2019年06月

ジャパリバスプラレール化、客車の方はめどが付いたのでトラクターの方も進めないと。
ということでこちらの改造は~
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ベースはダイソーに売ってる車両を使いました。
注意点としては、ダイソーのプラレール?は車輪の幅がちょっと狭いので手を加える必要があります。
後はとにかく切ったり貼ったりでガワを載せられるようにします。
ドライバーはミライさん(*´▽`*) 
いつかガレキキット化する日が来るかもしれないと手を付けずに置いといたのですが、
残念ながらこれ以上のけもフレキット化は…もう…(´;ω;`)ウッ…
ということで専属ドライバーとして固定してしまいます。
その方がフィギュアも浮かばれるというもの…

余談ながら、このガワを被せないカート状態もなかなか素敵だと思うのですよ(*´▽`*)

ガワをかぶせるとこのような感じ
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本来の車輪はダミーとして接着で取り付けます。
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バッテリーは1号機と区別するために赤を取り付けてありますが簡単に取替できますので。

ということでプラレール化を進めているジャパリバス&ばすてきはイマココ!
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もう一息で完成です(^^) 
こうしてみるとジャパリバスはかなり小さいですね(^_^;)
小さい遊園地にある汽車くらい? 一方ばすてきは結構な大きさ…
だけどこういう変わり種自転車の実写は軽自動車くらいの大きさはありますよね…

ま、今更大きさを変えることなんてできないのですけれどね(*´▽`*)

よし、これにてへんたつは完成。
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鬼「な、なんや これはぁ!?」
猫「素敵ですねぇ」

みたいな感じで色々なものに合わせられるフィギュアを目指してみました。
版権申請が通れば10月のホビランでガレキキット販売します。

1/35サイズなので大きさはこのくらいです。
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後ろ
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鬼は自立するけど、猫の方は後ろ髪のボリュームがあるので厳しいです…。

手の上だとこのくらいのサイズ感です。
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顔の向きは鬼の方はやや上向きに設定。猫の方はこれだとちょっと下に向きすぎたかな?
キット化したら軸穴は自分で空ける様になるので好みの角度にしてもらえばいっか(^_^;)

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ここまで仕上げて判ることですが~
服のラインの塗装は厄介ですね…参考までに
上着のラインは白ベースから先に赤ラインを塗ってから黒塗装
スカートはサフ地(グレー)に赤ライン→黒塗装
靴下は黒塗装の上からエナメル赤を筆塗り
とそれぞれ違ったアプローチをしています。
発色がいいのはやはり上着部ですね。靴下はへんたつ動画でも模様はあまりはっきりしないので
このくらいでちょうどいいのかも。ただ筆塗りがかなり大変だったので
キット化に当たってはスジボリをしてあげて赤の墨入れで仕上げられるようになっていたら楽だな♪
(原型製作者は地獄ですが(^_^;)

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こちらも塗装がちょっとめんどい… スカートの柄と帯の模様が(´・ω・`)
メガネは顔に凸モールドとして造形したし眼を描く必要もないので
誰が作ってもほぼ同じような顔になりますW

ということであとは版権許諾が出るかどうかです。

6/30のケムリクサ関西MTに向けて作っているへんたつの二人。
大まかな塗り分けはだいたいできたかな。
気になるところはあるけれど、もうあまり時間もないので見なかったことにします(^_^;)
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色を付けてみたら、猫娘の方もいい雰囲気が出てきたような気がします(*´▽`*)

myガレキの1/35ジャパリバス。プラレール化目指して奮闘中です。
大体の改造は一段落しました。
シャーシの方はこのような感jに。
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ガワを載せるために周囲に羽根を取り付けて黄色矢印には磁石を仕込みました。
前方上部、モーターの上には突起を取り付けました。
この状態では意味不明ですがこれがいい働きをしてくれるのです(^^)

ガワの方はこのような感じ。
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メインガワ?の方は、強度を保つために全てのパーツは接着してあります。
後部デッキは別体化。
黄色矢印部にはネジを仕込んで、シャーシと磁力で接合します。
後部デッキに無理な力がかかってもこれで破損する前に外れてくれるはず、という算段です。

シャーシと合体!
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シャーシ前部の突起はご覧のようにガワを押さえるための部分でした。
う~ん、ちょっとハネが主張しすぎ&デッキが下がりすぎ?

横から
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あとはレールに乗せて、客車の車輪(ダミー)を取り付けてどう見えるかですね。
それとこのままだとガワをつまんで持ち上げようとすると、磁力が負けてガワが外れてしまうので
シャーシ後部にもツメを取り付けて持ち上げられるようにしたほうが使い勝手良さそうです。

う~む、あとは塗装なのだけれど…天気が(´・ω・`)
湿気が多くてエアブラシだとすぐに水を吹き出してしまうのですよね…
ドレンフィルター、レギュレーターとかがあったら全然違ってくるのかな?

ケムリクサ電車、人物は出揃ったけれど他のキャラも追加したかったんですよねぇ。
ということで、まずは~

ヒートペンの先端の加工w
まずは道具を作るところから(^_^;)
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4mm銅丸棒があればよかったんですが、ないのでノーマルビットの反対側を加工しましたw
ご覧のように凹ませて、いわるゆリベットビット4mmverを自作です。実寸としては3.8mmくらいかな。

で、りな玉の素材は~BB弾を使いましょう。プラスチック製だし(^^)
このビットでBB弾表面にモールドをつけてやります。
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初めはリベットみたいに目玉部分を盛り付けるように取り付けようとしたんですが~
画像のBB弾、後ろ側にちらっと写っていますね。違和感ありまくりだったのでボツw
モールドだけで十分のようです。

あとはこれに脚を3本つけてやれば
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りな玉(ノーマル)の出来上がり(^^)   塗装まだだけど(^_^;)

月末のケムリクサオフ会に向けて、ジャパリバスをプラレール仕様に改造です。
プラレールのモーター車にジャパリバスのガワを被せればいいわけなんですが…

元車両はこちら。
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既にところどころ切断した後ではありますが。これにボディを載せる策を弄するわけです。
ということでボディの方を材料として再利用。まずはハネを。
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ジャパリバスのボディのほうがはるかに幅広いので、まずはそのベース部分です。

で、実はここから数日悩みまして。シャーシとボディをどうやれば合体させることが出来るのか。
あ、無理やり接着しちゃえば、まあそれはそれで完成するんですが
外に持ち出しやすく、かつ電池交換のことも考えてとなるとそう簡単にはいかない訳です(^_^;)

ということでこの羽根に細長い形状のものをさらに溶接。
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車輪に干渉せず、ボディにもピッタリ合うような形状を考えてこの様になりました。

でで、ボディの方ですが
すでに仕上がっているものを使おうかと思ったら、結構な改造が必要ということで
製品にならないNGパーツを再利用してこんな感じに箱組みしました。
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この形状を見出すまでにも数日かかってます(^_^;)
ベース部をなくしても強度を保てるように組み上げるのがなんと大変だったことか…

とにかくここまで形になればあとはシャーシにボディを載せるだけです(^^)
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あとは後部デッキだけれども、こちらの方は既に算段ついているのでどうってことないです(^^)

なお横から見ると
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車輪が気になる? まあプラレール仕様ということでこのあたりが妥協点ではないでしょうか(^_^;)

たまには(・(ェ)・)くまー
ヒマリとくまの最新gifでくまの頭部が外れることが明らかになったので
早速パクr   いや、複製するのにレジンの無垢にするか中空にするか迷っていた所
体の中が空洞だと判明したので早速手を入れていきます。
ということで現状このような状態だったものを
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首で切断((((;゚Д゚))))
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おおう、内側を綺麗にするのは大変そう(;´Д`)
これはヒートペンで大きな突起を取り除いてからリューターで削って
う~ん、中への詰め物は何がいいのかな?
シリコーン型取りができればいいので粘土が一番お手軽?


ところで本日はホビラン参加申し込み締切日。
残念ながらワンフェスでのケムリクサ版権の許諾状況は間に合わず…
まあそれでもケムリクサ関連で申し込みましたがもし不許諾だったら出展するものがなくなる(´・ω・`)

※21:25追記
ケムリクサ版権通りましたね♪これは私も頑張らねば( ・`ω・´)

ぼちぼち手を付けているへんたつ。細部を。
ネコ娘の方はサンダルの鼻緒部分の制作。
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作りたいサイズに合わせて切断したものを溶着させていって作ります。
このくらいのサイズになると、加熱による溶着と変形とのせめぎ合いですね。
接着剤を使いたいところだけど、途中で接着剤を使用してしまうと
その後ヒートペンで加熱すると泡を吹いてしまってとんでもないことになるので
ぐっと我慢です。
とりあえず片方はこのような感じで完了。
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あと一方…

鬼娘の方はローファー?を履かせました。
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あとは猫の方にメガネを掛けて捨てサフからのヤスリがけしてサフ吹いて~
これがほぼ最終型。
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脚はリアル寄り、腕はたつきモデル寄りという感じかなぁ。
猫の方はメガネ装着でらしくなったかなと。
後ろ
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後ろから見ると猫が頭2つ分くらいでかく見えますね、微妙にアキレス腱が浮きでているのがこだわりですよ( ・`ω・´)
猫の方は腕が動くので一応ポーズ変更出来ます。
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開閉と左右で4パターン出来ますね♪

顔アップ
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口元にえくぼが出来てしまったorz 目のキワも整えないと。リボンもなぁ(^_^;)

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メガネフレームはもう少し細くしたいけどこれは無理かな。
鼻の下のアラさが気になる所ですね。ここは慎重にヤスリがけですね。
手もこれだと厚ぼったいのでもう少し削り込みたい所か。
鎖骨は~そりゃああったほうがいいとは思うんですけどね!ね!

なお毎度のことながら自立します。
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ただ、レジン化したら猫娘の方は自立は無理だろうな(^_^;)


ところでぼちぼちワンフェスの版権許諾情報がちらほら出てきていますが
ケムリクサはまだ聞かないですねぇ…
私のホビラン申請も影響受けるところなので早く判明してほしいのですが(´・ω・`)

いつの間にか1/150ケムリクサフィギュアは複製用型作りまで終了。
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なお破損を覚悟していた箇所は見事に破損しましたw
りつ姉の右腕、りんの右手とおいも、りなの右手です。
なおりんの右手&おいもは型に切れ込みを入れて、複製時にはちゃんと取り出せるはず!

なおこの大きさなので複製はたい焼き方式です。
で、何度か試して~
りん
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撮影すると背景が(^_^;) 大成功した時の右腕。
おいもは~
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こちらも予想通り(^^)  なのだけれど、どちらも成功、というのはかなり難しい…

りつ姉
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型作りの段階で顔の横に気泡が入ってしまったので複製すると見事に丸いものが(^_^;)
こちらは上げている右脚にちゃんとレジンが行き渡ってくれればOK。
後ろ側は
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右腕の後ろになびく袖口が特徴的。ただこちらは単純な形状なのでほぼ失敗はなし。

りなは
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最も平面的に作ってあるのでほぼ問題なし。
りな玉にちょっと空気が残りやすいので注意が必要だけど、りなちゃんずは簡単に増やせそう。

月末までに何体できるかな(*´▽`*) なぜって?それはねぇ…

裏物展示会に行って思うこと


Pが抜けるだけでこのような文章になるとは(^_^;)
相変わらず最初の一文字が認識されない現象が発生しています。
おもしろいからそのままにしてみましたw

正しくは
プラモの展示会に行って思うこと。
当たり前といえばそうなのだけれども、プラモの展示会の作品て
基本的にはポーズ固定の静態展示で、お触り禁止なわけです。なんですが…
ロボットなら動いてほしいし車なら走ってほしいし飛行機なら飛んでほしいのです(´・ω・`)
これを突き詰めたらきっとエンジニアにでもなっていたんでしょうが残念ながらそうはなっていないので
模型で再現できたらいいなぁと常日頃思っております。

で、ふと飛行機を操縦したくなりまして(^_^;) いや、展示会に持っていく作品をチョイスしていたときに
食玩のゼロ戦が出てきて、その出来に改めて良さを見出してしまいまして。
気づいたら手を付けていました。
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飛行機の方は穴を開けてプラ棒ぶっ刺し♪

操縦系統は色々と仕組みを考えたんですが最終的にはシンプルイズベストに落ち着きました。
これを使います。
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ジャンクパーツですがガンダム系のビット系の武装を展示するベースだったかと。
これのボールジョイント部に穴を開けてプラ棒をさせるようにして~
機体と組み合わせて位置を調整してこのような姿に。
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これならひと目で仕組みがわかりますねw
手前の棒は操縦桿だと脳内変換してくださいね(^_^;)

でこれがどのように動くのかと言うと~


残念ながらこのブログは動画対応していないのでツイッターの方でご確認をm(_ _)m

これは試作なので、もう少し軸の強度を上げて、操縦桿もそれっぽく作って
最終的にはどんな機体でも取り付けられるように出来たら
飛行機模型の革命になるのではないかと( ・`ω・´)

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