カテゴリ: ボンネットバス

ポストホビー厚木店へ、プラコンの結果を見に行ってきました。
まずはミリタリー部門。さて結果は~
イメージ 1























受賞ならず。この作品札のコメントだと何について述べているのかわかりにくいですね(^_^;)
エントリーシートには使用キットを記入する欄があったので、作品札にも使用キットが明記されると勘違いしてました。
これはビネットと言うよりも、バイクの出来で勝負をかけたので、まあこんなものかと(´・ω・`)
ちなみに受賞作はこんな感じでした。
イメージ 2
















どれもしっかり作り込まれています。

で、本命。スケール部門。テーマは「働く車」。
我が作品はボンネットバス。タイトルは「働いた車」。さて、結果は~
イメージ 3






















キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  脱特別賞! 初めての金賞です\(^o^)/


まあ、参加数が少なかったというのもあるんですけどね…  いや、ここは素直に喜びましょう(^^)

こんなことになるならあそこやここももっとちゃんと作り込んでおけばよかった…と反省もありますけどね(^_^;)
改めて実物を見たら、車内のつり革がぼんやり見えてて、いい雰囲気出てました。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひ足を運んでみてください。

ポストホビー厚木店のプラコンにエントリーしてきました。
今回は頑張って目標通り2作品エントリー。
イメージ 1























公式さんの方では諸事情によりこの絵柄は画質落とされてしまっているので
あえて、あ・え・て!もうちょっとよく見える画像を載せますねw

今回はテーマコンテストということで、ガンプラはサザビー、キャラクターはマジンガー。
こちらは競争激しそうなので(^_^;)激しくなさそうな2部門
ミリタリーはビネット形式、スケールは働く車を狙い撃ち(*´▽`*)
撮影した時点でミリタリーは6作品、スケールは4作品でした。 よし、計画通り…

え~、まずはボンネットバスの仕上がり
イメージ 2

























こんな感じになりました。ベースは壊れた時計を流用。
クリアオレンジのランナーが欲しかったところは、結局クリアイエローで妥協。この上からクリアレッドを塗っても
綺麗なオレンジにはならないだろうなという判断でそのままにしました。
接地が心配されたタイヤは、軸を細いプラ棒に変えて、ゆるゆる状態にすることで解決。
ま、触らなければ大丈夫でしょう(^_^;)

ちょっと角度を変えて。
イメージ 3

























窓ガラスの曇はちょっと強すぎた?こればかりは実物を肉眼で確認してもらうしか…
ひ、光の反射具合で中が見にくくなってるだけだからっ!

で、もう1品。バイクの方ですね。
イメージ 4





































こちらはLionRoar製の1/35 R75というキットでした。
エッチングパーツ付きもさることながら、細部の造形が素晴らしいキットでした。
エンジンの冷却フィンなんかはほんとに細かいです。
ということで、キットはほぼ素組、改造ポイントは配線ケーブルを自作した程度です。
フィギュアは、ジャンク箱から漁ったので出自不明。もしかしたらドラゴンのドライジーネに付属のヤツ?
後ろの木は、それっぽく見えそうなものを採取して着色しました。
ジオラマじゃなくビネットということでベースはシンプルな感じに仕上げてみました。

やや不安定な部分もあったので両面テープで貼り付けましたが、なくても良かったかも…
現物はちょっとシールが目立っちゃってます(´・ω・`)


さて、これで一段落ε-(´∀`*)ホッ

なんですが、今度の土日、静岡でSCM展示会があるんですねぇ。
今のところ当日参加でエントリーするつもりです。
天気次第だけど今のところは土曜のみ参加かな。
というわけで、小原鞠莉とジャパリバスミリタリーverは完成させたいところ。
それと展示台として一部界隈で話題の、ワーカーズオカモチ的なものを制作したいなと考えてます。

コンテストの締切はいよいよ明日!ということで本当に追い込みです。
外側が一通り仕上がって時間的に少し余裕ができたので、内装にもちょっと手を加えることにしました。
まあ、放置車両ということで窓ガラスは白く曇らせているので内装はあまり良く見えないんですけどね(^_^;)

何をでっち上げwたのかというとこれ。
イメージ 1



































ペンのインクカートリッジを用います。そのままニッパーで切断すると潰れてしまうので、筆の軸を芯にしています。
さて、一体何を作ろうとしているのでしょう?

答えを考えている間に別のパーツを作ることにしましょうか(*´▽`*)
プラ棒にアルミテープを巻き付けます。
イメージ 2































バスの内装で金属棒を使っている部分といえば…


あ、そういえばこれを製作中に面白いこと発見しました。
プラ棒にアルミテープを巻いたものは…        



針金のように曲げることができる( ・`ω・´)


証拠がこちら
イメージ 3
































こんな感じで形状を保ってます。これは新発見?それともすでに知られていること?
試してませんが粘着系のテープならアルミテープじゃなくてもいけそうな気がします。

使いみちは~  針金じゃだめなんですかね(^_^;)  って感じでw



さて、話をもとに戻しましょうか。
先程のインクカートリッジとアルミテープを巻いたプラ棒が何になったかと言うと…
イメージ 4



















こんな感じになりました。つり革ですね。
ベルト部分はマスキングテープでそれっぽく。これをもう一セット作って
イメージ 5
出来上がり♪ 誤算といえば、カートリッジの肉厚がこんなにも不揃いだとは思いませんでした(´・ω・`)

早速ボディの方に取り付けたいと思いますが
まずは現状
イメージ 6



















はっきり言って内装は超手抜きです。というか手を付けてません(^_^;)
あまりみてほしくないのでガラスの曇りは強めにしてあります。
これに制作した手すりを装着( ・`ω・´)
イメージ 7



















お、雰囲気50%UP(当社比w)  なお観光用のバスにつり革があるのかどうかは微妙なところw

通常撮影だとこんなです。
イメージ 8





























これならもうちょっとガラスの曇りを薄くしてもいいかも。
と、ここらで時間切れかな。あとは展示状態を作って、明日ポストホビーに持ち込むとしましょう。

一通り作り終えましたよボンネットバス( ・`ω・´)
イメージ 1
前面のサビ具合やパンクしたタイヤなんかは見どころでしょうか。
こうやって見ると灯火類は全てクリアパーツにしたいところですが…
ちょっと汚し不足のところが気になるのでここからもう少し手を加えていきましょう。

今日撮った中ではこれが一番雰囲気あるカット。
イメージ 2
























ホイールの色味がなかなか決まらなかったんですが、こうやって撮影してみるとこのままでいいんじゃない?
前回紹介したデカールも、このくらいの引きで見るとバッチリ馴染んでますね(*´▽`*)


一方で課題も(^_^;)
タイヤはそれぞれでパンクさせたので設置状況がこのような具合にorz
イメージ 3
























う~む(´・ω・`)  このキット、左右両輪は金属棒でつながっているんですよね…
あなたならどうやって4輪を接地させますか?    あ、プラ棒に変えてヒートペンで曲げる( ゚д゚)ハッ!
あとホイールの内側も結構見えちゃってますね…これは塗らないと。

ボディ内側は全然塗っていないので場所によっては見えちゃうところも。
イメージ 4







































タイヤ後ろ側は泥除けを作ってやるのもアリかな。マスキングテープをそれっぽくするのが一番お手軽かな。

土日はどちらも雨の確率が下がったけど、できれば明日コンテストに持ち込んだほうが良さげかな。

ボンネットバスのダメージ加工前に、デカールを貼っていきます。
が、リベットたくさん打ってさらに表面には溶きパテで凹凸をつけてあるので
果たしてうまく張り付くのかどうか…

(´・ω・`)
イメージ 1




































ま、予想通り(^_^;)
えーと、デカールをきれいに貼るには~、っとggr
こういう時にはマークソフターか。持ってません/(^o^)\  えーと、代用品~

蒸しタオル!

なるほど、そんな方法でいけるのか。要は熱でデカールのフィルムが柔らかくなるのかな?

ん!熱でいけるのなら…   そう、私はヒートペン使い( ・`ω・´)
蒸しタオルでいけるなら、温度が100度超えないぐらいのヒートペンで押さえてやればいけるんじゃね?
ということでいろいろと方法を実験しつつ挑戦してみました。
結果はこちら。
イメージ 2





























「こ号」あたりはかなり綺麗に密着させることができました(*´▽`*)
まだ技術としてしっかり確立できたわけではないですが可能性を感じます。

もういっちょう。
イメージ 3






































今度はあえてリベットにかかるようなところに配置してみましたが…破れることなくそれなりに密着してます。

今作はハードダメージ状態で作るのでちょっとぐらい汚くなっても無問題なのでこれで十分ですが
綺麗仕上げでもいける方法を確立したいですね。

なおアップで撮影してるのでこんなもんかと思われる方もいると思いますが、
他の場所を引きで撮ったものがこんな感じです。
イメージ 4
























デカールをヒートペンで密着させた後、一度クリアコートして、エナメルで汚しをかけた後の状態です。
これなら可能性を感じられますね(*´▽`*)

フロントグリルのサビ表現もぼちぼちと。
イメージ 5

























ところどころダイレクトカット法で痛みを表現してます。全部にやるとくどくなりすぎるのでこのくらいかな。
まだ茶1色なので、ここからさらに煮詰めていきます。

ということで外観はなんとなく完成姿が見えてきました。
イメージ 6





















ウインカー用にクリアーオレンジのランナーが欲しいけど手持ちにないな(´;ω;`)
クリアーランナーはあるから塗装するか…  


ポストホビー厚木店のプラコンは今度の日曜が締め切り。ということで完成に向けて追い込みです。
いつの間にか2作エントリーする方向になったのだけど、ちょっときついなぁ(^_^;)
更にその次の週には展示会への参加を考えているのでなかなかハードな日々です。

まずはボンネットバス。
ボディの方は塗装に入ってます。
イメージ 1





























いい感じにダサいカラーリングですね(*´▽`*)
まずはペンキでペタペタと塗ったような質感を目指していきます。
内部の方も少しずつ。
イメージ 2


































車体のガラスは放置状態仕上げにするため内部はほとんど見えなくなるのでやや手抜きで(^_^;)
エンジンは、フロントグリルを開口してちらりと見えるようになったため、簡単にでっち上げ。
手前の歯車が冷却ファンに見えてくれればいいかなと。


もう1品のバイクの方は
イメージ 3
























車両の方はほぼ完成なのでピンぼけ状態でしかご紹介できませんm(_ _)m

が、今回のコンテストは「ビネット形式」というテーマありなので添えるものも作ります。
ということで手を付けたのがこれ
イメージ 4












































元ネタ不明の、そこらへんに転がってたフィギュアの中から使えそうなものをチョイス。
服装(着色も)は、ミリタリーに詳しくないのでこのバイクとこのフィギュアの組み合わせはアリかどうかわかりません(^_^;)
ていうか、そもそもこのフィギュアはドイツ軍で合ってますか?
いくらなんでもこの組み合わせはありえない!という部分がありましたら教えていただきたいです。

なお顔はちょっといじってドヤ顔させてます。
イメージ 5















































この顔でバイクの方を指さして~みたいなものを作るつもりですw

そういえば1/35ミリタリーフィギュアをちゃんと作るのって初めてです(^_^;)

ボンネットバスの制作コンセプトは「リベットマシマシ」。
一方、仕上げはというと「ハードダメージ」を目指しています。
モノがボンネットバスなので、現役を引退してから長期間放置されてしまった状態にしたいと思っています。
ということで今回はタイヤのダメージ表現です。
廃車のタイヤは軒並み空気が抜けているので、その状態を再現していきます。

が、今は便利なネット時代。パンクタイヤの作り方で調べれば、超絶技巧がずらずらと出てくるわけです。
本キットはゴム製タイヤなので、ゴム製タイヤでのパンク表現の作り方を参考にして作ります。

ということで早速加工。
イメージ 1








































ゴム製タイヤはそのままでは潰れないので、中央部を削り取ります。
両端は潰れたタイヤを表現するためにそのまま残します。

この後は、両端のゴムを広げつつ底面にプラバンを瞬間接着剤で貼り付けます。
イメージ 2




























ちょっと潰しすぎ(^_^;)?プラバンの調整は全体がもう少し整ってから。
にしてもこのタイヤのトレッドパターン、これが正解なのかな…昔のタイヤだからこんなもん?


ボディ全体へのリベット打ちが一区切りついたので、気になった部分も手を付けていきましょう。
まずはここ。
イメージ 3














































バックミラーです。いくらなんでもこのモッサリした形状は…
1mmプラ棒でも太いのでここは伸ばしランナーでそれっぽくでっち上げましょうか。
イメージ 4


























土台部分はそのまま活用して、棒部分は伸ばしランナーで作り直し。
なおミラー部分はあまりに平面的なのでもっと湾曲するように作り直していきます。

完成目標は今週末( ・`ω・´)

とにかく手を動かしていきましょう( ・`ω・´) ということでリベット打ちです。
普通のモデラーさんはリベット打ちはどのようにしているのでしょう?
私めはヒートペン使いなので、リベットも当然ヒートペンで再現です。
ここでやっと出番がきましたこれ!
イメージ 1

































ヒートペンを扱っているブレインファクトリーさんでサービスしてもらったリベット打ち用の治具です。
今までにリベットを表現することはあったのですが、小物パーツを止める部分にしか使っていなかったので
だいたいこのへんかなぁ~、と勘で打ち込んでいたのですが、流石に大物となると歪みや間隔が気になるところ。
ということで満を持しての登場です。

こんな感じに貼り付けて使用します。
イメージ 2





































なおリベットを打つためのビットは自作のものを使用しています。

一通り側面を打ち終えたのがこちら。
イメージ 3





























これはどこに打つのがいいかセンスを問われますね… ちょっと気に入らないところもあるのですが(´・ω・`)
なお車体下部の方は手付かず。どう打ち込むかイメージできなかったので保留にしてあります。
とりあえず表面板金の凹みは今のところいい方向に作用しているようです。

シャーシと合体( ・`ω・´)
イメージ 4


























遠目に見たほうがいい感じ?なおこの画像だと手のひらに載って小さく見えますが
実物はこの2まわりぐらい大きい感じですね(^_^;)

結構時間がかかるので反対側はまだノーリベットですw
イメージ 5

























こちら側はドアがあるのでパネルラインがちょっと複雑になっています。

しばらく更新していませんでしたがちゃんと無事生きてます(^_^;)
またまたちょっと親孝行をしてきました。
今回はこのようなところへ行ってきました。
イメージ 1
























イメージ 2

























さて、では通常運転に戻りましょうか。

ポストホビー厚木店秋のプラコンもぼちぼち期限が迫ってきました。
そろそろペースを上げていかないと。
今回は頑張って2品出したいと思っているのだけれど、2品目は進捗度10%ぐらいでこんな。
イメージ 3


















両側面のベコベコ表現がやっと終わりました。
ここからパネルラインをなんとかでっち上げて、リベットを打ち込んで、ダメージのディティールも追加して~と
やること結構あるな(´・ω・`)

なお天井はこんな感じの凹み具合
イメージ 4





















画像右側(車両後部)はちょっと凹ませすぎたか?



家を離れている間に撮りためていたアニメ、少しづつ消化していますが
今季一番続きが楽しみになってきたのが「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」 通称いもいもw
ただし楽しみ方は~  作画崩壊(*´▽`*)  ストーリー?全然頭に入ってきませんwww
参考画像
イメージ 5




























じわじわくる画がすっかり病みつきなのですw 
ツッコミどころがいくつかありますが…このパソコンよく倒れないな、とか赤い子のヒザの肉どうなってるのとか
左の子の生気の無さとか…  
まだネタ造形でいもいも関連は見かけないけど誰か作っている人いるのかなw

え?お前がやれ?  う~ん、アカネちゃんもあるからなぁ(^_^;)

↑このページのトップヘ