カテゴリ: 1/72リガード

ホビージャパン誌の第2回ロボットプラモコンペ、リガードで参戦していましたが~
https://twitter.com/HobbyJapan_MAG/status/1416956208682979329
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おかげさまで審査を通過してツイッター投票に進むことができました\(^o^)/
リンク先のいいね&リツイート数の合計で一般投票最優秀賞ということですのでお気に召しましたらいいね&リツイートよろしくお願いしますm(_ _)m

ということで初出し画像で自己援護します。
mainノーマル

違いがわかりますかねぇ…このリガード、実はビーストモード搭載していてこれがオフの状態です。
で、こいつの最大の売りは変形…ではなくハッチと脚の連動!
機体本体の下から棒が1本出ているのが分かるでしょうか。これを上げることで降着→発進のシークエンスを再現したわけです。
ということで初公開の起立状態です。

立像前
う、美しい…リガードってこんなにかっこよかったっけ?

ハッチの開閉の様子は明日にでも。

いつのまにか7月ですねぇ…
今まで作っていたリガードも無事完成!早速ご紹介( ・`ω・´)

といきたいところですが本作はホビージャパンのコンペに応募する用なので~

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今のところはこの後姿1カットのみのご紹介ですm(_ _)m

1次通過してくれるといいなぁ。
令和の時代にリガードがホビージャパンの表紙を飾ってくれたら模型界隈。マクロス界隈がざわつきそうですが(^_^;)

もし表紙を飾るようなことがあれば頂いた賞金全額宝くじに突っ込む( ・`ω・´)


まじ?

さあ、ラストスパート! こいついつもラストとか終盤とか言ってんな…

デカールを貼りました。

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お、おお!なんかすごくかっこいいぞ!!
メタリックカラーと相まって、なかなかにスポーティーな雰囲気♪とてもやられ役の敵メカとは思えない。
フラッシュあり撮影ですが、実物の色味とほぼ同じに撮れてます。
ちなフラッシュ無し

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色味はちょっと変わっちゃうけど実はシルバーを使い分けしていたのがかろうじてわかりますね。と言っても作者にしかわからない程度ですけどね(^_^;)

本体部分

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アニメのイメージだと機体に文字なんてあったかな?なんですが、これはあったほうがいいですね。
と気になってしまってこのままでは夜しか眠れなくなってしまいそうなので第1話をチェック!

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…文字どころかカラーリングがプラモの説明書とだいぶ違いませんかねぇ…
なんか脚の色ちがうなーと感じていた違和感の正体はこれか( ゚д゚)ハッ!

期日までに間に合いそうになかったらキャンセルつもりだったリガードのパイロット、なんとかなりそうです。

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なんとかなりそう? 表情はもっと不敵な笑みを浮かべている感じにしたかったけど(´・ω・`)
装甲?部分はセリアの例のパウダー使ってみました。照明下だと色彩の変化あまり感じられないですね…
ま、細かいこと言い出したらキリがないので(^_^;)
コクピットインナーフレームに乗せるとこんな感じ

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本来の設定だとあまりにも窮屈なのでゆったりポーズで乗せてます(*´▽`*)
ただ巨人感は出したいので意図的にパースをつけて製作しました。
なお手には操縦桿を握らせる予定です。

さらに機体にON
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後ろが開いてるのでなかなかの開放感ですが、組み上がっていくとかなりぎゅうぎゅうになる予定!

なおパイロットもパースを付けているので横から見るとなかなかに残念なスタイルですw

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ヘルメットは前部内側にシールドを取り付けたので隙間が空いてしまいました…

リガードの製作はほぼ終盤です。

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大まかな塗り分けは終了。あとは細かいところを筆塗りします。
ちょっと組んでみると

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スミ入れと、アクセントとしての赤やデカールが付けば締まってくれるかな?
かかと部ドーム形状のカラーがなんか違和感?クリアホワイトを上掛けかなぁ?靴底に当たる部分を黒?ちょっと放置しとこう。

コクピット

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ボタン類は塗装めんどくさくなったのでヒートペンのリベットビットで色プラを直接ポチッと。
中央のディスプレイはジャンクデジカメをばらして取り出したセンサー。ちょうどぴったり。


さて、ホビージャパン最新号買いました\(^o^)/
マクモデ公式では7/3に特別番組配信ということなので、どうも皆さんそれまでは静かにしているっぽいので私もそれに倣って…

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ただ…画像を見ると現在変形不可になってそう…キャノピーカバーが閉じてないとか変形スイッチの位置がおかしいとか、変形させるための肝の部分に故障発生してますね(´・ω・`)

さあ、そろそろお尻に火がついてきました。
工作をこだわりだすときりがないのである程度のところで見切りをつけないと…
ということでリガードの内部はこのような色で。

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宇宙で活躍する異星人の機体内部色が、現用兵器の機体内部っぽい塗装かどうかは微妙なところではありますが、と言って昔のアニメのロボット風のカラフルなコクピットというのもコレジャナイ感。
とりあえずはこれで行きましょう。
なお接写するとこんな感じ。

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中央にはパイロットを乗せる予定だけど、これなら最悪間に合わなくても何とかなりそう?

なお外装は逆に一気に宇宙っぽく攻めてみました。

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メタリック系で( ・`ω・´)


余談だけど昨日たまたま近くを通る機会があったのでちょっと寄ってみました。

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近くってなんだろう???

リガードの記事更新が滞っていましたが~(^_^;)
べ、別にサボっていたわけじゃないんだからねっ!
脚部の基本的な工作が終わったので一生懸命に合わせ目消しを行っていました。
合わせ目消しなんて手間がかかるのに記事にするほど面白い画が撮れるわけでもなく…

ということで久々に変化のある工作をしたのでリガードのご紹介。

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前面の扉を開閉式にしたので内側をディティールアップしないと。ということで、気密を保つシールらしき構造を作りました。
このためのヒートペン専用ビットを自作して、1mm角棒を押さえつけてモールドもいい感じになるように溶接しました。画像はわかりやすいように軽くエナメルスミ入れしてます。

ただ、実際のところこういう構造がリガードにあったのかは…ワレラロリコンダがマクロス館内で普通に生活していたところを見るに、酸素は普通に必要そうだけど、ブリ体感帳  
ブリタイ艦長はそのまま宇宙空間でバルキリーと戦ってましたね(^_^;)
そもそもゼントラーディーって、兵士の命という概念がなさそう…
なので宇宙服着てるなら別に戦闘ポッドを気密化する必要なくね?みたいな思想で作られてる気がします…
ただ、アニメでの設定はともかく、模型においては「らしさ」って大事なのかなと。このモールドがあることで、「これなら宇宙空間でも大丈夫そうだよね!」みたいな。

部分アップ画像

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ビットの形状はまだまだ改良の余地ありですね。使ってみた感じでは汎用性はなさそうです。このサイズは1mm角棒専用という意味です。
細いプラ材では溶着する前に地のプラ材に両サイドの凸がモールドされてしまい、太いと当然はみ出して不格好に(^_^;) 
もうちょっと使えるプラ材の太さに幅が持てるような形状ってないだろうか?

さあ、月末の締切に向けて本気出す( ・`ω・´)
1/72リガード、第1のコンセプトは脚の動きに合わせたハッチの開閉。第2にコックピット内部の製作。
あの大きさの中にバルキリーとほぼ同サイズのゼントラーディ人が乗り込んで操縦しているという…

コックピットを再現している作例はいくつか見たことあるので、なんとかしてすーめだかオリジナルのアイデアを盛り込んで造りたいところです。
なのでまずはコックピットを取り外せるようにフレーム構造を作ります。

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と文章で書くと一瞬ですがガワに合わせてフレームを作るのってかなり大変でした(^_^;)

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微妙な隙間が気になりますがとりあえずガタなく収めました。
あとはこの中にパイロットと機器を詰め込む訳ですが~少しでも巨大感を出すためにパースを極端につけることを意識してみました。
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使ったジャンクパーツもできるだけ台形のものをチョイスして手前が大きく奥が小さくなるように配置。
収めた状態

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狙った効果がどのくらい出ているか…

ところでたつき監督が新キャラ出してきましたね…今の所は作る予定はなし!予定はないと思う。予定はないんじゃないかな…ま、ちょとは覚悟しておけ

久々のリガード!
まずは切り取った本体の側面上部、そのまま再溶接しても良かったんですがせっかくキレイに切り分けたのでどうせなら差し込み式にしちゃいます。

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たまにはヒートペンでの製作の過程なんぞを。普通の人はプラバンで作るんでしょうけど(^_^;)
回転しないように角棒を使いました。気をつけるのは角棒には溶着させないけど本体のプラ地にはしっかり溶着させるところです。
2番目の画像の状態では角棒と溶着に使っているプラ材には結構隙間があります。
3番目の外形を整える段階で、少し押し込みつつ形を整える&たまに角棒を抜いて溶着を防ぐ、の2点に気をつけるといいと思います。

なぜこのパーツを取り外せるようにしたかというと~

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せっかくだからヒトネタ追加します。外部エンジン?を回すことでビーストモード発動!みたいな。
とりあえずプラ棒で試作してみて良さげなら本制作に進もうかなと。

で、このような形状で落ち着きました。

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試作は2mm丸棒でしたが、塗装ハゲを嫌ってクリア赤ランナーを発掘して使用しました。
飛び出し量や回転角度はこれから調整します。

とりあえず左右両側のパーツを作ってどんな具合か確認。
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なんとかモード!にしてはちょっと飛び出しすぎ?飛び出す軸の支点を1箇所にしたおかげで自分のイメージ通りの角度で飛び出してます(これは好みが分かれるところかも?)
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あとは長さ調整して、蓋をかぶせればここのギミックは完成。
本体カラーが白と水色なのでこの赤が差し色になっていい効果を生んでくれる!はず!

まあ、これが蛇足にならないことを祈る(´・ω・`)

リガードの上部を開口してハッチ化、本来の搭乗口の後部ハッチと連動
そして上部が閉じてから後部が閉まるという動画がこちら(と言っても短いgifです(^_^;)ブログの仕様上これが精一杯ですm(_ _)m
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余談ですが~
実際に作ってみると位置決め大変っすよ…

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