カテゴリ: たまごF15

ポストホビー厚木店のプラコン結果が発表になっているので行ってきました。

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こんな感じの作品でした。周りの自衛隊機が極めて真面目な作品ばかりなので
超浮いていました(飛行機なだけにw)


さて、結果は~ 残念賞でした(´・ω・`) むー。

ということでこの場で供養です。

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じっくり見てあげてください(´;ω;`)ウッ…
最初からこういう完成形をイメージしていたらフィギュアもキットのランナーを用いていたのに…。
裏側

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機体の下側って、目立つようなマーキングってないんでしょうかね?
車輪も取り付けていない分、なんか物足りない感じがします。

改めてフィギュアアップ

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こちらはこのまま無塗装状態で、ヒートペンフィギュアの作例として展示会等に連れて行こうと思います。


ところで、ポストホビー厚木店のあるビルにはセリアもあって~
巷で噂のネイル用のミラーパウダーがあるか確認したところ~

ありませんでしたー/(^o^)\
どうも空きスペースが有ったので既に狩られたあとだったかも。
まあ、またの機会に。

で、購入品はこちら。

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セリアではアリさんのエプロン用の布製品を。風呂敷生地もあって質感良かったんですが
柔らかさを重視してこちらのヘアバンドを購入。
もう1品は新色のクリアーホワイト。フィギュアの肌を塗るように購入。
これでより血色の良い肌表現ができればいいなぁ。
なお通常色の上から使用すると色を淡くしてくれるとか。その効果もどんなものか楽しみです。

お待たせしました。ポストホビー厚木店のプラコンにエントリーしたF15
ちょうど土日を迎えるので完成形をお披露目しちゃいます。
興味を持たれた方、実物を見てみたくなった方はお店に足を運んでみてくださいm(_ _)m

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これが機体の最終形態。モールド追加、車輪取り外し、エアインテーク開口が主な改造点です。
え?何か違和感? 

はい、そうですね、組み立て終わっているのにランナーにくっついたままですね(*´▽`*)

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本作のタイトルは「理想のたまごひこーき」です。
メインはフィギュアが付属しないキットにフィギュアを付けるところだったんですが
展示方法を考えるうちにこんなキットだったら面白い、というところに飛躍した結果
ランナーから切りはずすだけで即完成!というご覧のような姿になりましたw


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でも機体はいたって真面目に作ったつもりですよ( ・`ω・´)
といってもちゃんと飛行機を作るの初めてだったりして(^_^;)


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塗装は一応迷彩にしたんですが色味の違いが少なすぎて、パッと見はグレー単色ですねぇ(´・ω・`)

フィギュアのほうがどうなったのかはまた後日( ・`ω・´)


17日はツインメッセ静岡のタミヤフェアに行く予定です。
人形改造コンテスト見学メインで。

たまごひこーきF15、完成しました\(^o^)/

と、完成した姿をお見せしたいところですがコンテストレギュのため
エントリー前にはお見せできません(´;ω;`)ウッ…

ということで一部分をちらっと。

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コックピットは自作パーツ追加でそれっぽく。
HUDはCDのピックアップをばらしたかデジカメの中のパーツだったか…
形状も丁度いいし反射の具合もそれっぽいので両面テープで貼り付けただけでOK。
デカールは貼った後にクリアー→つや消しでいい感じになったのではないかと思います。

11/9からポストホビー厚木店でのエントリーが始まるので早めに持っていこうと思います。
全体像はこの画像からはちょっと想像できないものになっているはずなので乞うご期待(^^)

たまごひこーきF15 いつの間にか基本塗装終了(^_^;)
デカール貼りです。

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自作フィギュアだとデカール貼りはないので滅多にやらない工程です。
なのでデカール用途の溶剤?類は持っていません。マークソフターに興味はあるのだけれど…
とりあえずこだわりとしては、デカール周辺の余白はできるだけ切り落とすようにしています。

なお塗装については~

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エンジン廻りはクレオスの8番銀を購入したので早速使ってみました。
これは隠蔽力高いですね。流石安定の定番カラーといったところでしょうか。
ただ、ノズル部はツヤあり黒→銀と吹いたのですが思っていた金属感は出ませんでした。
良くも悪くも8番銀の色、という結果になりました。ここはスーパーシルバーを吹いたほうが良かったかもしれません。
ノズル部は黒→銀→クリアーイエロー→クリアーブルーと重ねました。

さて、後は~キャノピー、パイロット、コックピット、ミサイルが残っていますが…
コックピットをどうしたものか(´・ω・`)
照準器くらいはでっち上げようかな…バックミラーも欲しいところ…
パイロットも変更したいところだけどそれはキットのオリジナリティが減るので我慢?

たまごひこーきのF15
ヒートペンでパネルラインをスジボリ&リベット打ちしました。

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実機とラインがぜんぜん違う(●`ε´●) というのはご勘弁m(_ _)m
あまり難しいことはせず、直線の組み合わせのみで構成しました。
かかった時間を考慮すれば高パフォーマンスなのかなと思います。

側面

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こんなに大雑把でいいのだろうか(^_^;)

下面

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カッコいいパネルラインとは言い難い…

が、そろそろ塗装にも入っていきたいし、実はここから一工夫するので
スジボリはこれにて完了とします<(`・ω・´)

キットはデフォで車輪が出ていますが、パケ絵は飛行中っぽいので格納状態に変更します。
ということで邪魔?になるのが車輪を差し込む穴。

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これを埋めます。

ヒートペンとキットのランナーを使って埋めます。

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まずは盛り付け。穴に詰めるだけではなく周りのプラと溶着させる感じで盛ります。

そして荒削り

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右側の方は機体表面がちょっと歪んでしまって凹みができてしまいました。
ということで右側は追加でちょっと盛りたし。
左側はギリギリの部分がちょっと浮いてるのでひーとぺんを軽く押し当てて熱を加えます。

でヤスリがけをしてこんな感じです。

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きれいになりました(^^)

パネルラインですが、飛行機のプラモ作例をいろいろと調べてみると~
スジボリのはっきりしたラインと、点を打つリベットラインの2種あるようです。
なるほど、全てスジボリだとちょっとくどいのではないかと思い手が止まっていたんですが
ちょっと物足りないところはリベットラインにすれば丁度いいかも♪
ということでスジボリを施して、我慢できずにざっとスミ入れ(^_^;)

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このくらいでどうでしょう?
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この角度かっこいい(*´▽`*)

さて、たまごひこーきF15に着手です( ・`ω・´)
サクッと仮組み

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さて、こいつをどう料理しようか…

とりあえずエアインテーク開口とパネルラインのスジボリといったところかなぁ。
まずはエアインテークの開口から。というのもパネルラインのデザインが全然思いつかないから(´・ω・`)

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とりあえず片方開けてみました。そりゃあ開いてるほうがいいですね♪
ということでもう一方も開口

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奥の見え方は今後の課題とします(^_^;)

機体のパネルラインはどうしたものか…
そういったデザインセンスは~さほどあるとは思えない(^_^;)
色々ググって、なんとなく主だったF15のパネルラインが見えてきたので
覚悟を決めてスジボリです( ・`ω・´)

といってもヒートペン使うので手間はかからないし、すぐに修正できるのでまあ気楽に行きましょう!
という感じでやってみたのがこれ
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ちょっと見にくい(^_^;)
左翼側の主翼尾翼に手を付けました。右翼側は手つかずです。
やはりないよりはあったほうがいいですね。
ちなみにヒートペンでのスジボリは
1 ラインを下書き
2 ヒートペンでラインをなぞる
3 スジボリツールで溝を深くして
4 リューターで線の周りの盛り上がった部分を削り取り
5 もう一度スジボリツールで彫り直し
という感じです。

翼部はなんとかなりそうだけど、機体中央部のパネルラインはどうしたものか…

F15本体の方にも手を付けてはいるけど、まずはフィギュアの方を一旦結としましょうか(^_^;)

大きな形状はもう変わりません。パッチ類やファスナーなどを取り付けて
表面を3Mのブリッスルディスクで磨いて、傷が気になるところは流し込み接着剤を塗って~
とりあえずの完成!

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3Mのブリッスルディスクは優秀&今までの手持ちよりひと番手細かいものを入手したので
これをかけるだけで表面に程よい艶がでます。
細部については~このくらいで勘弁してくださいm(_ _)m

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無塗装で行こうと決めたので、眉毛を彫り込みから凸モールドに変更しました。
瞳を造形するか迷ったんですがとりあえずなしで。元絵の視線ズレが気になって手を付けられませんでした。
別角度

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腰まわりはツナギのあの感じが出せているでしょうか?

手こずっていた靴はこのくらいで勘弁してください(T_T)

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なお靴底はまだ…  パイロットブーツはあまりデコボコしていないのが正解?

機体の方は次回以降で。

ヒートペンとランナーによるフィギュア造形もだいぶ形になってきました。

まずは前日からの課題の口元。

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ちょっと撮影角度が違いますが(^_^;)
口角両端の歯を奥へ押し込みました。(ついでに前歯も引っ込めました)
そして高さも調整。この角度だとあまり変化がありませんが正面から見たときに
あまり歯が見えないようにしました。

なかなか手が進まない靴。

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パイロットブーツで調べて元絵に近いものを参考にディティールアップ。
中央にはファスナー。その両側には靴紐があるのでそれを作らないと。

パッチ類も。

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腕のパッチはどうしたものか… もう少し資料を集めないと。

ということで全体像はこんな感じです。
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ところでタイトル「平目板」ですが~
コンテスト用にどう仕上げようかと考えていたんですが、これだ!というものを閃いたので
本作は塗装なしで仕上げようと思います。
コンテスト用作品のコンセプトにも合致し、今後の展示会でヒートペン作例としても活かせるような
そんな感じに仕上げる予定です。お楽しみに(^^)

衣類の細部をそこそこ作り込んで、顔にもやっと手を入れて(^_^;)
こんな感じです。

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ここまでの変遷をまとめるとこんなです。
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上半身
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顔は目の形を整えて口周りもいじりました。
口をより彫り込んで歯を生やして、唇も作りました。
歯は口角の方はもっと押し込んだほうが良さそうですね。
それと歯が見え過ぎな気がするのでもう少し削っていきましょう。
衣類のディティールアップですが現状はスジボリ状態ですね。
腰や袖口、ポケットのフラップはちょっと盛ってますが。

衣類の厚みの表現は悩むところですね。下手に盛るとオーバースケールでぼってりしてしまうし
といって小スケールなのである程度の強調は必要という…
例えば下半身
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スネ外側のポケットや内側のファスナーなど、このままだと物足りない感じがします。
さてどうしたものか…


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