カテゴリ: ばすてき

今回は飾り枠の制作( ・`ω・´)
まずは前後のスリット
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画像で確認すると、10本が正解なんですが、この太さおプラ棒(1mm)だと、
ちょっとつまりすぎかと思い9本で制作。     …いや、まあ単純に計算間違いをしたんですがね(´・ω・`)
ま、結果オーライということで(^^)

次に大きくカーブを描いている枠を取り付け
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あ、この前に、枠の歪みを取りました。特に前の支柱がなんか傾いていたので修正しました^^;

さて、ここからが本格的な飾りの制作ですが、基本的には
プラ棒の一方を丸め
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これくらいだろうという長さで切断して、もう一方も丸め
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大きさを微調整して接着
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これを全パーツで行うわけです。いや~疲れた^^;
でも、これ、あぶりでは絶対にできないでしょうね。ヒートペンだからなんとかなったかと。

で、完成形
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エレガント( ・`ω・´)!

欲を言えば、もう少し線が細いとベストだけど、プラ材ではこれが限界かな?

あー、疲れた( ´∀`) 今回はここまで。

天幕を取り付けるための骨組みは大まかに完成
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後の塗装&組み立てを考えて、差し込み式にしてあります。
さて、天幕です。1/35ミリタリーでは、ティッシュ&水溶きボンドで再現する場合がポピュラーなようですが
画像でチェックすると、布地のようでもあり、プラスチックのようでもあり、見事に中間の材質っぽいw
たるみ具合は布地のようであり、折れ曲がっている部分はFRPのようでもあり…

さて、あたりを見渡してみると、おお、ガルボジック!今この時のためにお前はいたのだ(`●ε●´)
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Rの具合といい、大きさといい、ばすてきにピッタリ!

ただ、1個ではちょっと残念な形なので、2個1にしまして、こんな感じで
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ここから天幕っぽくしていきます
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真ん中のフレームを意識して押し込み
表面を整えてこんな
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まだ全パーツは出揃ってないけど、ここまでのパーツを組んでみると
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一気に組んでみると不具合がちらほら。干渉する箇所が幾つかありました(´・ω・`)

で、二人も乗せて、っと
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う~ん、いいのか悪いのかよくわからん( ・`ω・´)
屋根が高い気もするけど、飾り枠が付けばまた雰囲気が変わりそう。

あと、フィギュアは固定させないとどうも上手くのることができない模様(´・ω・`)
ペダル・サドル・ハンドルの3点をきちんと揃えるのは大変だぁ(TдT)
尻尾&スカートでなんとか固定できるように工夫してみようか…

フィギュアのスケールが1/35になり、手持ちのビットではやや役者不足となったので
より細いものを自作しました。
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上が今回新たに作ったもの。下は今までで一番細かったもの。
元はどちらも超精密ビットベース(2mm径)です。
他にも色々と作ってみたんですが、熱の伝わり方が高すぎたり低すぎたりと
なかなかこれだ!って言うものができなくて、結局はメーカーオプションのビットベースを使いました。
1/35の顔を整えるのに活躍してくれることを祈ります。

さて、ばすてきの方は、幌をつける支柱を作り始め
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ハンドルも取り付けられるようにしました。
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後部にも、支柱を支えるための部分と穴を作りました。

フィギュアのポーズを決めるためにも、ハンドルを作りましょう!
結局、流用できそうなパーツを探すよりも作ってしまったほうが速い( ・`ω・´)
素材を切り出して
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芯に巻きつけ
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形を整えてやります。
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これに、別に作ったスポーク部
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ここは接着。
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細いものは熱を加えると変形してしまう可能性があるので、使い分けが肝心です。
で、はみ出した部分を切り取って、あ、こんなもんだろう(´・ω・`)
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車体の方は、サドルを取り付けました。
今のところのフル装備状態
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お、なんかテンション上がってきた(^^)

さて、現状で2人がちゃんとのってくれるか確認
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なんとか乗ってくれました(^_^;) 姿勢とかはまだまだ要調整です。
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最終的には、接着不要でしっかり乗ってくれるようにしたいなぁ。

なお大きさw
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本日は大きな進展はなし(´・ω・`)
アライさんはスカート履きました。
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ペダルと脚の位置合わせはしたけど、サドルとハンドルとも位置を合わせなきゃいけないんだよなぁ…
そのためには車体の方を進めないといかんなぁ(^_^;)
ハンドルと椅子の背もたれで手が止まってます(@_@)

なんとか前輪の制作方法を思いついたので早速実行( ・`ω・´)

まずはスポークの材料
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伸ばしプラ棒です。
これをギートペンで二つ折り
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練り消しで仮固定しつつ形状整え、中心で仮接着
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上から被せるようにセンターキャップを接着
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練り消しを外して
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ホイール部と接着してとりあえず完成
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これ以上は無理(´・ω・`)

え~、ペダルも作りまして
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チェーンカバーに接着
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本体に取り付けてみると
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こんな感じ。

もう一方も作って
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おお、なんかそれっぽい!

前輪はこのように固定しました
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パッと見でタイヤがどこに取り付けてあるのかわからないようなら成功!ですがどうですか?

あとは、フィギュアの方も少々。
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二人同時だと、なかなか完成が見えてこなくてモチベーションが保てないので
先にアライさんの方を仕上げようと思います。

ヒートペン、プラ棒工作に威力を発揮してます。
只今製作中の「ばすてき」は基本フレーム構造。金属素材を曲げて溶接のごとく、
プラ棒を曲げて溶着しています。
で、微妙な曲げにヒートペンが便利です。これを火で炙るとなると((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

さて、とにかくわかりやすいところから作っていって、後はなんとかしましょう(^_^;)
というわけで、カゴ部分から
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プラの接合は、接着剤は使わず、基本的には溶着のみでやってます。
というのも、流し込み接着剤はヒートペンと相性が悪いようで、
熱を加えたときに泡を吹いてしまいます(@_@)

チェーン部分
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チェーン部にはチェーンカバーが付いている設定です。
本来は左右どちらの席でも、チェーンは右側についていると思いますが、
組みやすさを考えて左右対称にしました。
内側に引っ掛けてある部分にクランク&ペダルを付けて、組やすさと塗装しやすさを優先させました。

ここまでに出来上がっているパーツを組んでいくと
フロントフェンダー??
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カゴ部
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カゴ&シート
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ここまで作ってみると、屋根部分の着脱ができそうなので、なかなかいい感じです。

これで残る鬼門はフロントホイール&フロントタイヤの取り付け方。
ホイールは自転車っぽく細いスポークで組みたい( ・`ω・´)
が、そうするとタイヤで本体を支えるのは無理(´・ω・`)

ということで、ホイールは細さを追求して、タイヤの固定方法をなんとかしたいと思案中。

悩んでいても仕方がないので、わかりやすい構造から作ることにします。
前方部分の基部として、太い柱の設置と、フロント部に泥除けの支えを制作
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ランナーだとちょっと太いが仕方ない(´・ω・`) 太い丸棒は2mm。細い方は1mmです。

で、泥除け制作
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自転車だとタイヤに沿って細いものでいいんだけど、こいつの場合は車と同様ということで幅広で。
なお、今後のことを考えて、着脱式にしてあります。

ハンドル周りはいまいちはっきりしないので、とりあえずカゴを取り付けるために必要な部分を制作
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この部分も軸を打って取り外し出来るようにしてあります。

で、かごを作ったところまで
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問題はここから。カゴを取り囲むパイプはいいとして、上の屋根を支える支柱が
どこから生えているのか全然わからん(´・ω・`)

ばすてきは、手を動かしているよりも考えている時間のほうが断然多くて非効率的(´・ω・`)

まあ、合間合間でフィギュアの方も手を入れています。
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ばすてきの車輪づくりに苦労しております。
タミヤの1/35自転車兵から流用した方がいいのかなぁ?
とりあえずちまちまと作っておりますが、かなり時間かかりそう(´・ω・`)

なお、構造的にも、アニメで確認できる範囲ではどうも実在不可能っぽい部分がありまして。
車で言うならAピラー部なんですが、シャーシから生えてる部分が見当たらないんですよね。
雰囲気が似ている実車では確認できるんですが、ばすてきにはそれがない!
あと、アライさん側のハンドルはダミーだと思うんですが、軸が車輪軸まで伸びているのが見て取れます。
これは再現した方がいいのか、なくした方がいいのか。
こういったところをどうしようかと思案中です。
なので、ばすてきの完成は時間かかりそう(´・ω・`)

というわけで、フィギュアの方を進めましょう!
頭部の製作です。
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ニコ動に上げた動画へのコメントを観ると、私の造形だと、鼻が弱点のようで(^_^;)
いや、自覚はしてるんですけどね。というか、未だにこれだ!っていうフィギュアはないのかもしれませんが。
このサイズですが、意識して作りたいと思います。

耳をつけて
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こちらはフェネックですね。このサイズでも耳がかなりでかいですねぇ。

ですが、髪型が大まかにできたことで雰囲気がぐっと出てきました。
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前髪がないので、前からはこんなものです。
後ろ姿のほうが気に入ってます。
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ばすてきと言っても、ビフテキの仲間でもバスのステーキでもありませんw
なお、ビフテキは最近の若者には通じないそうで… っていうか実際にビフテキなんて言ったことないな(・∀・)
漫画だと、沈○の艦隊の中で出てきましたね。あ、海江田艦長作ったら技術レベルが上がりそう。
ちなみにビフテキのテキは、ステーキのテキではないそうで。( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

さて、ばすてきですが、けもフレ見ていない人にとっては、なんのこっちゃ???でしょうねw

では製作記まいりましょう。
さて、材料のガルボジックですが、残りはこれだけになりました。
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でも、作るフィギュアのサイズが小さくなったのでまだまだいける( ・`ω・´)

今作は、フィギュアとメカの二本立てです。まずはフィギュアから一気に
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前から
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自転車こいでるように見えますかね?

なお2人ちゃんといますよw
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足の位置がシンクロしているのがポイントですね。

で、ばすてきのほうは
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これをシャーシにして作り上げていこうと思いますが
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ちょ、ポーズw  だってこれが一番安定したんだもの(´・ω・`)
これだとちょっと二人の間隔が広すぎか?

最終的な調整はフィギュア側で行うとして、この段階までのポーズを決めてしまおう

というわけで本日のまとめ
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やっぱただ漕いでるだけじゃつまらない( ・`ω・´) 
なので、やる気満々のアライさんとちょっと呆れ顔のフェネックで行きましょう!

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