カテゴリ: グリッドマン 宝田六花 ガレキ

レジン複製してる今のうちにレジン盛り。
レジンは2液混合で少量の場合調合が難しいので、複製の余剰レジンが便利なのです。

ということでレジンキットの六花。のひざ( ・`ω・´)
手を付けてしまったらもう止められない!

で、現在ここまで。

021
この角度からの左膝がベストショットです(*´▽`*)
わかりにくいけど白レジンが盛ったところです。

やや前方からも

022
リアル仕上げならこのくらいの凹凸は欲しいですよね?

こんな感じで変化しています。

020
膝はぼちぼち目処がついたけど…気になってきたのがくるぶし。
内側は足を揃えていて盛ることが出来ないので外側にちょっと膨らみをもたせたいかなぁ…と。
う~ん、どうしよ(´・ω・`)

前回の六花記事で、こいつは台座に固定するのが大変そう、と書いたのですが
訂正して原型師様に土下座しますm(_ _)m

前回までは下半身は軸打ちせず仮組み状態でバランスを見ていたんですが
下半身もちゃんと軸打ちして試したところ~
017

ちゃんと自立しました\(^o^)/ 足元には練り消し等なし、完全にキットのみでの自立です。

ちなみに大きい大きいと訴えていましたがどのくらいかというと
016
500mlじゃないよ1.5lだよ! ペットボトルとほぼ同じです(^_^;)

最近制作したガレキと比べると
015
りんがめちゃちっちゃく見えますw

一通りの軸打ちも終えたので表面処理に加えてディティールアップも加えていきたいと思います。
といってもほとんど手を加えるところはないんですけどね。
その中で唯一気になったのがツルンとした膝です。最近はリアル寄りの膝がお気に入りなもので
ここはガリガリっといっちゃいます( ・`ω・´)
018
ざっとこんな感じで。
あとはヤスリがけでだんだんディティールが潰れて丁度いい感じになってくれればなと。

1/5宝田六花のガレキ制作。髪の毛も仮軸打ちして、全体像がほぼ出てきました。

011
う~ん、素敵(*´▽`*) 
なんだけど、髪の毛まで取り付けたら重いのなんの…
台座に取り付ける軸は強度あるものにしないと倒れちゃいそうです。
リアルな重心を考えるなら、もう少し後ろよりのポーズなのかな。これだと頭部の重さがかなり気になります。
それと持ち運びも考えて腰は差し込み式(大きさを考えると上半身・下半身・台座の3構成)にしたいところ。
胴体はほぼ上着に隠れるので肉抜き軽量化も考えてもいいのかも…。

正面
012
横から見たらくの字、正面だと一直線というのは原型師さんのいい仕事です♪

裏?

013
スカート履いてるのに見えない、というのもなんとも(*´▽`*)
この向きだとかなりシンプルですね。

後ろ

014
ここで注目してほしいのはおs    背中の分割線ですね。
当初は縫い目として残すのもありかなと思ったんですがちょっと段差が大きくて…
しかも上着パーツは薄くて大きいので歪みも結構出ていて、胴体パーツと接合するとさらに合いが悪く…
強度的な問題もあるのでここはレジンでガッツリ埋めてしまおうかと思っています。


↑このページのトップヘ