2021年03月

5/1浅草にて開催予定のホビーラウンド24、無事開催できるでしょうか…

などと言っても事態が好転するわけではないので原型を作っている身としてはひたすら制作に取り組むのみであります。
さて、ホビランで販売予定のこちら へんたつ

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ひたすら表面処理続けております(´・ω・`) 
さすがにぼちぼちもういいかなというくらいになってきたので、あとは「まあこのくらいならいっかw」という妥協点を探る段階かな(^_^;)
自分の中での一つの目安は価格相応かという部分。購入者から、「え、こんな製品でこの値段なの?」と言われないようには仕上げているつもりです。

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鬼ちゃんのアホ毛や猫さんのメガネも取り付けました。
猫さんの耳の中は下手に埋めるよりはこのままにしておいて、製作者のアイデアで好きにいじれる余地を残しておこうかなと。
あと鬼ちゃんの角の数字は…彫れるかな? ちなみに0724という数字についての考察を見たことがないんですが…みんなわかってて黙ってるのかな?

さあ、5/1開催予定のホビーラウンド24に向けてそろそろ追い込みをかけていかないと。
が、まだ版権申請の回答でそろっていないんですよねぇ…

こればかりはただひたすら待つしかないので、進められるところをどんどん進めるしかないっ( ・`ω・´)
ということで、え~と、へんたつについては許諾いただきましたので複製もスタートです。
といってもまだ全パーツ出来上がってないのだけれども(^_^;)
ということで、先に仕上げたものを。

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はい、もるにあです♪コチラは量産体制に入りました。
残念ながらもるにあ単体での販売はしませんが、おそらく世界一製作が簡単なガレキですw
いやまあ、これでほぼ完成状態と言うか、このままで十分なんですけどね(^_^;)
一応、製法上底面に段差ができてしまうので
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ここをヤスリで削るという重大な加工が残っております(^_^;)

ただ製造側は大変です。ホコリが混入してしまうと致命的なので…今の所エラー率1/2といったところです…
もう少しなんとかしたいなぁ(´・ω・`)


といった感じですが…肝心のホビーラウンドが開催されるのかどうかここに来て心配です。まさかこんなにも早くコロナ感染者リバウンドするとは。第4波のピークが5月上旬にくるんじゃないかという予想もちらほら見かけるので…
まずは4月上旬から行われるディーラーエキシビジョン(販売品の事前展示)が開催されるかどうか。次にガイドブックの販売が行われるかどうかあたりが開催の行方を知る手がかりです。

いよいよ始まりましたねガルパン最終章第3話。
それに合わせて静岡の映画館でガルパン模型の応援展示を行うという情報を聞きつけたので参加させていただきました。

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場所は静岡市中心部、新静岡セノバ9Fシネシティザートです。黄色矢印が拙作になります。
BARどん底と

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本気でバレーをしているバレー部になります。

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他の参加者はこの様になっております。

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こちらはロビーではなくチケット入場後のスペースに展示されているので見るにはチケット購入が必須となっておりますm(_ _)m
欲を言えばロビーにでも置いてもらって大勢の方に見ていただきたいところですが、無人展示のため不特定多数が触れることのできる距離に常設は流石に無理というものですね(^_^;)しかもコロナ時勢ですしこればかりは致し方ないですね。
もしこちらで映画鑑賞の予定がある方はどうぞこちらの展示もご覧になってくださいm(_ _)m

さて、折角の静岡行きだったのできになっていたグルメも堪能したいなと。
まずはこちら。

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最近流行りのフルーツサンド。たしかTVで紹介されていたんじゃないかなと。ほぼ道程上にお店が位置していたので朝食として購入。

…う~ん、うん。これは…良くも悪くも見た目通りの味…普通のパンに普通の生クリームを塗って普通にフルーツをのせたら、まあこういう味だよねっていう… 
期待が大きかっただけにこれはちょっと残念だったかも。

帰路には沼津に寄ってちょっと遅めのお昼ごはん。道中、天丼とカツ丼でずっと悩んでいて~
お店の開店時間に間に合えばこちら!と決めてえらんだのはこれ!

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沼津駅北口すぐ、千楽のカツ丼( ・`ω・´)
こちらは安定の美味しさ(*´▽`*)
次に沼津に行く機会があれば丸天のかき揚げ丼がいいかなぁ。

あとは帰路の途中こんなものも発見。

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レトロな電車。こちらは小田原市内。コロナの影響で帰省を控えていたのでいつの間にかこのようなものが存在していました。
ケムリクサの影響でこういったレトロ電車にも目が行くようになりました。残念ながらあの列車ではありませんが。
ちなみに同じ街道沿いにはこちらの電車もあります。

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こちらは箱根駅伝の中継地でおなじみかまぼこの鈴廣さんの向かいにある電車です。

さあ、これで心の充電できたので原型の仕上げ頑張りたいと思います( ・`ω・´)
irodori関連はOKなんだけどていぼうのほうがまだ版権申請結果こない(´;ω;`)ウッ…

5/1開催予定のホビーラウンド24,ぼちぼち版権本申請結果が届いております。
その中から今回ご紹介するのは

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へんたつ!版元のirodori様、許諾ありがとうございましたm(_ _)m
でもまだ原型仕上がってないんですよね(^_^;) 目標、今月中に原型完成!

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1/20スケールのつもりで製作開始したんですがちょっと大きめになっちゃいました。
ですがデスクトップに飾るにはちょうどよい大きさですし、鬼ちゃんはヌードルストッパーにも流用できる感じです。

なにより

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このへんたつでは、ゆっこさん&もるにあも付属するというお得セット!ガレキとしての販売は世界初なのではないだろうか?

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この2体セットだけ欲しい人っていう人結構いそう(^_^;)

あ~、はやく本命の許諾降りてくれないかなー

バトロイド→ガウォークに変形するVF-1の課題の一つはコックピットの向き。
飛行機の状態から機首が90度回転するわけなので、当然内部の座席も回転しているはず。
コックピットを円形にして回転できるようにして、下におもりをつければ自重で常にパイロットに負荷のない状態にできるはず。
これは簡単工作(^^)v


…と思っていたんですが、

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やっぱガウォークのときは機首が下がってないとかっこ悪いでしょ!
で、このポーズで先の自重式操縦席を設置すると~なんかかっこ悪くない???
でで、ガウォーク状態のときには機首と水平になるように、という機構が難題すぎる…

ということで~コックピットを回転させるのは断念(´・ω・`)
ではどうするのかというと…

見えないように隠しちゃえ♪という結論に至りました(^_^;)
そもそも、バトロイド時にはキャノピーカバーがあるのが正解なのでカバーを頑張って取り付けたいと思います。
ただ、キャノピーの上にカバーを取り付けるとなると、そのカバーはどこにしまうのか問題が発生してしまいます。
なので、ここは新解釈のすーめだか流変形機構を搭載したいと思います( ・`ω・´)

ということでできたのがこちら。

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カバーをキャノピーの上ではなく下にすることで、機首先端に格納することが可能に!!しかもこれでパイロットがしっかり隠れる!
今はまだ手で動かしてるけど、つまんでいる部分は変形機構と連動するように作っているので自動で動く!はず!!

でもまずは各部の精度を上げてなめらかスムーズに動くようにしなきゃ(^_^;)

持っててよかった、買ってよかったものってありますよね。今回はそんなものを2つご紹介。
まずはこちら。
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ヒートペンでギヤを自作することが可能になるテンプレート!
前回記事の翼の開閉はこの自作ギヤを使用しています(ただし一工夫してるけどね♪)
説明書では、ギヤの一方は既製品使用を推奨していますが、自作同士でもなんとかなるくらいに造れます。
これのスグレモノポイントとしては~
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直線ギヤも作ることができるところ!
ちょうどバルキリー製作にほしかった形状なので買っといてよかった~(*´▽`*)
なお専用カッティングビットも優秀で、通常or刃物タイプのビットでは上手く切り抜けないと思います。

もう1品は~これは購入品ではなく自作品ですが
上の画像もそうですが最近画像背景がこのグリーンの布敷いてるなと思いませんか?思いませんかそうですか(´・ω・`)

いや、そこに気づいていた貴方様、いつもと当ブログを見ていただきありがとうございますm(_ _)m

本題に戻りましょう。えーっとこれは何かと申しますと
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こんなふうになってます。モノは以前分解した不要の傘の布部分です。
これ、机の天板の下に取り付けてあって、作業時にはひざ掛けのようにします。
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で、なんの役割かといえば、これでパーツの落下がかなり防げます( ・`ω・´) たったこれだけ?とか、膝の幅しかカバーできないじゃん、って思うじゃないですか。ですがこれ、かなり効果ありです!
床に落ちたパーツを探すストレスから開放されたい方、騙されたと思ってやってみてください。本当に役立ちますから!!!
あ、布は別に傘じゃなくていいですw たまたま分解した傘の布地を取っておいただけでたまたま近くにあっただけなので(^_^;)
アイデアとしてはエプロン(首掛けタイプ)の裾のほうを机に洗濯バサミで留めたらいいんじゃないかというのもあったんですが、それだととっさのときに困るかもということでこうなりました。

くどいようですが…これ、ほんとにオススメです。


ブログ更新が滞ったときは造形に変化がないかネタ切れか、あるいは一人寂しく…

え~、今回は作るべき機構は明確なんだけどその調整にものすごく時間がかかっていたためにブログ更新に至りませんでしたm(_ _)m

が!その甲斐あってなかなかのものに仕上がってます…と言いたいところですが苦労の割には地味な感じなんですよね(´・ω・`)

がが!これならgifでの紹介できるんじゃね?ということでこちらのブログでは珍しい、動画でのご紹介です(^^)v
じゃーん

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機首の動きと連動して翼が開閉するギミックです♪
え、これだけ?とか言わないで(´;ω;`)ウッ…ここまでスムーズに動くようにするの、めちゃくちゃ大変だったんだからねっ。

さて、次はキャノピーカバーだ。ここは目からウロコの機構を組み込む予定なので乞うご期待!

そろそろ複製用のシリコーンを買わないと…とヨドバシ通販を見ていたら~
あるじゃないですか欲しい物!
ほんとはボークスの商品券(VKMコンの賞品)で買うつもりだったのだけれど、最寄りのボークスにはないことが判明。ということで~

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ここで出会ったのもなにかの縁。いや、ほら、バルキリー製作に必要だから(^_^;)

ということで改めてご紹介、ゴッドハンドのドリルビットDセットをお迎えです♪

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一緒に写っているショートパワーピンバイスを買ってから、軸径が同じでドリル径が違うものを揃えられたら便利だなぁとずっと思っていたのでここでやっと購入(^^)
サイズは軸にしっかり刻印されています。

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さて、なぜ2.1~2.9mmのセットが欲しかったのかというと、一番はタミヤ2mmプラ棒用の穴あけのため。
2.1、2.2、2.3がほしかったのでこれで一気に揃いました。
で、実際に使ってみた感想ですが

2.1→ピッタリ、というかきついです。1.5mmプラバンに差すのがやっとなのでこれで奥まで差し込む用の穴を開けるというのは無理ですね。固定度100!!
2.2→小さいパーツならギリギリ回転せず保持できるくらいのはまり具合。大きなパーツだと重さに負けてくるっと回っちゃいますね。ちょいゆるといったところでしょうか。固定度30!
2.3→完全に摩擦なく自由回転します。これはこれで使いみちのあるサイズですね。固定度0!

といった感じでした。2.15mmが自分的にはベストサイズなのかなと思ったり。
よし、これでバルキリーの工作がはかどる( ・`ω・´)

電動での自動変形を目指して絶賛制作中の1/72バルキリー。
今のところは試作の1/100の仕組みをそのまま転用すればいいので割と順調に進んでます。
現在の進捗はこんな感じです。

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脚部もなんとか取り付けしました。
が、1/100では上体と脚部はアーム1本でつなげていたんですが、1/72では変形プロセスの動きがぎこちない…というか自動で動かすには不確定要素ありすぎてとても使えたもんじゃないorz

ということで1/100では一応試したけど実装しなかったリンク機構を搭載することにしました。
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針金でつないでいるのがわかるでしょうか?メインのアームはプラ棒、動きを補助するのが針金です。
このリンクにより
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背部と脚部が平行移動するようになり
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狙い通りの位置への移動が可能となりました(^^)v

これで上体前面と背部&機首、背部と脚部の連携は取れました。
次は機首と脚部の連携かなぁ。最終的には全てが連動しないと電動自動化に到達できない…


ていぼう部の先輩ズの原型はもう少しで仕上がりそうです。
大野先輩はこんな感じ♪

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ひな&なつみが冬服だったので大野先輩は合服verにしてみました。ちなみに部長は夏服仕様になってます。
注目していただきたいのはここ!

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この靴紐!頑張りました( ・`ω・´)
スジボリにするか、ヒートペンで凸モールドを作るかなどなどいろいろ考えましたが~
マスキングテープを細切りにして貼り付け方式にしました(^^)現時点ではこれがベストな工作かなと。
あ、この方法を使えばつま先の凸モールドも作れるんじゃないかな? ( ゚д゚)ハッ!

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