複製4作目のアホガール。
今まではレジンが十分に廻りきらない問題に悩まされていましたが
やっと加減がつかめてきました。
ということで3発目で一通り流れるようになりました。
ただ今回の型は、パーツがA・B両面に持っていかれるのが欠点。今後の課題です。
参考までに1発目
よしこの顔の方への流れが悪かったのであっくん側からバイパス
スカート後部パーツに気泡がたまりやすかったので空気抜きを増設
など、じっくり見比べると改良の跡が見えますので興味ある方はじっくりどうぞ(^_^;)
早速仮組み
よしこ
上着左ポケットに気泡が見えてますね(´・ω・`)
複製品を組んでみると原型ではわからかったこともちらほら。
首の穴あけはちょっとした角度で雰囲気がすごく変わったり、スカートは前部をまず取り付けないといけなかったり。
脚まで一体パーツにしたので、丁寧に切り出すだけでちゃんと自立してくれます(*^^)v
あっくん
こちらはパーツ数少ないので簡単に組めます。
う~む、キット製作者としてはどこまで手を入れてやればいいのだろう?
腕やツインテは軸までレジン化してるので、受けの穴を開けてやればすぐに組めちゃうんだけど
これって小さな親切大きなお世話?
ガレキ制作経験者にとっては不要だけど初心者にはあったほうが嬉しい?
加工済みと未加工の2種類でだすのが吉かな?
とりあえず、バナナの皮で別体パーツにした1枚はレジンで接着した状態でキット化するつもりです。
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