お陰様でケムリクサ電車好評のようです。
走行動画もちらほら見かけるようになりましてありがたいことですm(_ _)m
流石にネット上の全てを追えるわけではないですが
自分が把握した限りで応えられるところは応えていきたいと思います。

まずは車両の改造点ですが
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細かく改造点を指摘していたコメントがあったんですが大改造を見落とされていたようなので補足を。
どこかと言うと…実はガワの方、前方に5mmほど移動させています。
シャーシとガワの取り付け部分(車輪と車輪の間の黒い部分)と後部扉の位置で比較してもらうとわかりやすいと思います。
何のためにこのようにしたかと言うと、前部にりつ姉を乗せるためです。
無改造だと電池取付部とガワの間に隙間が殆ど無いのでここにフィギュアを乗せられないのです。
まあ弊害もありまして…流石にシャーシとガワのはめ込み部の移動は無理だったので
ガワは無固定のかぶせるだけになってしまいましたけれど(^_^;)

あとはパンタグラフですね。金属線をはんだ付けして作ったようになってるんですが~
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こちら、塗装前の様子です。ご覧のように白いですね。ということは…
プラ棒で出来ておりますm(_ _)m  プラ棒をヒートペンで溶接して組み上げています。
後は黒ベース→銀塗装です。で完成です。
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本当はパンタ下側にクロス棒を取り付けたかったんですが、それだと剛性強すぎて車両に取り付けるときに
柔軟性がなく破損しちゃいそうだったのでオミットしてこのような形状にしました。
展示会場で組み立てることを考えたらこのくらいがちょうどいいですね。
展示会やコンテストに持ち出した経験のある方なら理解していただけるでしょうか、
組み上げるときに手が結構震えちゃいませんか? 

後は~この車両、江ノ電限定品なんですが割と地元ということで中古で入手できたんですが…
実は不動車ということでジャンク100円!でもコンテストでは走ってた…
はい、もちろん修理しましたとも( ・`ω・´)
動力部オープン。
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ゴミが結構入り込んでいましたが歯車は無傷みたい。原因を探るべくさらにバラバラにして~
はい、原因究明!
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モーターの電極部(黄色矢印)のはんだ付けが取れていたことによる接触不良でした。
ということではんだ付けし直しただけで修理完了となりました(^^)


後は~結構いい出来だと思っていたのにあまり反応がなくて(´・ω・`)な部分をご紹介。
まずは車内にひっそり佇んでいたのでよく見えなかったりなむ。
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下半身はありませんがこの雰囲気がお気に入りです。

次いでりょくちゃん
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ちゃんとメガネを掛けていることに気づいた方はどのくらいいたんでしょうか…
結構作るの大変だったのですよメガネ。

最後はりんちゃん。
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他の姉妹のキャラが強烈過ぎて相対的に不人気キャラ?になってしまったように感じるんですが…
プラコンでお話できた限り、全然話題になりませんでした(^_^;) ちなみに1番話題に上がったのはりなぞうでしたw
顔は結構いい感じにできたと思うんだけどなぁ(´・ω・`)