ジャパリバス客車の屋根を直しているところですが、バランスを取るために屋根は一旦置いといて
客車本体に手を付けます。
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いつかキット化する日も来るだろうと思い、分解できる構造にしてありました。こんな具合に。
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後ろの手すりが複雑な構造なのでこのようにユニット化しておきました。
あとは残りを前と左右に分割すればOK。
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組み立てやすく、かつ複製しやすくを意識して分割します。
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キット化した際の組み立ては瞬間接着剤の使用を想定しています。
流石にこれにダボをつけて、というのは…

が、ここで問題発生。
前部分の歪みが思っていた以上にひどい(´・ω・`) う~むこれは…
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残念ながら新造したほうが良さそうな部分なのでここはさっさと切り替えましょう。
どうせ屋根の改修に合わせて幅を広げなければならなかったしね(^_^;)
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面部分でこのくらい大きさが違います。
ここからさらに横に広がっていく部分をつけるとこのくらい。
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かなり横長になった印象です。これに屋根が載るので最終的には正方形に近づく感じです。

牽引車と合わせてみると
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画像ではまあ広がったかな、程度に感じるかもしれませんが
実物はかなり骨太になった印象があります。
今まで、ちょっと小さいか?と思っていたのが一気に解消、どころかちょっと大きすぎた?と思うくらいに変わりました。

なんか、普通だとどんどん組み上がっていくものだけどジャパリバスはどんどんばらばらになっていく気がしますね(^_^;)


ところで
ホビランへのディーラー参加すらまだ決定していませんが版権許諾状況から考えたら
一番確実なガルパンを先に仕上げたほうがいいのかな?
ウマ娘は降りるかどうか未確定で、けもフレは恐らく大丈夫だと思うけど
メーカーと競合するので不可という可能性も微レ存…