カテゴリ: ハセガワマクロス1/4000SDF-1

さて、入手したSDF-1、本体の前に付属品で遊んでみました(^^)
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SDF-1劇場版強攻型にはトマホーク、ディフェンダー、ファランクスが付属(各20体)しています。
実際に使うかどうかは別にして、まずはどんなもんか1体作ってみたいと思います。
ということでトマホークを切り出し。

まずは外周を整えます。

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大きさを考えればこのままで十分な気もしますが、まあどこまで変えられるかやってみましょう。
最大の問題点は背面が真っ平らなこと。なおこの背面の厚みは0.5mmあります。
カッターで切り出すにはちょっと大変です。
それと腕部。小さく前へならえ(って全国区?)ポーズなのでカッコいいとはちょっと言えない。
なので腕部と胴体を離すことができるかどうかやってみます。
あと余談ですが、脚側を残して持ち手にしてますがこれは失敗でした。
これだと最後に持ち手を切り離してから股部分を抜かなければならないので一体どうやって持つのだ???
頭部側を持ち手にしたほうが加工が直線的で簡単なので次は逆にしたいと思います。

外周部の加工はヤスリと刃物を使いましたが、背面と腕部切り離し他ディティールアップは
毎度おなじみのヒートペン使用です。なおビットは自作の0.6mmウェルダー、温度は外部抵抗つけて
より低くしています。あとは失敗しても折れない心を用意すれば(^_^;)

と、とりあえず加工してみたのがこれ。

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お、おう…としか言いようがない? 下半身のフォルムがだいぶ崩れてしまったか…
股を抜くときにどこまで修正できるかな。
当初の課題としていた腕部と背面の加工は~

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駄目ではないと思うけど…ディフェンダーっぽくは、ない?
あとこのサイズだとヤスリがけのアラもかなり気になるところ。

ここからもう少しなんとかしたいなぁ(´・ω・`)

自分への誕生日プレゼント、ハセガワ製マクロス1/4000SDF-1
まずはざっとパーツチェック。と、目を引くものが。

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このずらりとディティールされた板!なるほどぉーこうくるか!って感じです。
はい、なんとデストロイドがずらりと並んでいます。

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いや、何が凄いって、こんな細い部品も抜けるんだという…

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トマホークの2本の砲身がちゃんと分かるw
でもその奥のディフェンダーの砲身は残念ながら…っていうか片側2本が再現されてたら凄すぎますw
ちなみに残念ながら背面側は真っ平ら。
これはヒートペンでのディティールアップをせよというハセガワからの挑戦状でしょうか(^_^;)
なお製作にあたっては切り出しせよと説明書に書いてあります。削ぎ落としは不可ということです。
なおベースの平面はこのくらいの厚みがあります。

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これは切り出す前に全面だけでもダークイエローを塗っておいたほうが良さそうです。
とりあえず1体作ってみようかな。

なお肝心のトランスフォーメーション変形機構は~
なんとかなりそうな気がしてるけど、腕部だけは!腕部だけは全然見当つかないorz

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