタカヒロさん@sakai_takがツイッターにupしているキャラクターです。
ツイッター上ではGIFアニメとしてとても可愛く動くので超お気に入りです(*´▽`*)
いつかは作りたいなぁと思っていたキャラなので、この機会を逃さず製作開始です。

えーと、まずは材料ですね。ランナーをニッパーで輪切りにします。(アルティメットおすすめ♪)
で、必要な大きさに溶接
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このような感じで。まずは顔をつくりましょう。
こんな感じで顔の側面や頭頂部なんかも作って、それぞれをくっつけていくわけです。
するとこのような感じに。
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不格好ですが、制作のベースなのでこんなもんでOKです。
この状態から、形状を整えたり隙間を埋めたりと、表面を整えていくわけです。
するとこんな感じになります。
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作り方の基本は、押し付けて均していく感じですね。
なおこのキャラ、普通の顔よりも頬が飛び出しているのが特徴なのでそこは再現しましょう。
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どの角度から見ても破綻のない形にするのは大変です。

次に、前髪パーツを作るために接合部になる部分を整えます。
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顔側は1段押し込んで低くして、後頭部の方は髪の毛の分プラを盛ってやります。

さて、前髪パーツですが、まずは取り外しができるように軸をつけます。
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そしたらこの軸の周りに輪切りランナーを貼り付けていきます。
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先日のSMC展示会で質問いただいたんですが、
プラの上にランナーを重ねていくときにはメンタムとか塗るんですか?と。

えーと、強く押し付けなければプラ同士で溶着することなく重ねられます。あ、もちろん時間も大事ですよ。
この場合は、プラ棒にはしっかりくっついてほしいのでプラ棒中心に力を加えていくわけです。
あとは、たまに取り外してやって、くっついていないことを確認ですね。
1箇所ずつは弱い力でも、複数箇所あると取れなくなっちゃいますから(^_^;)
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で、形状を整えてやってこのような形に。
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目の横のラインが、前にせり出すような感じになっているのもこの子の特徴かと思います。
何気に大変だったのが前髪横の末端部。絵から判断するに、ここは巻髪っぽいので頑張ってみました。

というような作業の連続ですね。
で、本日はここまで
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さて、ポーズと表情はどうしたものか…

ポストホビー厚木店へ、プラコンの結果を見に行ってきました。
まずはミリタリー部門。さて結果は~
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受賞ならず。この作品札のコメントだと何について述べているのかわかりにくいですね(^_^;)
エントリーシートには使用キットを記入する欄があったので、作品札にも使用キットが明記されると勘違いしてました。
これはビネットと言うよりも、バイクの出来で勝負をかけたので、まあこんなものかと(´・ω・`)
ちなみに受賞作はこんな感じでした。
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どれもしっかり作り込まれています。

で、本命。スケール部門。テーマは「働く車」。
我が作品はボンネットバス。タイトルは「働いた車」。さて、結果は~
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  脱特別賞! 初めての金賞です\(^o^)/


まあ、参加数が少なかったというのもあるんですけどね…  いや、ここは素直に喜びましょう(^^)

こんなことになるならあそこやここももっとちゃんと作り込んでおけばよかった…と反省もありますけどね(^_^;)
改めて実物を見たら、車内のつり革がぼんやり見えてて、いい雰囲気出てました。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひ足を運んでみてください。

この土日に静岡で行われたSCM展示会、土曜のみですが展示参加してきました。
当日の展示はこんな感じです。
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お隣さんと♪ あ、余談ながらこのお隣さんの作品、めちゃくちゃいい雰囲気を醸し出していました。
個人的には今回の展示会のベスト作品ですね。
ネットであまり情報発信されていないということだったので、ヤフーブログとツイッターをお薦めしておきましたw

が!我がオカモチ展示台の威力( ・`ω・´) となりの力作を高さという力技でねじ伏せてるようです(^_^;)

いや、冗談抜きで、展示会で机に直置きはせっかくの魅力も半減してしまうと思うのですよ。
どうしても上から見下ろすような視線になってしまうので。

さて、展示内容ですがまずは上段
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目につくように動きのあるエロマンガ先生と回転台にのせたスペちゃんをランドマーク代わりにして
ジャパリバスとフレンズを配置。
こうしてみるとやはりジャパリバスにはフレンズをたくさん絡めて展示するのがいいですね。
写真もわりと多く撮られていたような印象です。
そういえばけものフレンズ2は冬アニメで放送開始なんですよね…で、4月にホビランか。
フレンズセット新作で挑戦するか?   超地雷なのは十分承知の上で(^_^;)
バスミリタリー仕様は~   あまり気にされている様子がなくちょっと悲しい(´;ω;`)ウッ…
いやまあ、超手抜き作ったのでそんなもんですよね。

中段
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少女終末旅行セット。こちらも撮影していく方が多く見られました。女性に人気でしたね。
イシイ&カナザワセットは無謀かなぁ… それよりケッテン乗車セットのほうがいいかな。
ぬこも注目されてました。
アカネちゃんはヒートペンでのフィギュア作り方の説明用に置いときました。

下段
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フィギュアライズバスト3作品で占めました。
マリ様はツイッターの方でいいねを多く頂いた影響でしょうか、チェックしていく人が多かったように思います。
ルビィは、この位置だと顔が下を向きすぎていて、視線追従方式がわかりにくかったみたいです。
最上段に配置したほうが良かったみたいです。反省。
奥のスペースはデッドになってしまいましたね。これはこの箱の使い方の研究が必要ですね。

で、当日は企画展としてガルパン祭りやっていたので当然参加。
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フィギュアオンリーはごく少数派でしたw でも、マークⅣを出展している方がいたので
狙ってその直ぐ側に置かせていただきましたm(_ _)m

なおオカモチですが、展示台としても輸送箱としても狙ったとおりの感じでしたが
結構内容量が多くてしかも展示作品は小物が多かったということもあって
設営に50分、撤収にも20分かかっちゃいました(^_^;)
このあたりは今後の課題ですね。とりあえずネジの引っかかりが気になったのでそこはすぐに改良したいと思います。



閑話休題
来年4月開催のホビラン21。ディーラー申込締切は明日。
何を出品しようか未だ悩み中です。
再販でジャパリバス、サメさんチーム、スペちゃん(在庫処分w)は確定
少女終末旅行はびうセットを再販して、イシイ&カナザワかケッテン乗車セットを新規
あとはバスに合わせられるように1/35フレンズを5体くらいのセットでだしたいかな
と思っていますが…
なおフィギュアがセットになっているのは、アイテム数の関係がありまして。
1体ずつだとそれぞれ1アイテムとカウントされちゃうのでお金がかさむんですね。
あとは個人的に制作されている方のキャラがもしかしたらあるかも!?
う~ん、一晩悩みます。


さらに別の話題を。
原付乗り換えるのでもし欲しい方いたらということで
94年以降(マイナーチェンジ後)式のホンダ LEAD90(形式HF05 実働車) 4万で売ろうと思っています。
距離3.9万 外装は1箇所割れありネジ欠品あり走行には支障なし
ベルトとローラーは3.8万キロで交換したばかり
タイヤは前後とも交換時期にきています。
燃費は街乗り約33km/l 今回の静岡遠征では神奈川秦野から箱根超えで約40km/lと快調です。
自賠責はプラス8千円で4年(34年12月まで)つけます。
ヘッドライトは現状では車用H4バルブのLED1灯に改造してありますがノーマルに戻せます。
エンジン始動はキック1発、セルではエンジンが温まっているときはすぐかかります。
試走可、引き渡しは基本的には引き取りに来ていただきたいですが近隣でしたら乗っていくことも可(要相談)
外観気にしない方におすすめです。
そのうちジモティに出すつもりなので興味ある方はお早めにコメントしてください。



フィギュアライズバスト3作目 小原鞠莉 時間切れによりこれでひとまず完成です。
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ほほ紅はいつもはパステルで着色するんですが、山下しゅんやさんの描き方に寄せるためにエアブラシでいれました。
輪郭線がおかしくなってるところや、線のよれ具合が気になるところですが
明日静岡で行われるSCM展示会に出展すべく制作してきたので残念ながらここまでです。

そういえばツイッターの方、急にいいねが増えたと思ったら、
山下しゅんやさんご本人からいいね&リツイートして頂いてました。これは嬉しい!

SCM展示会は静岡ホビースクエア(静岡駅から徒歩1分!)にて土日開催ですが
私すーめだかは土曜のみの当日参加枠でお邪魔させて頂く予定です。

イラスト調に仕上げるべく、輪郭線を描き込んでいきます。
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線がヨレヨレorz  しかも結構時間がかかるなぁ…
とりあえず1方向からのみ仕上げようか。土曜には展示会に持っていきたいし(^_^;)
でも、いい感じに濃く仕上がってきたかな。

胴体にセット。
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多少わざとらしいほうがそれっぽく見える? 加減が難しいなぁ。

体の方にもある程度線を書き入れてみて本日はここまで。
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ところどころずれているのが気になるけど…許容範囲?


なおあまり意味ないかもしれないけど元との比較
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こりゃ別人だぁw でも目指す方向には近づいてるかも(*´▽`*)


プラモの展示会に参加する時の輸送&展示ってけっこう大変なんですよね。
特に私が不満に思うのは、展示時の高さ不足。
大きい作品なら、上から見下ろすような感じでもまあいっか、ってなるんですが
小さい作品だとなんじゃこりゃ!って感じで、じっくり見るにはしゃがまないといけなくて。

今までは三脚を利用してどうにか高さを稼いで展示していたんですが
不安定だし展示スペースは狭いし、ということでなんとかしたいとずっと思っていました。

で、ちょうど展示会があるし、ここは一つ本気出して輸送箱券展示台となるようなものを作ってしまおう( ・`ω・´)
と気合を入れて作ってみました。

さて、いろいろ調べてみると「ワーカーズオカモチ」なるものの存在を見つけ、
その構造をヒントに自分なりに作りやすく使いやすく仕上げました。
それがこちら。じゃ~ん!
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ネタ元のワーカーズオカモチに敬意を表して一応オカモチ風にw
なお塗装等の仕上げは余裕があるときに(^_^;)
とりあえず実用性重視で土曜に間に合うように形にしました。
ベースは裁縫箱?化粧箱? まあとにかく、ベースの木箱を改造して作りました。

さて、トランスフォーメーション( ・`ω・´)
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持ち手を後ろに倒して支えとし、上部をオープン。これだけでも結構な展示スペースの出来上がり♪
なお持ち手の固定ですが、蝶ネジをしっかり締めるだけで十分な保持力が得られました。
そもそもそんなに重いものを載せるわけではないしね(^^)

更に変形
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手前の面の板は上にスライドさせることで外せます。
奥行きが十分に取れるなら上面をさらに後ろに倒して
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こうなります。持ち手が何気に後ろ側へのバランスを取っています。
板ははめたりのせたりしているだけなのでこのようにもなります。
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今の所の部品構成はこんな感じです。
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部品と言って板3枚ですが(^_^;) 1枚は箱前面部になります。

なお大きさはこのくらいです。
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フィギュアライズバストだったら上面に余裕を持って3体、詰めれば6体いけるかな?

とりあえず土曜のSCM展示会にはこいつで参戦してみようかと。使用レポはその後で。
そういえばプラモの展示会でこういったもので展示されているのはまだ見たことないですねぇ…
ワーカーズオカモチならぬ「モデラーズオカモチ」爆誕! となったら創始者になれる? ( ゚д゚)ハッ!

今週末の土日に静岡でSCM展示会が開催されます。
当日参加枠があるので、土曜のみですが参加予定です( ・`ω・´)
出れるところには出ていって、少しは名前を売らないと(^_^;)

ということで、ジャパリバスの改造作例ということでミリタリーver製作中。
ちょっとずつ進めてましたが多少変化したのでご紹介です。
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ダイソーでこのようなものを見つけまして。網目のヤスリです。
ミリタリーverとしていますが頭の中のイメージは世紀末なのかも?
ごつい鉄格子を車体側面にはりつけて~、みたいなのを作ってみたいのです。
ということで、最初は鉢植えの底に敷く格子を流用しようと考えていたんですが
ダイソーで物色していてこれと出会いました。
これ、表面がざらついていて茶色いので、このままで古びた鉄格子として
模型のディティールアップに十分使えますよ(*´▽`*) 目も結構細かいし。

で、客車の窓ガラスに変わりにこのような感じで取り付けてみました。
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もしかして取り付けは車体の塗装が終わってからのほうが良かった?
この格子、車体色で塗装するか、後付設定で茶色のままにするか悩みどころです。

運転席の方は
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こちらは後付感がいい感じかな。
とてもお手軽改造なので貼り過ぎちゃいそうです。


展示会、何を持っていくかまだ確定していないので、「これが見たい」なんて言うのがありましたら
コメントしていただけると持っていきますよ(^^)

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