カテゴリ: TB24 カレン

カレンちゃん完成\(^o^)/
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毎度のように完成時は画像大きめですm(_ _)m

で、一日遅くなってしまったわけですが、やはり直してよかったかなと。
瞳の違い、わかるでしょうか?
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くるくる
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スカートやゴーグルは薄くクリアブルーを吹いているんですが、
バックがキツめのオレンジ色なのであまりわかりませんね。
白いところだとうっすら青く見えます。

スカート脱いでくるくる
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スカートとともに今作の目玉、視線追従( ・`ω・´)
どこまでもあなたを見つめます
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制作まとめ
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大きさ比較
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こちらでも紹介しておりますのでよろしければご覧ください

さあ、完成しました!
と言いたかったんですが、最後の魂を入れ忘れてしまった!( ゚д゚)

熱したカッターで… の魂じゃありません←どのくらいの人がわかるでしょうかw

瞳に最後の輝きを入れ忘れてました _| ̄|○

撮影までしたのになぁ…
もう日も暮れてしまったので撮影も明日にするしかない。あ~あ。
というわけで、顔はお見せできませんが後ろ姿をちらっと。
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スカートは着脱式です(●´ω`●)

ところで、この1体を作るのにどのくらいのランナーを使用したかというと
製作開始
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製作終了
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これくらいです。
左のランナーは手付かず。右の方は、これ以外にもう少しありますが、だいたいこのぐらいの使用です。

あー、もうっ!あとほんの小さな白点をちょんちょんと2つ打つだけで完成だというのに(´・ω・`)

髪の毛を色がなかなか決まらず、ちょっと足踏み状態です。
初音ミクみたい、と言ったらいいんでしょうか、
製作者によって、黄緑ぽかったり青っぽかったり、なんとも微妙な色あい。
そもそもがエメラルドグリーンぽくって調色難しいというのに(´・ω・`)

で、なんとかここまで塗れました。
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細かな塗り分けや、スカートなど、超えなければならない山はまだまだたくさん( ・`ω・´)
がんばれっさー  ( w )/

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サフ吹いて、ベースホワイトを吹いて、いよいよ塗装開始です。

塗装前
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スカートのバックル?も作りました。
視線はちゃんとこちらを向いてくれているけど、右目がややずれているのでなんかむず痒い(´・ω・`)
ただ、凹んでいるのでどうしても暗くなっちゃうんだよなぁ…
ちゃんと照明当てて撮影してやればいいんだろうけど、どうしたものか。
はめ込み式の眼球を作っておけばなんとかなるか?
あとは、色が乗ったときにどう見えるか。


というわけで?塗装開始です。
とりあえず、ピンク塗りました。
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白の部分はベースホワイトのままです。

本日はここまで。
この状態で組んでみると
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やっぱ色が乗ると見え方が違うなぁ。
これなら目もなんとかなるかな?

フィギュアの目線は仕上がりに大きく影響します。
で、今作のカレンちゃんは、目の塗りが非常にシンプルで
ほぼ同心円的に色を塗ればおkです。

なので、今作では今までやってみたかった視線追従式で目を塗れるようにしたいと思います( ・`ω・´)

やり方は至って簡単。
こう
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目の部分を、本来とは逆に凹ませます。たったこれだけヽ(・ω・)/ズコー
丸目で瞳孔開き気味!?のカレンちゃんだからこそできる技法ですねw

中心は塗りでもいいんですが、わかりやすく穴を開けています。

で、効果の程は、というと
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顔の向きにかかわらず、ずっとこちらを見続けています。

最終的な仕上げとして透明レジンを流し込んでみようかと思案中です。
へこんだままだとやはり不気味?

今日はタイムボカン24の放送日。
「恐竜は人間のペットだった」ってタイトルだったけど、

内容、タイトルと関係なくね?

と思ったのは私だけではないはず(´д`)

さて、製作記です。
前回、サフを吹いて組んでみたら、どうも右肩が大きいようで。
ていうか、もっと前にわからなかったのかと小一時間…

などとぼやいてもしようがないのでとっとと削ります。
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たくましかった肩が、華奢になりました。

で、またサフ吹いて、組んでみて、っと
今度は頭部と首の接続がおかしい?
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いや、首からうなじ、後頭部へのラインは悪くないので、顔の前半分が厚い?

パーツを取り外して確認( ・`ω・´)
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そもそも人体と比べてフィギュアの首は細いので、首と顎のラインは不自然になりがちなのですが、
これはいくらなんでも…
ただ、後頭部のラインと、耳より前の部分はおかしくないので、その間の部分を削除することに。
鉛筆で線を引いた部分でカットします。
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で、後頭部と合体
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む?ちょいと薄すぎた!?

こうしてみると、おでこ部分を前に出しすぎているのがわかります。
これ、前髪を外すととんでもない形になってます(´;ω;`)

とにかくあとはくっつけるのみ。
ついでにゴーグルの取り付け方法も変更。レンズ全体を埋め込めるようにしました。

まとめ
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ちょっとあごが引き気味&頭部が薄い気もしますが、すこし放置でw

今回のまとめ
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顔の見直しをしました。
気になったところは直す( ・`ω・´)←これをやらないと後悔するという過去からの教訓です。
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顎のラインを見直し、結構削りました。
また、もみあげ?部を大きくしました。

斜め顔
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他の部分はやすりがけもそこそこ進んだのでサフ吹き
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自分が思っていないところに傷や凹みがあると、自分が凹みます(´・ω・`)

太ももの肉感が物足りない?


まあでも、これで本格的な表面処理に進めるような気がします。
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上半身
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ん?右肩がでかい!? むむむ!

前回、100均のUVレジンで初型取りをしたのがこれ
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初めて複製したにしては上出来なんですが、気泡だとか厚みだとか透明感だとか、
色々と不満があるわけで(´・ω・`)

ある程度勝手がわかったのでリベンジ( ・`ω・´)

前回はスカートを、内と外の両側から型取りしましたが、
今回は内側だけ型をとり、そこにレジンを貼り付けるような感じで盛っていって形作ることに。

まずは型取り。
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画像は1枚ですが、何度かやり直してます。

完成
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で、表面にレジンを盛っていきます。
1周すべてを1回で盛るのは、レジンがたれてきてしまって無理でした。
前・後ろ・左右と3回に分け、それを3回繰り返しました。
で、それだとビミョうな段差がつくので、最後に薄く全体を1周、それを内と外。
当然、途中で微妙に修正を入れてるので、結構手間かかってます^^;

で、一通りの盛り終了状態
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でかい気泡はお湯丸の気泡です。微小な気泡は若干あります(T_T)

で、取り外し
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取り外しは前回より簡単にできました。
やはり表面にベタつきが残ります(´・ω・`)

さて、前回のものは800番で水研ぎまでしました。それとの比較
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新規の方が薄く、透明感もよさげ。旧の方も、クリアーを塗ってどう化けるか実験台にします。

本体の方は、接続部の修正をしたり、表面処理をしたりと、ちまちまと進めています。
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で、現在ここまで
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スカートは、表面のベタつきを取って、クリアーを塗って、さてどうなるか。
あと、頭の上の出っ張りはどうやらこれも透明素材のようなので、
調子に乗ってレジン置換してみようかと思ってます。

さて、今回の本丸、スカートの透明化に挑戦です。
使うのはおゆまると100均UVレジンです。

が、その前の準備としてUVの発生源を作ります。
100均の文房具に、秘密ペンなるものがあるんですが、
そのLEDでUVレジンの硬化ができるという情報があったので、
造形に使えるように改造です。

ベースはこれ
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やはり100均のLEDライト。単純にこのLEDを置き換えればいいかなと

思ったんですが、どうも電圧不足で光り方が弱いようです。
単純置換ではUVLEDは光量不足でした。

で、色々考えて、ホントは電流が流れすぎてだめなんだけどとりあえずということで
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最も単純な形にしました。
UVLEDを並列に2個、それをACアダプターに直結できるようにしました。

ピカー
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さて、型取りですが、こんな感じ
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黄緑が外側、紫が内側になります。

さて、レジンを充填して、型を重ねて、LED照射!



(´・ω・`)全然固まる気配がないんだけど…
今日は雨なので太陽の紫外線も期待できない(´・ω・`)
なぜにこんな歩を選んでしまったんだろう_| ̄|○

結論
秘密ペンLEDでは100均レジンは固まらない!

と、このままではどうにもならないので、なにか紫外線を発しそうなものは…


あった!( ・`ω・´)

ブラックライト!  今日、この日のためにお前はいたのだ( ・`ω・´)
照射!
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おお、固まっている!!

型から取り出してみると
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初めてにしてはまあいいんじゃないかな?

不要部分をきりとって
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おお、こんなところにでかい気泡が。

ただ、このベタつきはいかがなものか…
エナメル溶剤では取れませんでした。
ラッカー溶剤ならまあまあって感じです。

本体にかぶせてみると
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おお、スカートが透明になった!!
ただ、残念ながら、この画像ほどの透明感はありません(´・ω・`)
実物はもうちょい不透明な感じです。

あとはここから表面処理をして、どこまでキレイになるか挑戦となります。
ちなみにシンナーで拭いて、ヤスリがけを始めたらベタつきはなくないりました。
あと、どのくらいの量のレジンが必要なのかわからず、多めに入れてしまったので
型を密着させられず、スカートのあつみがかなり不均等なものになってしまいました。
まあ、初挑戦ならこんなものか(´・ω・`)

今回のまとめ
100均レジンは硬化後ベタつく(´・ω・`)
秘密ペンのLEDでは硬化しない
どこまでキレイになるかはおr楽しみに♪

手の届くところはだいたい手を入れたので、脚の内側を作るために脚を切断
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気をつけの姿勢なので、脚の内側はそのままでは作業ができません。
まあ、手が届かない≒外から見えない という考えもありですが、
分割してちゃんと作っていきます。

分割すると、ヤスリがけなどもやりやすくなるのでフェチ部分も作り込みます。(どことは言いませんが
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やりすぎると、肉付きの割にぷよぷよ過ぎになってしまうので何事も程々に^^;
あと、全周やってしまうのもおかしいので、脂肪が薄い部分はより控えめにしています。

全体的に割りといいペースで進んでいるので、顔の造形のほうが遅れそうなので顔にも手を入れていきます。
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顔の下半分、鼻筋から口の造形は未だにこれ!というものがないですねぇ、と個人的に思っております。
まあ、私めもまだまだなんですけどね…
これは唇を強調してみたところです。

シルエットではまあまあかな、とも思いますが実際には全然(´・ω・`)
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口を閉じた状態でニッコリ、という表情を目指していきます。

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