さあ、ケムリクサBWEも製作大詰めといったところ。
これを取り付けちゃうと手が入らなくなっちゃうので後回し~  の部分にも手を付けるくらい完成が見えてきました(^^)

あ、先に行っておきますがこのBWEは10/31横浜市あざみ野で行われる「宮崎メカ模型クラブ」ミニ展示会で展示予定です。このご時世なので場所は主催者に問い合わせという形になっております。もし現物をご覧になりたい方は早めにコンタクトを取ってみてください。

さて、後回しにしていたのはここ!

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前方を支えるワイヤー部。これを張ってしまうと前部の仕掛けもろもろの工作がとてもやりにくくなってしまうのでずっと避けていました。
反対側

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どちらから見てもいい感じです♪ ちなみに前方に伸びているプラ棒、作中のBWEにはないオリジナルパーツです。これ、超重要パーツです。これが何なのかひらめいた方はコメントでもm(_ _)m

なお前方基部はこのような作りになっています。

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バネっぽい部分は車のサスのパーツを流用、その先はプラバン工作してヒートペンのリベットビットでぽつんと1箇所リベット打ち。なおワイヤーは伸ばしランナーを使用。基部に穴を開けてただ差し込んだだけです。でもぐっとそれらしくなったと思います。

全体像
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前方に斜めに下るラインができたことでぐっとスリムな印象になりました。
なおこのワイヤー(伸ばしランナー)、破損するものという前提に立って簡単に交換できたほうが良さげなので接着せずただ差し込むだけにしました。でも画像では全然わからない(というかなんというか(^_^;) 見た目で気づくようなものではないのでヨシ!

あとは~ヌシゾウを製作。

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…う~ん、うん。 
本体はタミヤ1mm丸棒、頭の上の腕?はプラモの白ランナーで製作。本体に透明感あるのがなんかなぁ…
BWEへの配置はここです。

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「ヌシゾウ、もうちょっと右」のシーン風に。なおりりはこのときは手すりの方にいたはずなんですがBWEの方は手すりオミットなのでこの場所に配置。流石にプラレール自走可モデルに艦船模型のエッチング手すりを取り付けてもぼろぼろになる未来しか見えない…

おまけ

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ぐるぐるのキラキラ(語彙力!)はビーズを取り付けてみました。薄目で見ればバッチリ!