2021年12月

闇マキナはここらでしばらく放置かなぁ…という感じになってきたし、マンネリ気味になってきたので
ここは新規行っちゃいましょう!

ということで第3弾はこの子(子?)
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カナメさん行きましょう!
個人的な感想ですがカナメさんの闇は分かりやすいですよね。
だからかなぁ、とっても素直に闇落ちしているキャラデザになっていると思います(なんだ、素直な闇落ちって(^_^;)

さて、元キットと参考にしているデザイン画を見比べると…
もしかしてフィギュアライズバストからの改造を見越して闇キャラのポージングしてる!?
というくらい小改造で済みそうです。
とりあえず肩と首を切断して位置決めします。

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今までに2体分をいじってみて、肩は最初に完全に切り離してポージングするのが一番効率がよいというのを学びました。
首は、顔をほんの少し上向き、顎を前に出してやや下目遣いで挑発するような雰囲気の位置を探りまして~
元の状態と比較してみたら…
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苦労して位置決めした割にはあまり変化を感じないというか…いや、きっと効果出るはず!たぶん…

話変わってボークスのVKMコン、秋葉原の店舗に持ち込もうかと思っているのだけれど、
1月下旬にオミクロン株の流行がどうなっているか…
国の隔離対策は未だにザルみたいなので1ヶ月半後には相当感染拡大していると考えられる。
都心に近づくのはできれば避けたいところか…

2次元を立体化する上で避けては通れない鬼門、描かれていない部分をどうするか問題。
現在制作中の闇キューレはそもそも新作映画に登場したばかりで資料も少なく難儀します(´・ω・`)
まあ、誰もが同じ資料しか見れない状況ならそれはそれでいいんですけどね。
一番困るのは後出して設定画が出された時。もうこんなになりますよorz

さて、参考にしている画ではっきりしない腕部分を仮に取り付けました。

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かすかに左腕はこんな感じで前に向けているようなので再現。左腕はとりあえずそのまま下に伸ばします。
後でポーズ変更しやすいようにほんとに仮作りです。あまりがっつり固めてしまってもやりにくくなっちゃいますので。
あとは髪の毛増量。長さも伸ばしました。

背中は~

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合わせ目を少しづつ整えてます。ここは最終的にも接着しない予定なのでできるだけぴっちり合わせたいですね。

元絵と比較。

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少しずつではあるけど着実に進んではいるかな。
難関は…髪の毛かなぁ。特にお団子部分。なかなか中華まんから脱せない気がしてます…

造形イベント後はモチベ上がりますね。
いつもだったら直前まで複製作業をやっていて過放電状態になり1週間ぐらい手につかなくなるんですが
今回は前回イベントが飛んだのでそれほど準備に追われることなく余裕を持って当日に臨めたので余力があります。

それなりに経験を積んでくると見えてくることもありまして…
やはり気になるところは徹底的に直すべし( ・`ω・´)
そうしないと自分の下手さ加減も見極められないですから。
ということで今回の作業後の姿がこちら。

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…まあ、この画像だけでどこがどう変わったかわかる人はよほどのすーめだかマニアかエキセドル参謀くらいだと思いますw 
あ、新たに新造した部分はなしで。上衣やお腹周りは当然変わってます。

先に言ってしまうと、目を1.5mmほど上に、前髪は2mmほど上、さらに頬のラインも変えました。

ということを踏まえて前回との比較画像をご覧ください。

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前回より良くなっていると思いますがいかがでしょうか?

たまには元キットとの比較なども。

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もう原型をとどめているのはおぱいくらいか(^_^;) 


ところで何やらツイッター界隈がプラモのモ子ちゃんの話題でざわついてますね。
どうやらホビランで販売されたモ子ちゃんキットにタミヤが激おこしたみたいですが…
ただ、どうも発端はモ子キットが無版権ではないかと勘違いしたことのようですね。該当ツイートは既に削除済みみたいで真相はわかりません。
タミヤが激おこというのも私は確認できていませんのでなんとも。
ただ、そのキットについては会場で目にしてますので、もしタミヤの版権監修を受けていないとなるとちょっと問題ありな感じではありました。
残念ながら撮影はしていないので現物を示せませんが、個人的な感想を言わせてもらうならば

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という感じでした♪

えー、いつの間にかホビラン25も終了してしまいまして。
イベント準備のためにしばらくブログの方、放置しておりましたm(_ _)m

はい、ということでヒートペンによる製作記事再開( ・`ω・´)

まずは闇キューレをとにかく進めていきます。
放置中にどう手を付けていくか構想は練っていたので後はとにかく手を動かすのみ!
ということでこの様になっております。

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今まで手を付けていなかった腕部へ。
衣装とも兼ねるので今までは避けていた部分です(^_^;)
別に同じ部材を使う必要はないのだけれど、同じ色で揃えたほうが形状を捉えやすいので
可能な限りリサイクル精神を発揮しています。

前回と比較すれば一歩前進しているのが感じられるのではないかなと。

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ただ衣装をまとわせてみると~おっぱの形状が気になる…
元キットはちゃんとポーズに合わせておっぱの形状も左右で変えていたんですね。
画像向かって右がちょっと潰れていて奥に引っ込んでいるのでここは盛って前に出してやる必要がありそうです。
画像だとわかりにくいけど肉眼だと意外と気になってしまうかもです。

この先の問題点としては…

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腕のポーズが参考画像からだと不明なところ。まあ無難にそのまま下に伸ばせばいいとは思いますが。

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