え~今更ながら、私すーめだかはヒートペンでフィギュアを作っておりまして、
ヒートペンに興味を持たれた方も多いのではないでしょうかw

いや、別にヒートペンを作ってる会社とはなんの関係もありませんが(あっ、なんならスポンサー契約しましょうかw)
お仲間が増えてくれたらそれはやはり嬉しいわけで(^^)

さて本題本題
ヒートペンで表面をならすとどのくらいの滑らかさになるのかということで
いつも1回目のサフを吹いたあとの写真を撮り忘れるので、今回は気をつけてちゃんと撮影しました。
イメージ 1



































あまりジロジロ見られるのは恥ずかしいですが、人柱になりましょうw
ヒートペンで整えて、リューターでざっとならしてからサフを吹いてこんな感じです。
リューターのビットは仕上げにも使っている粗さのものなので表面の凹凸具合とはあまり関係ないです。

体の方は
イメージ 2























































ポーズにツッコんだら負けですよw
実際の見た目ではもう少しなめらかな感じですが、写真に取るとでこぼこですねぇ…
ちなみにサフを吹かない状態だともっと滑らかに見えてます。

一度サフを吹き出したら、よほど大きな修正でない限り、ヒートペンは使いません。
理由は

サフとヒートペンの相性が悪いから

サフに熱を加えるとベタベタになって、ヒートペンでの扱いが難しくなります。
あ、念の為に言っておくと、ベタベタなのは熱を加えているときであって
冷めればちゃんと固まってます。

というわけで、サフ後にヒートペンを使うのは一回目の後ぐらいにとどめています。
なので、この先はリューター&ヤスリの出番なわけです。

で、表面処理はキリがないので妥協点を見つけてここまで。
イメージ 3










































































オン ザ リポD( ・`ω・´)
首の角度と靴底の角度を修正して、以前よりやや前のめりになるようにしました。

単色のサフだとアラが目立つ→なら複色の塗装しちゃえば目立たないんじゃね? 
という安直な思考で気楽にいきましょ♪ 完成予定は明日( ・`ω・´) 
そうしないと雨降るみたいだしね♪