なにやらカウンターが異常にあがっていてびっくりのす~めだかです。
製作記事より道具類の紹介の時のほうがアクセス数は多いんですが、
それにしても一晩のうちにすごく上昇してました。ありがたいことですm(_ _)m

まずは雑記から。
昨日は製作記をお休みしたんですが、実は世紀の発見をしてしまったと思えるようなことがあったかも等…
散歩で近所の山へ行ったんですが
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おわかりいただけただろうか


え?これってもしかして…
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え?金? 金環???  本物???

さらに、50cmほど離れたところにもう一個!
え?え? ほんとに古墳時代のもの?最近の?拾っていいもの???
一応、この近辺は古代集落が確認されている地域なのであってもおかしくはないのですけど…

コマンド>ひろう

傷つけないように泥を落として~ プラモ作りのスキルがこんな時に生きるとは!

で、現状
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果たして良かったのだろうか…

念のため近くの資料館2箇所で本物の金環と見比べることに。
比較すると、金の色がだいぶ違う。
これは金色。本物はまさに黄金色。もっとオレンジがかっていました。

一方で、形はまさに古墳時代の形状です。
リサイクルショップでたくさんのバッグの金具と見比べてみると、これも一目瞭然。
現代のものは綺麗な真円。このように歪んではいないのです。

ネットで調べてみると、金環の画像って、そう多くはないんですよ。
ただ、形はまさにこれ!って感じなのですが… 

もし本物なら、近くにガラス玉など他の副葬品がある可能性大なので、まずは注意深く観察して様子見。
これだけで届け出るのは早計ですかね?詳しい方いましたらアドバイスお願いします。

で、この話はおまけがありまして。
山中でヒルに噛まれてまして、半日以上出血が止まりませんでした(TдT)
家に帰ったら靴下が血に染まっていて超びっくり(・。・) でしたとさ。



では製作記をば。
さて、1回めのサフ吹きです。薄めに全体的に
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そうすると、アラがくっきりはっきりと出てきまして。
ここにいる多くの方は「そんなのわかりきってるわ」とおっしゃるでしょうが、
そうでない方のためにアラの画像を(泣
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大きくボコボコっとなっているのは、今回の素材のせいです。
プラ中の揮発成分ができれなくて気泡として残ってしまっています。
これ、ヒートペンをしばらくあてて気泡を追い出して、さらに押し込んでやらないと綺麗にならないので大変です。

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前髪も汚いなぁ… 顔はヤスリがけを多くしていたので割と綺麗。

ここで、スカートのフリルがどうもイマイチなので結構手を加えました。
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かなり柔らかさが出たと思いますがどうでしょう?