カテゴリ: ねこ娘

秋葉原ボークスホビー天国に塗るプラコンテストエントリーしてきました。
エントリー作品はこちら

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これが完成形です。タイトルが必要だということだったのでもうそのまんま
「シャーッ!!」です。
とにかくねこ娘は怖い方へ全振りして改造しました。
が、じつは添え物の猫のほうが気に入ってまして(^_^;)
見るたびに「フフッ( ´_ゝ`)」てなります。どこかの猫をモチーフにしてますw

コンテストについてですが、思っていた以上に作品が集まっていました(^_^;)
ホビー天国は単品が多く、凝った意匠のものはラジオ会館ボークスのほうに集まってる印象でした。

ちなみにどのくらい手を入れたのかということで~
ちょうど素直で丁寧な作品が隣りにあったのでツーショット撮らせていただきました。
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こうやって見比べると余計に「フフッ( ´_ゝ`)」ってなっちゃいます。
ねこ娘より気になるという(^_^;)

なおコンテストはお店での投票となっております。投票は15~25日までです。
残念ながら投票には行けないので見に行かれた方よろしくお願いしますm(_ _)m


塗るプラの猫娘もぼちぼち仕上げないと。
本体の改造の方は終了、塗装も細かな仕上げを残すのみなので添え物の方を進めます。
このキットには猫が付属しているのですが

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当然ながら素組状態のネコ娘、忍び足をしている猫娘に対応しています。
なので、シャーッと威嚇している姿に改造した猫娘には不釣り合いです。
ときたら改造するしかありませんねw

なおねこ娘はこのような感じになっているので~

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鼻は手つかず、目の輪郭もいじっていません。眉間のシワと口がパンチ効いてますw

と、こんなねこ娘が現れたらどんな表情をするか…

某ネコを参考にこの様になりました(*´▽`*)
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何やら色々飛び出してますねwww
何がモチーフなのかは…


一方ねこ娘本体の方は塗装ほぼ完了( ・`ω・´)
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下からのライトアップを意識した塗りにしてみました。なので展示状態でもそれなりに
見えてくれればいいのですが、実際に下からライトアップすると画像のような感じになります。
これは怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

完成したら秋葉原ボークスの、ホビー天国の方に持ち込む予定です。
塗るプラコンテストにこれでエントリーです。

大事なことなのでもう一回言いますね、ラジオ会館じゃない方、ホビー天国の方に持ち込む予定です。

週末は台風なので14日月曜日に持ち込む予定です。
あわせて、Neneを展示させていただいてるArrowsさんに立ち寄ってNeneを回収予定です。



塗るプラねこ娘、本体はこれで一旦完成とします。

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改造コンセプトは「シャーッ」です。
前回まで手つかずだった脚ですが、左足はキットそのまま、右足は腰の位置から
取り付け角度だけを変えました。
スカートに僅かな膨らみがあるのでそこにはまるようにしました。
なので違和感なし(^^)
口の中はまだ作り込み甘いけどとりあえず組み込める状態にしました。

斜めからのほうがポーズはわかりやすいですね。

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あとは長い爪を取り付けたいですね。
それと脚の角度を変えたのでベースに取り付けるための改造もしないと。

素組状態の画像がないのでパッケージと比較

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手を付けたところと手を付けていないところははっきりしているので
改造ポイントはわかりやすいのではないかと。
あとはワンポイントの猫ちゃんも要改造ですね。
これだけ恐ろしいねこ娘がいるのにすまし顔でいるのは流石に不自然w
改造イメージは出来ているのだけれど、立体で表現するのはかなり大変そう…
チョーびっくりしている猫にしたいなぁなどと目論んでおります。

ボークスの塗るプラ猫娘改造記。
表情を威嚇にしたので他の部分もそれに合わせて手を加えます。
元キットは抜き足差し足忍び足ポーズなのでどちらかと言うとおとなしめ。
まずは手首の角度を変えてみます。

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手首の内側にヒートペンを入れてぐいっと。
が、なんか物足りない(´・ω・`) やはり指が開いていないせいか。
ということで手首を作りつつ指も開いていきます。続きは後ほど。

で、せっかく口を開けたので中も作り込みたいところ。
フィギュアライズバストでは口の中を後ろからはめ込むようになっているのでそれを見習って

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まずは口の中を。入れ歯状態ですw

余談ながらこの入れ歯は塗るプラのランナー使ってません。
ガシャプラコトブキ飛行隊のランナーを使いました。
今まで色々とヒートペンで弄ってきてのmyベストランナーですね。
ベタつかないのに溶着性がよく、熱を加えても形状の保持性がいいという理想的な素材です(*´▽`*)

まだ調整不十分ですがなんとか口の中に入れてみました。

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やはり開口して別パーツにするだけの価値はあるかなと思います。
う~ん、左右にもう1本ずつ欲しい?
細かな調整はおいおいと。

でで、指を広げてさらに頭髪も逆だった感じを出すべくちょっと手を入れて~
本日はここまで。
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脚はどうしようか…開き気味にしたいけど左足はスカートの造形があるので変更できないんですよね…
下半身はそのままでいいかなぁ…


ホビラン準備が一段落ついたところで(まだ終わったわけではないw)
ボークスの塗るプラをいじります。
こちら、モニターということで頂いたのでその責務を果たさねば( ・`ω・´)
期限が9月末ということなのだけれど、完成させてね♪とは書いてないので
とにかくキットの感想ということで情報発信していきます。(ボークスさんごめんなさいm(_ _)m)

そ、その代わり他のモニターさんとはちょっと違う方向から攻めていきますので(^_^;)

はい、ということで~出来は非常に良いキットなのですが
唯一気になった部分が「目」の造形です。

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ほぼ真っ平らなんですねぇ…抜きの都合というわけではなさそうなので
なぜこんなに真っ平らにしたのか疑問が残る部分です。
ということで、目を球面にしたらどのくらい変化するのか試してみます。
おお、こういう改造こそらしくていいのでは。

とりあえず片目だけやってみました。

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これは球面で正解でしょ~(*´▽`*)
キットのランナーをヒートペンで盛りました。なので違和感ゼロ!
ただ、ちょっと扱いづらいプラ材かな。ベタつきがなく素材の質の高さが伺えますが
逆に言うと溶着しにくい感じです。
ヒートペンの温度を普段使っているよりやや高めにすればいいのかもしれませんが…

ということでもう片方も盛ってこう!

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いい感じ(*´▽`*)
ただ、これがキットそのままの表情に合うのかという点については…

ああ、この時点でマジックで書いた線を消して確認してみればよかったorz

さて、ここまで手を付けてしまったらあとはとにかく進むのみ( ・`ω・´)
ここからさらに眉間にシワを寄せて、口を大きく開口してここまで。
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水木センセの雰囲気からは離れたかもしれないけど妖怪としてはこれはこれで…
鼻の下、口元を割っているのは、ちょっと可愛らしくする試みです♪
なお開口するのはかなり大変です。
ヒートペンとリューターを持っているのでここまで出来ましたが
これを全て手動でやれと言われたら…

ホビラン用の原型製作もなんとか目処が立ってきました。
ということで久々にこちらを触りましょう!ボークス製の塗るプラ、ねこ娘です。

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塗るプラと銘打っているだけのことはあります。
キットは素組みでちゃちゃっと作って、塗りを楽しむコンセプトのプラモです。
なのでディティールはかなりしっかり入っていて、基本塗装+スミ入れでかなり雰囲気のある
フィギュアが出来上がります。

が、そこは自称変化球モデラーのすーめだか(^_^;) 改造せずにはいられないっ( ・`ω・´)

ま、すでに多くの方がやっている基本的な改造ですね(^_^;)
はい、ねこ娘の表情変更です。

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やはりこの「シャーッ」顔は魅力的であります。ヒートペンで手を入れる前にマジックで試し書き。
こんな感じかなぁ。
改造なしでも十分いけるのですが、私が感じた唯一の不満点は
「目が平面的」なところです。
眼球の丸みがまったくないんですよね…パーツの抜きには全然影響しない部分なのに
なぜにこんなに平面にしてしまったのか謎です。

ということで改造の方針としては
・眼球に丸みをもたせる
・口を開口して牙を生やす
が大きなテーマです。

あとは威嚇ポーズにあわせて何箇所か手を加えていくつもりです。
頭の中には改造プランあるのでお楽しみに(^^)

新居(ブログの)はまだまだ使い勝手わかってません(^_^;)
とりあえず新カテゴリーとして「ねこ娘」を作ってみました。
ということで早速記事投稿してみます。

キットの方はボークスさんの新製品です。

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ランナー1枚のみですがディティールは細かく入っていて組み上げるのがとても楽しみです。
こちらのキットはモニターとして頂いたんですが、急がずぼちぼち制作したいと思います(^_^;)
今のところ気になったところとしては
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脚のパーティングラインは結構目立ちます。
両足接着してしまうとこの処理はしにくくなるので接着前に処理しておきましょう。
そして頭部
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黄色矢印部に微妙にパーティングラインがあります。
顔でなければそのまま放置でもいいかもしれませんが人形の命である顔なので
ここは丁寧に処理したいですね。(ボソッ、まあどうせ口元は大改修しちゃうんですけどね(^_^;)
水木先生らしい口元も素敵ですが、ねこ娘らしく「シャーッ!」て顔にしたいのです。


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