まずは昨日に行った展示会のお話から。
八王子での八展と、たまプラーザでのろうがんず展をはしごしてきました。
走行距離は125km。原2スクーターでの移動だけど典型的なおっさん仕様(ハンカバ、風防、リアケース)なので快適ですw

さて、まず八展ですが、ツイッターで見たことある作品の実物に触れることが出来ました。
特に超絶技巧作品の作者の方と話し込むことが出来てとても良かったです。
可動ハッチとか可動シリンダーをとても高い精度で工作されている方です。
私めは、話のネタにとムラカミと終末旅行DABポーズを持っていきまして、せっかくなので見ていただきました。
で、その方から「凄い、細かい」という言葉がいただけたのでとても嬉しかったです(*^^)v

ついでろうがんず展。こちらはほぼスケールモデルでした。
こちらもやはりツイッターで見たことある作品がちらほら。1/700の超絶技巧艦艇&航空機の実物を見れるとは( ゚д゚)
というか、普通に石坂浩二さんとかいるし、海洋堂の専務さんもいるし、よしもと芸人の方々もいるし(^_^;)
が、八展での好評に調子に乗っていた私(^_^;) 
よしもと芸人プラモデル部(すみません、私が知っていたのは鈴木Q太郎さんだけでしたm(_ _)m)
の方々に声をかけたところ気さくに応じてくださり、拙作を見てもらったところ


好評でした(*^^)v  Q太郎さんが一番食いついてくれました。しかもツイッターでフォローもしてくれました♪
ムラカミのふんどしが受けてくれて良かったです(^^)

で、機を見計らって恐れ多くも海洋堂の宮脇専務にも突撃しました( ゚д゚)
ええ、手にとってムラカミと少女終末旅行みて頂きました(^^) って、今考えるとほんと恐れ多い(^_^;)
そしたら
「今日は高知でガルパンのイベントがあったんだけど~」とか
「ケッテンクラートの音を録音しにきて~」などのエピソードを話してくれました。

いや~、展示会はしごして良かった~(*´▽`*)

あ、残念ながら写真は取っておりませんのでm(_ _)m、はい。


で、私の造形ですが、まずは少女終末旅行
ゆー
イメージ 1


























右半分はいいけど左半分は駄目かな。っていうかテキトーに作りすぎてるw
ま、メインはアホガールなので。

ちー
イメージ 2






























う~ん、この目は難しいぞ…  シンプルな形状だからこそごまかしが効かないというか。
この顔は、おまんじゅう顔にしないとそもそも駄目なんだろうか(´・ω・`)


次、メインのアホガール
よしこは顔も前面見直し
イメージ 3































うざ成分多めのウザ可愛い顔が最終目標になりますw

と、なんやかんやでここまでできました。
イメージ 4
















































全体的にはほぼ造形完了。あとは細部と表面処理。
なんだけど、この方向からだと股間がやや開き気味なのが気になるところ。
脚を細身でスラリとさせたので余計に目立つ。

ということで、方向を変えて撮影してみたのだけれど
イメージ 5























A~Dのどの向きがベストでしょう?
それとも頭部は別パーツにして製作者が好きな向きに出来たほうがいいのかなぁ…

初めて複製してみて、できるだけパーツ数は減らしたほうがいいと感じたので
頭部は胴体と1体化しようと思っていたのだけれど。
それとも股間の幅を詰める?
あ、それと右腕の服のシワの方向が逆か?
Cだとお尻の頂点と服のカーブがあっていないのも気になるなぁ(´・ω・`)
う~む…