まずは前回からの課題、礼子のズボンから。


元絵から離れることでだいぶ手が進みました。かなりスッキリシャッキリしたと思います。
このあたりで手を打つのがいいんじゃないかな。そうしないと7月中に完成しない(´・ω・`)

顔の方は


顎を伸ばして頬を低くして、横髪を取り付け。雰囲気は結構出ているんじゃないかなと。
横髪が破損しやすいのはどうにかしたいところだけど…
あとは後ろ髪か。これはまあどうにかなるだろう。

一方、椎小熊は全体にもざっとサフ吹き。


ホントはもう少しヒートペンのみで粘りたかったけど、どうにも手が止まってしまったので前に進むためにサフを吹いてアラ探しです。

ということで3人の現状


なんか一気に完成が近づいてきた気がする(^^)


今夜からBS11で放課後ていぼう日誌再放送はっじまっるよー＼(^o^)／

礼子も無事自立。が、自立させることが目的ではないので…

一番の課題は礼子のツナギ。特に下半身！


一応アニメ公式の設定画を元に作っているんですが、その画だとスエット風の柔らかい素材なんですよね。
おそらくこれがコレジャナイ感をより増している気がするのでここは設定画から離れて、もっと硬い感じの素材感を持つように直してみようと思います。
こういった修正が気軽にできるのもヒートペン造形ならでは。パテとかだと材料費も馬鹿にならないからねー。

椎ちゃんと小熊の身長差が気になって、椎ちゃんの胴長も気になって…
ということで一気に切断して詰めちゃいました。


切断はシモムラアレックのハイパーカットソーを使っています。でも切れ味明らかに落ちてきているので新しいのが欲しいなぁ…(/ω・＼)ﾁﾗｯ

2mm程詰めたので見比べるとだいぶ変わりましたね。こうしてみると修正前はこんなに胴長だったのか…

あとは椎小熊に靴下履かせて、礼子のツナギにも手を入れて～


椎小熊はそろそろサフの出番かな。礼子は…ズボンの質感をなんとか死体　　　　したい。

いつの間にか7/10過ぎちゃってますね…このペースだと完成予定は7月末？


ところで夏アニメも早いものでは2話に進んでいますね。今の所「かげきしょうじょ」が一押しかなと。
造形には向かない気がするけどアニメとしては面白い。なにより主人公がいいね♪ラブライブ系の王道ヒロインもので主人公に好感持てると言ったところでしょうか。

人形は顔が命( ･`ω･´)　
なのでできるだけ設定画に忠実に作っていきたいのだけれど、そこは2次元と3次元。
どうしても歪が生じてしまうわけで…
そんなときは1から作り直すつもりで大胆に手を入れるか、設定画を無視してアレンジしていくかとなるわけです。
で、小熊さん。


顔を直しました。見比べると修正前は誰だお前？って感じ(^_^;)
にしてもこの小熊の髪型、耳が完全に隠れているのって厄介かも…なんか上手くバランスとれない(´・ω・`)
さらに言うと～コミック版は耳が出ているじゃありませんか( ﾟдﾟ)　なんでアニメでは耳格下？

耳を隠した？

あとは脚の内側と靴を造形するために脚を切断して～


一気に。あ、靴下も履かせなきゃ。

ところでまだまだ先の話だけど、この3体をどうしようか。今のところはスーパーおのさんに展示させていただこうかと考えていますが
スーパーおの：小熊
富士山5合目菊屋：礼子
バックハウスインノ八ヶ岳店（BEURREのモデル）：椎
と分散配置という手も…

原型を複製して～というのも不可能ではないけれど今の所キット化は考えていないのでそこまでの手間はかけられないなぁ。時間もかかっちゃうし。
大雑把におゆまる複製？それとも分割せず1体まるごとシリコンに埋めて裂き型複製という手もなくはないか？

椎ちゃんのディティールアップ


シャツのシワとエプロンの腰回りを作りました。
こうするとエプロンの裾周りの硬さが気になりますね(^_^;)　　このままじゃ魚屋さんの防水エプロンにしか見えないのでひらひら感を加えたいと思います。
あとは～


ま、細かいところちょこちょこ進めてます。


比較画像で見ると椎ちゃんちょっと胴長になった？
なお椎ちゃんの前髪は迷走中…これ！といった前髪の形状が…


さて、7月になり大体の夏アニメが始まりましたね。今の所面白そうな作品としては～
「かげきしょうじょ」が期待大！まあ登場人物のキャラからなんとなくストーリーは想像できそうだけどヒロインのキャラと全体の間がなんかいい感じ♪

ついで「ぼくたちのリメイク」が気になるところ。
まだ1話のみの感想ですが～転生しそうで転生しない、でもやっぱり転生する、というところで続きが気になってしまいました。

気になるところでは「探偵はもう死んでいる」ですが…探偵さんもう出てこないの？1話使い捨て？？？ということで、探偵さんが今後も登場するなら視聴継続だけど出てこないとなると…今後のキャラ展開に期待？

「現実主義者の王国再建記」はこれ！という面白さは期待薄（失礼）だけどなんとなく続きが気になりそうな感じなので最後までなんとなく見続けそう(^_^;)

造形的な面からでは～
ピーチボーイリバーサイドのうさぎ？とか「死神坊ちゃんと黒メイド」のメイドさんとか。でも今のところは食指が動くほどではないな…

でも今期アニメは再放送組が面白そうなの目白押し…
ゆるキャン　まちカドまぞく　放課後ていぼう日誌　ダイナゼノン　ガルパン　
春からの継続（というかTVK）では北斗の拳とか銀河鉄道999とか

ラブライブは虹ヶ咲は合いませんでした(´・ω・`)　スーパースターはどうだ？

大体の形状ができたところをリューターでざっと均しました。


礼子が一番手間取ってます(´・ω・`)
後ろ姿


まあ特にこれということはないですが。
前回との比較


大きく変わったのは礼子のおっｐ

あ、ブログを見返してみたらスーパーカブだいぶ放置してた(^_^;)
いや、ツイッターの方ではちょいちょい紹介してるんですけどね。

とにかく現状はこのくらいです。


このブログの投稿画像フォルダを漁ってみると前回紹介したのがこれ


流石にここまで進捗が見られると比較のしようがないというか(^_^;)

小熊さんだけは自立処理しました。


小熊さんの心象風景はこんな感じよね…

ツイッターのタイムライン上になにやら興味深いものが。
Nゲージで鬼滅の刃のSL無限号を作っている方々がなにやらフィギュアを作っている模様。
これは制作意欲を刺激されました（*´▽｀*）

ということで私も作ってみました、1/150の伊之助です。


※一円玉は実物ですｗ
小さいフィギュアを作るときは塗装するよりもきれいに仕上がるな（塗装めんどくさいな）ということで近い色のランナーを選んでヒートペンでちまちまと。
今作の工夫点は刀ですね。素材はマックドリンクのフタを使用。これはPS素材でセメントSPが使えるのが良いところ。それを爪切り（これが最大のポイント！）で刀の幅に切り出しました。丁度いいソリ具合なんですが画像だとわかりにくいですね(´・ω・`)

手持ちのSLと。

設定身長は調べなかったんですが165cmとして実寸11mmを目安に作りました。
同型機の拾い物画像と比べてみると


人物の線の太さは違うけど身長的にはOKかな？線の太さは模型的表現としてこのくらいのサイズでいいんじゃないかなとｗ

横に乗せてみました


車輪と比べてもいいサイズではないでしょうか。こうして実物の写真と比べるとレールの高さが気になりますね。

過去作と比較


陽ちゃんはNゲージ用に作ったのでほぼ同サイズ。隣の桃子ちゃん（ウイングマン）はちょっと大きいのだけれど…これは1/144で作ったんだっけっか？？？
でもちょっと大きいか(^_^;)　今ならもう少し小さく作れそう。

もし、もしも！　次を作るなら誰？

その前にラブライブ列車をですね…