本日のタイトル「かいしゅう」
前輪はご覧のようにユニット化してあったし、後輪は差し込み式なので引き抜くだけで取り外せます。
まずはプラコンに出していた作品の回収。
と久しぶりに自分の作品と対面したんですが…あれ?なんか変???

作品展示当初はもっとツヤ感あったと思ったのだけれど…塗膜がちょっと痩せた?
確かに塗膜を塗り重ねた期間と乾燥時間はカーモデラーからすると全然足りないレベルなんですけど(^_^;)
銀賞の作品と見比べてもなんか負けてる…展示したときは実は艶は勝ってると感じていたのですが。
ということで見比べ。こちらが完成時に撮影したものです。

やっぱこちらのほうが平滑な気がする…やはり塗膜やせが原因かな?
ということは塗装してから1ヶ月は乾燥放置しておかないと駄目ということか…
さて、お楽しみの賞品です(^^) 今回は金賞ということで~デカイです♪

さて、何かな何かな~♪
じゃ~ん。

おおぅ、これは…
ワーオ、アメリカーン! て感じでもないし
カッコいい!って感じでもないし
うわ、だっさw って感じでもなくて
なんか可もなく不可もなく…(^_^;) これはどういう方向性で作ればいいのか困惑です。
今のところ全然思いつかないのでしばらく放置ですねw
ちなみに1/24なのになんでこんなに箱がデカイのw
さて、続いての「かいしゅう」はこちら。

久しぶりのばすてきです。
これもらく展に持っていったんですが、輸送による破損がありまして展示はしませんでした。
で、動きそうで動かない仕様だったので修理ついでに動態仕様に「改修」しちゃいます。
目標は「プラレール上を牽引で走る」です。
でもそもそもこのような改修を視野に入れて制作していたのでそれほど大変ではないはず。
車輪ですが

これにプラレールのシャーシを改造したものを取り付ければいいわけです。シャーシはこのような感じ。

細部はもう少し格好良くしたいですが至ってシンプル、必要最小のシャーシです。
合体させるとこんな具合です。

おお!元のイメージを損なうことなくプラレール化できそうですね(^^) というか違和感なしと言っていいでしょう♪
なお破損があったのはフレーム部。

流石に作りが華奢で何度も持ち出しているうちに…ということでヒートペンの技術も上がった今だからこそ
溶接をし直してよりしっかりした作りへと改修します。
月末の関西遠征までに仕上げる予定(*´▽`*)
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