2020年10月

ずっと避けていたケムリクサBWEの足回り、地道に手を動かせばなんとかなるもんですなぁ…

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こんな感じにパーツ構成しました。見えないところは手抜k…いや、時間節約( ・`ω・´)
あとはこれらを接着すれば…

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足回り完成!細かなディティールアップは後回し!
裏側

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中央にはネジを埋め込みました。本体との接続用です。
本体側は~

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ご覧のようにネオジム磁石埋め込みました。これで足回りを取り付けます。横へのはみ出しがあるし走行状態だとぶつかって破損ということも考えられるので、大きな力が加わったら外れるようにしておくのが吉です。展示会への参加経験値増えたことでこういった配慮を制作段階から考えられるようになったのはレベルアップしたということでいいのでしょうか。

なお取り付けは次回へ(^_^;)


さて、ご報告ですが~

10月31日(土曜日)午後、横浜市のあざみ野で「宮崎メカ模型クラブ」のオフ会を兼ねたミニ展示会
に展示参加させていただくことになりました\(^o^)/
このBWE展示予定です。なお詳細については~
主催者側が情報をオープンにしていないので参加希望の方は主催者に問い合わせてくださいm(_ _)m
流石に今の社会情勢を考えると致し方ないですね。

あ、ついキャタピラと表記しちゃったけどこれって商標ですよね?

と思って調べてみたらキャタピラーは商標だけどキャタピラはそうではないみたい。むしろ日本の法律用語としてはカタピラなんだとか(^_^;) う~ん、自分としてはキャタピラなんだけどこれは一体何に影響されて刷り込まれているのだろう?ガッチャマンかタイムボカンか…そのあたりのアニメに影響受けているのかな(年がバレるw)

さて、ケムリクサBWEの足回り、いつまでも手を止めてはいられないっ( ・`ω・´)
ということでなんとなくそれっぽくなるように工作です。

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基部はプラ棒工作で。緑色はミドリちゃん電車のアレを作ったときに使った余り、元は編み棒です。5mmプラ丸棒として重宝してます。

なお裏側

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見えない方は、まあ…もうちょっと先に進んでみないと裏側のディティールアップがどこまで必要になるかわからないので…見えないところはできるだけ省きたいタイプです(^_^;)

ポイントは1周ぐるりとプラ棒で囲っているところです。この先の工程で重要になってきます。

ということで基部ができたら履帯を取り付けますが~こう!
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この履帯を貼り付ける接着ベースとして大事になります。ちなみにこの履帯は…もうおわかりですよね?パンのアレですw
アレ1つから履帯(3×9)6枚切り出してます。パンのアレは流し込み接着剤使用可なのでスクラッチ派は溜めておくと何かと便利です。私は筆塗り時にパレットとして使うこともあります。

本体と仮合わせ

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とりあえずサイズ感はいいかな。あとは横への張り出しがどんな感じになるかでしょうかねぇ。履帯部分が壊れている表現はどうしようか…再現するか破損なしにするか。
破損の再現は簡単なんだけど持ち運びに不便になりそう(´・ω・`) 自走させたときも引っかからないか不安か…ここは素直に破損なしでいいのかなぁ?

ケムリクサフィギュア2体追加~♪

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BWE上の木を操作しているワカバと、赤木に貫かれているわかばです。
反対側

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赤木にはクリア赤ランナーを使用したので怪しい雰囲気を出してくれます。肉眼じゃほとんどわからないけど(^_^;)
これでミニフィギュアは4体完成

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なお前回作ったフィギュアはちょっと手直ししています。記憶の葉を操作しているわかばの手首にくびれをつけて、りんのマフラーを赤で作っていたのを外しました。
改めて12話を見直したらりんのマフラーは白でした(^_^;) 赤マフラーはりく姉仕様。それと赤木に貫かれているわかばは、BWE上ではなく陸地でやられていたんですね…このあたりも記憶が曖昧に(^_^;)
ま、このわかばはBWE上に配置しちゃいますが。

なお大きさですが~

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5円玉の穴に入るかチャレンジしてみたら2体入りましたw


ところでそろそろホビランの版権本申請結果でてくれませんかねぇ…放課後ていぼう日誌が未だ…仮申請結果も来るの遅かったし版元が不慣れなのかな?

ケムリクサBWEにフィギュアを配置したいのだけど印象的なシーンの場所はどこ?
とツイッターで投げかけたら…神が現れました(^^)

ということで早速わかりんフィギュアを試作。

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特に印象的な記憶の葉を操作するところです。りんは体育座り、かわばは正座から少し体を上げたポーズ。
後ろから

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わかば、汚い靴下履いてるように見えるw

なお表面処理&塗装は行わない模様(´・ω・`) 理由は~

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小さいから/(^o^)\

なおBWEに仮置してみると

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こんな感じになります。この場所はちょうど正面真下なんですが防御板?があるので横から覗き込まないと見えない場所です。なおアニメと見比べてみるとフィギュアがちょっと大きいっぽい。

でもこれ以上小さくするのはム!リ!( ・`ω・´)  でももう何体かは配置したいところ。

ケムリクサBWE、大構造はキャタピラ以外はだいたいできた?

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まあ多少配置が変なところもあるけど…ほ、ほら、プラレールのベースに納めなきゃいけないから(^_^;)

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本体左側はわりとごちゃごちゃしているのでヨシ!

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左側は大きな特徴がなくてややのっぺりとした印象。
内部に電池を収めるスペースはないし交換もやりやすくするために外部後方に配置した電池BOXは~これはキャタピラもつけてみないと何とも言えないか。

スケール感を感じられるようにフィギュアを配置してみようかしら。作中で印象的だった場面を再現するみたいに複数箇所がいいかも。う~ん、りんが記憶の葉をみていた場所ってどのあたりだ?ケムリクサ考察班ならもう場所の特定はできているのかな?

普段私のヒートペン造形は輪切りランナーを貼り付けてくのだけれど、今作はそのへんに転がっていた大パーツをなんとかしたかったので切り刻んで素材にしました。

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なので表面ガッタガタ&2回りぐらい太い(´;ω;`)ウッ…これは修整が大変。

ここから表面を一生懸命押し込んだりカットしたりで~なんとかここまで。

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まだちょっと太い気がしなくもない…

後ろ姿

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さて、この先どうなることやら。

今期アニメとは全く関係なく、急に造りたいという衝動に駆られたので

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スタイロに下書き。なおこのプロポーションで元ネタがわかりそうだけど造りたいキャラは全然関係ないです(^_^;) ほどよい大きさの絵が転がっていたのでそこから拝借w

大雑把にカットして

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パーツごとに切り出し

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ところどころ厚みが足りない部分があったけどそこはプラを盛るときに修整すればヨシ!右腕は欲しいポーズに変更。
とりあえずポーズはこんな感じかな。

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本日はここまで。このあとはとにかくヒートペンでプラを貼り付けです。

ほんとは塗るプラとかBWEとかホビランの用意とかやらなきゃなのになぁ…

ケムリクサBWE、本体部のディティールアップも徐々に進んできたので支柱を付けて様子見。

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遠目ではいい感じ?

本体部、上の方はそれなりに進んでいます。

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前支柱下の砕石防御版?がつくとぐっとらしくなったかな。
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後ろと右側面は資料が少なくて大変(´・ω・`)

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一方、左側はアニメ中でも割と出てきたのでより進んでます。

なお本体下部の方はというと~

キャタピラ部をどう作ったらいいかいまだ悩み中なので手がつけられません(^_^;)
あとは中央部のトラスと発光部の取り付け方法もまだ解決策が見つからないので放置中…


最後に今期アニメの感想など。
魔王城でおやすみは思ってたのと違ったけど結構好きかも。ただパターンが見えているので30分アニメで12話はきつい気がするけどそれをどう処理してくれるのか楽しみ。姫様拷問っぽい。
犬と猫はツイッターで見ていたので安定の安心感。
あとは~シルなんちゃら、ストパンとコトブキとガーリー・エアフォースを混ぜたような感じ…あとラピュタw 倒した敵がラピュタになって飛んでいくというのは斬新! なのか?

今期アニメ、ほぼ出揃ってきましたね。なぜアニメの話からスタートしたかというと、久々に1話目で「おっ!?」と感じた作品があったから。あ、例のいらすとやではないですw っていうかアレは最悪だと思うのですけどねぇ…原作未読組にしてみたら「は?」って感じだし(以下略

余談はこのくらいにしておすすめを。ズバリ「無能なナナ」!! 序盤中盤まではよくあるテンプレアニメでノンストレス、頭使わずぼーっと見ることができて、深夜アニメなんてこんなもんでいいんだよ(失礼!)って感じで見ていたんですが… 終盤に仕掛けが! ケムリクサ以来の「複雑だけど謎解きスッキリ」があって、第2話が一番楽しみになってます。なぜこうも焦っている感じになっているかというと実は今夜(10/6)24:00~ BSフジで第1話放送ありだからです。まだ間に合う( ・`ω・´) アニメ嫌いな人はまあ…ですがちょっとでも興味持たれた方はぜひ一度見てもらいたいなということでご紹介でした。

なお今後の展開については保証しませんので(^_^;)  ちなみに他には~魔王城でおやすみがゆるくて面白かったです。姫様拷問と同じような感じだなぁとw でも同じような感じで30分ずっと続くのは厳しいかも…


さて、ケムリクサBWEの製作記!中央部のディティールアップ。

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ステップ部?もヒートペンでなんとかなることが判明したのでちょっとだけ製作スピードアップ。

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製作のイメージは軍艦の艦橋。手すりもつけたいところだけどそうするとプラレールとして走らせる上で破損の心配がぐっと上がるのでそれは断念かなぁと。

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オーバースケール感があった中央下の部分はひさしを短く削ったらそれなりになってくれたかな。

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ここに見えているパイプ、相当巨大なものですがそう見えますかね…

今日のまとめ
無能なナナ試しにみてね♪

キジムナーは展示状態に向けてガワの製作です。
まずは額縁に収めるべくベースを取り付けます。ベースに用いたのはジャンク箱をあさって見つけたスイッチングハブ。中身を取り出してガワのみ使います。

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この大きさが額縁の後ろにちょうど隠れるサイズでgood!
このベースとプラモ部の取り付けはネジで。先にベースにプラ板をネジ止めしておいてからプラモ部を接着することで位置決めはバッチリ!なぜそんなふうにするのかというと~

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軸の受けにベアリングを使用しているので位置をバッチリ決める必要があったのです( ・`ω・´)
前後に2つのベアリング(ミニ4駆用)を使用しています。軸は2mmプラ棒を少し削ってはめています。

下からのぞくとどのくらい苦労?しているのかわかると思います。

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頭部は胴体と干渉しないように削り込み、蛙の舌を動かす機構もよく見えますね。

横からみると

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大キジムナーの頭部の後ろが削られているのがわかります。一方、小キジムナーはプラ棒で少し前に押し出しています。こうしないと正面から見たときの顔面の前後方向のズレが大きくてちぐはぐ感否めませんでした。できるだけ顔面をツライチにするための工作です。それと軽量化の意味もあります。

今までの可動化工作に比べるとすごく進捗よく感じます。完成目標は10月中旬?

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