カテゴリ: マルルク

マルルク、本体の完成です\(^o^)/
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前髪の横は塗装を直しました。

視線追従もいいと思います(*´▽`*)
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ちょっと紫がきつかったかな?
頬は控えめにパステルを入れました。

大きさ
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手の中に収まる可愛いいサイズです。


が!あくまで本体完成であって、最終的な完成ではないのが今作のミソ!
そう、首の電動可動ギミックが残ってますね。
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動作自体は問題ないので、あとはどうやって組み上げるかでちょっと手が止まっております。
展示用に持ち出すときのことを考えて、さらにはターンテーブルは他にも使いまわしたいので(^_^;)
フィギュア本体とターンテーブルは取り外せるようにしたいわけです。
それを考えなければガッツリ接着でいいのだけれど…
あとは強度(耐久性)の問題もありますね。

さあ、もう一息( ・`ω・´)

基本色はだいたい終了、影色を付けていきます。
アニメ塗り初挑戦なので途中経過だとこれで大丈夫なのかとかなり不安になります。
後頭部
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後ろは髪の盛り上がりに合わせてギザギザにしてみましたが、横は果たしてこれでいいのだろうか…

エプロン
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画像を元に塗ってますが、影の付け方は実物に即してアレンジ加えたほうがいいのかも。
これだと光がどの方向から当たってるのかはっきりしてないですねorz

前髪
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う~ん、大丈夫かな…

ストール
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これは塗りよりも内部の処理を全くやってないほうが気になりますね(^_^;)
いいんです、見えないところはこんなもんでw 下から覗き込んで見える部分は整えてありますので(^_^;)

あとはエナメル黒でくっきりはっきり目にスミ入れすればなんとかなる???

さて、明日からは天気が崩れるということなのでできるだけ頑張りました。
靴底は最終調整のため未塗装ですが、瞳とつや消しコートを残すのみというところまでこぎつけました。
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う~ん、こうやって写真に撮ってみて気がつく部分多いなぁ。
やはり前髪パーツの横部分は違和感あり。
ヘッドセットのミニリュックは取付角度をもうちょっと頭に寄せたいな。
上半身の服のモールドがないから物足りないなぁ。
う~ん、どこまで修正しようか。

と、ダメ出しばかりなのでここは上手くいったなというところもあげます。
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エプロンわきのフリルの影!ここはいい出来ですよね?




後はないんかい( ゚д゚)




瞳のグラデーション上手くいってます(^^)
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明日で完成させてしまいたいなぁ。

天気が良くなったのでスキを逃さずマルルクの塗装開始( ・`ω・´)

最近は筆塗りの方が多くなってます。
最近になって思うのですが、エナメルよりラッカーのほうが筆塗りってやりやすい?
ラッカーのほうが微妙な重ね塗りができるような気がしてます。
ただ、エナメルの、失敗したら拭き取れるという利点も捨てがたいですが。

えー、途中経過は無しで本日のまとめとなります。
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淡い感じのアニメ塗りで仕上げたいと思います。

ん?アニメ塗りってコントラスト強めな気が。それで淡い色調でって、両立できるんかいな(´・ω・`)

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なお首が埋没してるのは可動式のためです。
できるだけ抵抗なく回るようにするためにユルユルになってます。

明日完成は難しそうだけど、土曜になるとまた雨が振りそうなんだよなぁ…

たまにはマルルクの進捗状況も記事にしないと忘れ去られそうなので(^_^;)
表面処理を進めて、ヤスリがけはこれで終了でいいかなぁ、という程度まで。
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ちょっとモチベーションが下がってきてるので、早いとこ塗装に入りたいですね(´・ω・`)

なおパーツ構成はこんな感じになってます。
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あ、スカートの内側は滑らかにしなきゃだな…

で、同時進行のコルベットですが、目指す最終形はこれ
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で、現状はこんな
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(^_^;) この大きさでないと見せられない程度とお考えくださいm(_ _)m
こりゃ道のりはまだまだ長い…はたして完成するのだろうか?

で、塗装の乾燥待ちの合間にこちら 宝石の国
ポーズはこれで。
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ポーズを決めるためにアニメを見直してみたら…
この場面、既に腕が折られた後だったので(´・ω・`)
ま、いいやw このシーンの完全再現を目指してるわけではないので(^_^;)

で、頭部前髪をつけてみると
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お(^^) これならなんとかなりそう♪
指はここからより細くし滑らかにしたいところ。

組み合わせると
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うん、雰囲気出てるんじゃないでしょうか。
どんどん形になるのではっきり言って、これが作っていて一番たーのしー!です(^_^;)

今期アニメも序盤が終了。私的感想としては当たりが多いのではないかと感じております。
フィギュアを作る端くれとしては、どのアニメ・キャラがヒットしそうかは気になるところであります( ・`ω・´)

プラモデラーとしての本命は…   ケッテンクラート(少女終末旅行)w
ヤフオクで高騰前に入手できてよかった(*´▽`*)
次点で「キノの旅」に出てくるバイク(名前なんだっけ、覚えてないや(^_^;)

なおアニメ的には
少女終末旅行、宝石の国がツートップ、次いでキノの旅と魔法使いの嫁あたりが次回が楽しみな作品です。


で、マルルクは絶賛細部煮詰め中? ということでほとんど変化なし(^_^;)
なのでとくにブログに書くことがないなぁ~なんて思ってヒートペンを手にしたら…

おや?いつのまにかこんなのができてる(^_^;)
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鉄は熱いうちになんとやらで、いや、まだ熱くなる寸前?かもしれないけれど
何とも言えない魅力を感じたので勢いのままに1/35で作っちゃいますw
あ、もちろんマルルクにも手を入れていきますよ(^_^;)
この段階で、あ、あの場面だ!とわかった方は私と意識が同調しているのかもしれませんね(^_^;)


余計な戯言は置いといて、この2体は組み合わせてなんぼです。
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これが完成形。ただ、アニメではここまでの描写はなかったので、多少想像が入ってます。

まずは一方だけ進めてしまいましょう。本作品はダントツでキャラが特徴的なので
このくらいまで形が出来上がればどのアニメかわかる方は多いハズ。
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腰つきはもう少し大きく丸くてもいいかも。
脚ももうちょっと細いほうがいい?
腕はこのぐらいの太さでしょうかね。

2体組み合わせだとここまで
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あー、もうあの場面しかありえませんねw
やっぱり1/35だとどんどん形になるのがいいですね♪
マルルクを作りながらだと余計にそう感じます。なかなか形になっていかないので。


なおコルベットもちまちま進めておりますよ(^_^;)
あー、ケッテンもはやく作りたい…

大まかな形状は出揃ったので細部を煮詰めていきます。

最も悩ましいのはスカートのフリル。
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最も上部のフリルは際を薄くすればいいでしょう。
中段は雰囲気を変えて細かなしわを増やしました。元絵とは違うけどここもこんな感じでいいかな。
で、一番の悩みは下部の大きなフリル。
佇んでいるポーズなので大きな動きをつけるわけにも行かず、
スカートとの縫い付け部にそもそも波がないのでしわの付け方が難しい…
とりあえず小さな波をヤスリで作ってます。

ついで後頭部
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とりあえず3段式で毛先を制作。ちょっと規則的すぎか?

で脚。
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軸通し&内側の処理のために切断していたのを接合しました。
ひざより上は組み上げると見えなくなるので時短のためにも端折るか…



首可動ギミックの目処がついたところで、本体の方を進めましょう。
えー、今まで手を付けるのを避けていた部分がありまして(^_^;)

それがここ
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袖口のフリルです。
腕の表面処理をある程度やっておかないと手が入らなくなるなぁ、と思いずっと放置していました。

ま、こんな感じで小さいフリルをくっつけていきます。
袖口の膨らみ上部のラインも作って
あとは笛のディティールにも手を付けて
ここまで
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腕の形はもう少し煮詰めたいですね。肘周りの形状に違和感あり(´・ω・`)
手首の微妙な骨の出っ張りや手の甲の感じは好みが分かれるかも?
手の部分はもう少し重ねたいところだけどどうしようか…
コルセットのひもは塗装の事を考えて後付のほうがいいかな。


現在スカート裾のフリルを修正中。う~ん、動きがないぶん難しい(´・ω・`)
過去に紹介した形状から大幅改修中です。
この形が決まらないと次に進めないorz


前回でマルルクをゼンマイ可動にしましたが、お店に展示してもらうとなるとやはり電動化…
しかも長期間動くようなやつが望ましい( ・`ω・´)

ということで手動→ゼンマイ式→電動とさらに進化させましょう( ・`ω・´)
動力源はこれ
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アキバで500円で購入したターンテーブルです。
じつはこれ、かなりのスグレモノで、あと何個か買っておけばよかったと絶賛後悔中です(´・ω・`)
ソーラーor単3電池1本で動作し、回転方向も正逆どちらでもOK!
回転のトルクも結構あって、簡単なジオラマ程度でも回転しそうです。

事前に情報収集をして、当たりハズレがあるようだったので1個しか購入しませんでしたが
交通費を考えたらあと何個か買っても良かったなぁ…

さて、話を元に戻して
仕組み自体はゼンマイ式をそのまま流用します。要は回転機構のみ入れ替えというわけです。
ただ、もうこれ以上の進化は流石にないので(^_^;)組み立て易さも考慮して
こんなBOXを作りました。
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箱の方はこの状態で台座に固定、そしてふたを挟んでフィギュアと連動機構をつないで
最後にふたをビス止めして固定完了!という算段です。

で、結果ですが

という感じになりました。

ターンテーブルの回転速度を変えられたらいいのになぁ(´・ω・`)



えっ、流石にそこまではやりませんよ(^_^;)

首可動、手動も悪くはないけど展示を考えるとできるだけ自動化したい( ・`ω・´)
と、家にあるジャンクを漁った結果
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ゆっくり目に回転するゼンマイ発見。

とりあえずゼンマイ化してみようと思う( ・`ω・´)
ここからかなりの思考時間。
回転運動をどうやって首振り運動にしたらよいか…う~む???

いよいよ歯車を自作してみようか!などとも思いましたが、できるだけ手軽にできたほうがいいなぁ(^_^;)
で、結果このような形になりました。
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首からの軸は、上の赤丸部に接続することになります。
これで回転運動が首振り運動に変換される!はず!( ・`ω・´)

で、実際の動きがこちらのgif
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(´・ω・`)
扇風機のように一定の速度で首を振るとは思っていなかったけど
左右でここまで首振り速度が違うとは思わなかったぁー( ゚д゚)
何事もやってみなけりゃわかりませんなぁ(^_^;)

ただ、これ以上シンプルな機構を思いつかないのでとりあえずこの方向で仕上げてみようと思います。
これなら電動化もゼンマイと入れ替えるだけでいけるしね♪
あ、もし素晴らしいアイデアをお持ちの方いらっしゃいましたら教えてください(*´▽`*)

で、実際に首と接続したのがこちら

我が家のPCからは再生確認できておりますが皆さんはいかがでしょうか?

あとはこれを台座に仕込むのか…(´・ω・`)

股間から生えてるのは度し難いっ( ・`ω・´)
というご意見にお答えして(一体どこからそんな意見が(^_^;)
マルルクの股間から怪しいものが生えないように変更します。

やり方は、脚の中を彫って軸が通るようにします。
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基本的には中空仕様なのですが、軸を通すにはやはり彫り直す必要があるので
一旦ひざでカットします。ま、どうせ脚の内側を処理するために切断が必要だったのでちょうどよい( ・`ω・´)

なお少しでもスムースに軸が回るように胴体の内部も手を入れてます。
なお出来上がりは…
ここだとgifしか貼れないので気になる方はツイッターの方でご確認くださいm(_ _)m
ま、なんの問題もなく首はまわってます。


と、まだマルルクもコルベットも完成していないのにこんなものが家にやってきたw
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ヤフオクで高騰する前に入手できました(^^)
明らかにあのアニメの影響ですねぇ(^_^;)

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