表面処理ははっきりいってキリがないので、脚はここらで切り上げることにしました。
ということで、早速軸の埋め込み。
イメージ 1
























軸をちょっと短くして、プラでふたをしてしまいます。これでもう後戻りできない( ・`ω・´)

ここからサフ→ヤスリがけを2回繰り返して塗装へ。
腕でリアル寄りの塗装を実験したので、脚でも挑戦。方法は前回と同じく網目ヤスリをフィルターとして使用。
ただ、色を塗り重ねる順番を変えました。で、途中はすっとばして結果へ(^_^;)
イメージ 2































































エアブラシのみでこのくらいの皮膚の感じが出ているなら合格点でしょうか。
ただ、網目ヤスリだと目が綺麗な格子状なのでところどころに違和感が。
穴をランダムに開けたプレートを自作して使用すればよりよい結果が得られそうな手応えを感じます。
これにエナメルで血管の青を足してやればよりそれっぽくなるかな。

リアル寄りの塗りは、市販のフィギュアと比較してかなり赤を多めに使うということがわかりました。